馬鹿正直な美容師が
1人はおってもよかろうもん。
千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。
（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。
正しい情報を知り、
より良いヘアスタイルを手に入れましょう。
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とうとうカスタマーハラスメント（カスハラ）
なる言葉が出てきましたね、ニュースでやってました。
「今頃？」って思ったyamaBです。
俗に言う「お客様」とされる人々からの
社員や店員に対するハラスメント（嫌がらせ）
をひとまとめにしたみたいな。
正当なご意見も悪質なイチャモンも
どっちも「クレーム」と呼ばれてしまっていたので
分かりやすくなって良いんじゃないでしょうか。
クレームは提供者側の不手際に対する
お客様の正当な権利に基づいたありがたい「ご意見」
提供者側としては「良い気づき」になり悔い改めるキッカケになります。
美容室で言うところの「お直し」とかですね。
至らなかった点を改善するチャンスを下さるので
ありがたいことでございます。
それ以外はカスハラってことですね（雑っ）笑
いや、ハラスメントって結局、
「その人がどう思うか」って部分が大きいんで・・
嫌かどうか、ですもん。
「相手によって」も変わるじゃないですか。
セクハラやパワハラは分かりやすい例で。
ぶっちゃけ悪いことしてなくても
元々「嫌い」だとハラスメントになっちゃうもんな。
イケメンは嬉しいけどオッサンはハラスメントみたいな。笑
「曖昧」なんですよねハラスメントって・・
もっとあからさまで「明確」な場合は、名誉毀損とか
ちゃんと罪名が付きますし。
だから、カスハラが話題になって
過剰サービス平和ボケ日本が少しでも良くなるなら万歳ですが
すぐ本質を見失って暴走しだすから注意が必要です。笑
今度は「店員側が調子に乗り出す」パターンが危惧されます。笑
店員（個人）がお客様を「選り好み」するようになっちゃうと
それはそれは大問題ですから。
いや昔からそういう選り好みスタッフはいたんだけど、
免罪符を得たことで、その先、ハラスメントとして訴え出したり、
自分の非をお客様のせいにしたりね、し出すのが怖いですね。
自分のミスや、やる気ないのを
人のせいにして言い訳したり嘘つく人達は昔からいるんで。笑
今後はそういう時にハラスメントが使えちゃう。
今あれかな？
美容師で、朝とか夜とか練習しなよ？（自分のために）
って下手に言うとハラスメントでしょ多分（終わってる）笑
これもう痴漢の「冤罪」問題と同じようなもんで
「言われたらアウト」
という恐ろしいパワーワードですから・・
そのうち、カウンセリングで髪質についての説明をしただけで
「傷ついたっ！セクハラ！」って言われそうで怖いよ私は。笑
まぁ、それが今度はカスハラなんでしょうけど（どーしようもねー）笑
・・・個人的には、正当性なくハラスメントする人も、
正当性なくハラスメントだとすぐ訴える人も、
そもそも「1部の変な人たち」が起こしてると思うんだ＾＾；
結局「理不尽」な人たちってことでしょう（B）
昔から一定割合で絶対いるじゃないですか。
つまり「どーしようもねー」から頑張って自衛しよう。笑
あ、当店のお客様にカスハラはいませんよ。笑
もしいたとしても1発で出禁なんで。
逆に、私がハラスメントしてる、しそうな時は遠慮なく注意してくださいね。
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