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　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

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　昨日はパーマの強さとはなんぞや

 

って話を書かせていただきましたyamaBです。

 

意味わからなかった方は直接お店で聞いてください。笑

 

 

 

　で（B）

 

そうなると、デジタルウェーブやエアウェーブなど

 

特殊なパーマなら「強い」んじゃない？

 

 

 

　という話になると思うんですが

 

この２つはパーマをかける際のプロセス、

 

髪へのアプローチ方法が違うだけ。笑

 

 

 

　普通のパーマでかかりにくい髪質にかけれたり、

 

そのかかったパーマ（癖）が乾かした状態でも

 

「出やすい」というもの。

 

 

 

　かかったパーマの形が出やすい、という意味で

 

それをブローした後の形まで出やすい、

 

という意味じゃない、むしろブローしにくくなる。

 

 

 

　ですから、別にこの２つでかけたからといって、

 

髪の強度が増し、ブローの再現性が増し

 

湿度に負けないスタイルになる！ってもんじゃない（B）

 

 

 

　勘違いしてほしくないのは

 

湿度があってパーマが出ないわけじゃないですから、

 

湿度があると「ブロー」が落ちるんですね。笑

 

 

 

　パーマの強さとか種類は

 

そもそも関係ありません。

 

「ブローで作った形」が湿度で落ちるんです＾＾；

 

 

　

　髪は濡れてしまうと

 

「素」の状態に戻ってしまう

 

と覚えてもらった方がいいですね。

 

 

 

　え？私はブローなんてしてないけど？

 

という方もいらっしゃるでしょうが

 

ドライヤーはしてますよね。

 

 

 

　ドライヤーの温風で乾かしているだけでも

 

知らず知らずのうちに癖が伸ばされ

 

多少はブローされてる状態になってるんです。

 

 

 

　湿度で髪が湿ってしまうと

 

そのドライヤーで伸ばされていた癖が

 

「素」に戻されてしまうんですね。

 

 

 

　え？私はドライヤーすらしてないよ？

 

笑　というツワモノの場合は

 

湿度の影響がほぼありません、既に「素」だから。笑

 

 

 

　ブローに限らず、ハンドドライ、アイロン、コテなど、

 

つまりスタイリング（熱）で作ったスタイル

 

は、湿度で落ちます（B）

 

 

 

　じゃあ、最初からドライヤーしなければいいんだ！

 

ってのは本末転倒です。笑

 

常に「湿度マックスな頭」になるだけです。

 

 

 

　じゃあ、ドライヤーしなくても良い髪型にしてよ！

 

ってのは、んー、もう論外で

 

「坊主」とか、いかがでしょう？（´-`）

 

 

 

　あとはもう定番でお約束ですが

 

「ロングの縮毛矯正」ですねぇ。

 

湿度あってもなくても「素」がストレートなんで。