---

 

　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

　・ホームページの「TOP」　

 

　・ブログの最初「はじまり」と「まとめ」

 

　にも当店の詳細・重要事項など掲載しております。

 

---

 

 

 

 

 

    そういえば

 

34歳になってましたyamaBです。

 

これと言って、何もしてませんが（もちろん）

 

 

 

 

   30台も半ばということで

 

昔ならとうに死んでる歳なわけですが

 

脱サラ（独立）して隠居生活みたいなことして早4年・・

 

 

 

 

   完全に、生活が老後です。笑

 

今年は特にそう感じるんですが

 

元々少なかった「物欲」などが、もはや消滅の危機です。笑

 

 

 

 

   あれー？もうすぐ死ぬのかなー？

 

とか冗談ながらにも思ってしまいます（B）

 

でも楽しんでないわけでもないし辛くもないという。

 

 

 

 

   欲から解放されて、むしろ清々しい感じ。

 

宗教とかじゃなくて（B）笑

 

やっぱ、嘘をつかなくていい、ってのが1番大きい気がします。

 

 

 

 

   ノンストレスなんですよねー。

 

1部のキチ◯イを除けば、大半の人って

 

「罪悪感」をちゃんと感じるわけじゃないですか。

 

 

 

   嘘つくとね、バレないんだとしても

 

まともな人なら、罪悪感で苦しいはずなんですよ。

 

多分。（たぶん！？）

 

 

 

 

   サバイバーズギルトとか

 

自分が悪いわけでもないのに

 

罪悪感を感じてしまうのが人ってもんですからね。

 

 

 

 

   20代のアシスタントのころ

 

サロントリートメントとかヘッドスパとかを

 

自分が施術に入ってた時に

 

 

 

 

   担当のスタイリスト（上司）が

 

「髪が綺麗になってきた」とか「髪が濃くなってきた」とかって

 

「な？」って私に同意を求められるんですよ。

 

 

 

  

  「・・やっぱそうですよねぇ！」みたいな感じで

 

愛想笑いした記憶が忘れられないんですよね。

 

返事するまでに、変な間が開いてしまって、気まずかった。

 

 

 

 

   あの頃は今とは違って、

 

私も事実や理論を「知らなかった」側なんですが

 

それでも「なってねぇよ」ってのは、見れば分かるわけです。

 

 

 

 

   申し訳ないことしたなぁ、と思います。

 

完全に嘘ですからね、後悔しても仕切れません。

 

担当でもなかったし、退社後では謝れなかったので。

 

   

 

 

   10年経っても忘れられないくらいのストレスですよ。

 

「これが無い」ってだけで

 

今は十分に楽しめてるなぁと思うわけです。

 

 

 

 

   楽しめちゃってるんで

 

今以上の何かを求めると言う、

 

欲があまり出ないって感じかなぁと、多分。（たぶん！？） 

 

 

 

 

    向上心を捨てるってのとは、また違うんですけど。

 

ストレス解消に散財したり暴飲暴食したり、

 

無駄なことしちゃう、ってことがない。

 

 

 

 

   無駄なことしないんで、そんなお金いらない。

 

そんなお金いらないんで、嘘ついたり無理して仕事しなくていい。

 

ノンストレスで無理しないんで、体調もいい。

 

 

 

 

   嫌々仕事を頑張って稼いだぶん、疲れてるから

 

整体やマッサージ、娯楽や贅沢、最悪お薬と病院で消える、みたいな

 

本末転倒じゃね？って話もありますからね。

 

 

 

 

 

    お酒の量とか、明らか減りましたしねぇ関係ないかもだけど。

 

こういうブログ書いてる時点で、

 

自分と他人を比べる気にもならんし周りの目も気にならない。笑

 

 

 

 

   で、こういう嘘つかず仕事してると

 

お客様もね、良い人ばかりになるわけですよ。

 

職人かたぎ、これが1番なんじゃないのかなー。