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　「お直し」は

 

遠慮なくお申し付けくださいねyamaBです。

 

 

 

　そりゃ理不尽なケースは無理ですが、

 

こちらのミスは

 

しっかり責任とります！

 

 

 

　

 

 

 

　さて前回はグラボブにカットした常連様。

 

毎度お馴染みインディゴでのカラーです。

 

今朝ヘナで染めてきて頂いております。

 

ありがとうございます◎

 

 

 

　ビフォ〜

 

 

 

 

　オレンジーなぁ（根元）

 

大事なことなので定期的に書き続けていますが

 

ヘナは、オレンジです（B）

 

 

 

　そういう植物なので

 

これは絶対です。

 

絶対に、オレンジです。

 

 

 

　そして青緑っぽく染まるのが

 

インディゴです。

 

この２つしか、そもそもありません。

 

 

 

 

　メニュー名は好き勝手名付けれるので

 

様々な名称で出ているかも知れませんが

 

純粋に「ヘナ」と言えば、この２つだけです。

 

 

 

　ヘナとインディゴを混ぜて

 

ブラウンっぽい色味を作ることは可能です、

 

が、ソレ以外にはありません。

 

 

 

　色んな色味を取り扱っているシリーズも多いですが

 

黒とか、ダークブラウンすら、

 

本当はありません。

 

 

 

　それヘナの色じゃない（B）

 

ヘナも入ってはいるけれども

 

色味自体は、アルカリカラーと同じ、染料です。

　

 

 

　アルカリカラーにアレルギーがないなら

 

少なくともその点に関して問題はないので、

 

気にならない方は、それでもいいとは思いますが

 

 

 

 

　じゃなんでわざわざヘナしてんだろ＾＾；

 

という疑問は少し残ります。笑

 

 

 

　一般的には

 

アルカリカラーが出来ないとか、

 

アレルギーなどが気になる場合のヘナですからね・・

 

 

 

　理解の上で好きでやってるなら、

 

もちろん何も言いますまい。笑

 

ただ「知らない」でやってるなら違いますね。

 

 

 

　本当はアルカリカラーで黒も白も全部染めたい

 

けどアレルギーなどが気になり、肌や髪のために

 

「わざわざヘナ」にしているなら本末転倒です。

 

 

 

 

　ヘナ単品染め、

 

からのインディゴ単品染め

 

のダブルカラー

 

 

 

　ドライヤーして、少しワックスしてます。

 

アフタ〜

 

 

 

 　

　黒い髪の部分は染まらず

 

オレンジだった部分が、ブラウンになってますね。

 

同じ部分に繰り返し染めると、より濃くもなります。

 

 

 

 

　ヘナもインディゴも

 

ただの草

 

ですからね。

 

 

 

　天然、オーガニック、ボタニカル

 

とか無駄に流行りますが

 

これこそ天然１００％ですからね。

 

 

 

　そんな、都合の良いものでは

 

ありません。

 

これくらいしか染まりません。

 

 

 

　天然１００％ってのは

 

そんなもんです、自然界のモノそのまんまですから。

 

だから、アルカリカラーがあるんですからね。

 

 

 

　自分の頭に塗られるもんです。

 

是非、ご理解ご納得した上で

 

施術を受けられることを推奨致します。