明日は午後からとある一族がご来店するので
いろんな意味でソワソワしてしまうyamaBです。
午後からか・・・今日はオールナイト日本日和ですね!
愛用マックをバッチバチ叩いております。
ブログ開始、最初の方に書いたメニューについて
多少は覚えておいででしょうか?
こちらの記事でご紹介したのが
私が独自に作っている「オーダーメイド料金システム」
より適切に
その人のための料金設定をし
不平不満を生まないようにするシステム・・・
この構想も、ずっと前からあるもので
店舗の工事などの話の前にはまとめ上げていたシステムなのですが、
間が空きはしましたが、プレオープンに合わせ、
いざ、システム導入!
・・・と思ったら私が分からん(B)
複雑!難しい!!
これ本当に私が考えたの!?バカじゃないっ!?
というわけで
眠気でグロッキーになっている現在のBに
こんな面倒臭い事を丸投げした過去のBとの戦い・・・
つまり脳内整理のために、このブログを今書いているわけです。
少々おつきあいください・・・
やっぱあいつ(山本)性格悪いね
通常の美容室で施術料金は
例えばカラーなら1つ〜5つの料金設定で分かれ、
髪の長さ(スタイル)という要素によって変わり、
しかも大体その担当の美容師が判断します。
ゆるい組織だとこの辺が更に適当で
担当美容師のただの好みや偏見になっている場合もある。
オーダーメイド料金システムは
もちろんオーダーメイドというだけのことはあり
例えばカラーだけでも、料金設定が25、あります。
その25パターンの料金を導き出すためのヘアスタイルの要素は
従来の「長さ」という要素1〜5パターン
・・・ではなく、
あらゆる角度から見た組み合わせによって決まるため
さっくりと
3125パターン
になります。
これが、オーダーメイド!(B)
なんとなく長いから真ん中の料金・・・終わり
ではなく
あなた様の髪の状態と求めるスタイルに必要な内容は
3125パターンの要素の中にどれか1つあり
その1つが結果として25パターンの料金の中の1つなのです。
(カラーだけで。)
・・・バカ、でしょう?(B)
ではこれを
従来の様に1つずつメニュー表記するだろうか?
3125 × 施術数
カラー、パーマ(ギャップ大)、パーマ(ギャップ小)、縮毛矯正(ストレート)
ポイント施術やハーフ施術などなど、簡単に考えても
46875パターンの項目を作らなければならない
出来るわけ、ねーずら(B)
そこでどうやら考えた当時のB
これを、お客様をカウンセリングしながら
出来るだけ簡単に料金を導き出すための仕組みを作ればいいのでは・・・?
ここでお客様にとって必要のない部分を引いていくワケです。
そう
ここが、システム!(B)
オーダーメイド料金
と
料金システム
という2つの「料金」に関する言葉をつなげると
オーダーメイド料金システムが完成する。
名前だけではなく
仕組みとしても、です。
実際にシステムに落とし込む・・・
そこで、今、私が眠くて死にそうなわけです。笑
効率を上げるためには、項目を出来る限り絞らなければならない
が、絞り過ぎると、パッと見てなんのことか分かり辛いし
オーダーメイド部分が機能しなくなる可能性だってある
オーダーメイドと、システムの、バランス・・・
そう、なんでもバランスが大事
まさにヘアケア!(黙れ)
このバランスを実現するためには
何をクリアしていけばいいか
私の頭が良ければなんの苦労もしなかったかも知れないが
残念ながらそんな事がないのは学生の頃に実証済み
でもそんなもんどうでもいい事なのですね
3125パターンを自分の営業に落とし込み
シミュレーションし
バクが起きないかを検証する
慣れと暗記も必要だろう。
最後に残った厳選された項目を
あとはソフトに入力していくだけ、
それだけ、
それだけ!非常にシンプル!
やる気?すらいらない
出来るまで、黙ってやればいい(B)
カットも、パーマも、カラーでさえも
今の私は1年前のBを超えている
それは間違いない
なのに、1年前のBが考え出した
このオーダーメイド料金システムを
私が、出来ない、そんなことあってはならない
あのBは、確かにこのオーダーメイド料金システムに
何らかの確証を得ていたし
ノートにも記録が残ってる
うん。なんのことはない。
所詮、当時29歳でただの雇われだったBごときが考えた事。
もう30歳で、オーナーなのだから
冷静に、軽くひねって、
あのBに引導を渡してやりますよ^^笑
ちょっと整理できました
ブログをノートの殴り書き変わりに使うとは・・・
このBも最悪ですな。笑
では作業に戻ります。
いざ、勝負・・・