馬鹿正直な美容師が
1人はおってもよかろうもん。
千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。
（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。
正しい情報を知り、
より良いヘアスタイルを手に入れましょう。
・ホームページの「TOP」
・ブログの最初「はじまり」と「まとめ」
にも当店の詳細・重要事項など掲載しております。
CMでやってた商品は基本買わないyamaBです。
笑
あとからCM見てガッカリすることはあるけど。
さていきなりですが、美容室探しが上手くいかない理由というか
ホームページもちゃんと見て選んだのに、何か違うなぁ・・
ってなってしまう原因なんですが
ホームページなどのスタイル紹介で
「掲載されているヘアスタイル」
を見て選んでしまっていないでしょうか？
当店みたいなカオスなブログなら
別に「参考程度」ならしていいと思うんですよ。
営業の写真そのまんま載せてるんで（iPhoneで無加工だし）
それでも過度な期待は禁物ですけどね。
皆様「髪質」が違うので。
「こんな感じで仕事してますよ」程度の内容。
で、宣伝広告として掲載されているスタイルの場合
作り込まれた「作品」であるケースが多いです。
だって集客用だから。笑
しっかり作り込まれた写真を見て行っても
実際には営業中にそこまで作り込まないし、
そういう店は「時短」してるとこも多い。
スタイルの条件が全然違うんですよね。
そりゃ思ってたのと違うなぁーってなりますよ。
当然、自宅に帰ってからも再現なんて無理だし。
「モデルさん」つかうとこもある。
自分のとこのお客様じゃないんですよね。
それ専用の人、特殊な時間、背景も店の中じゃねぇし。笑
最悪の場合
その店で「作ってない」し、なんなら「撮ってない」ケースも。
「宣材写真」って売ってますんで。笑
街中の美容室の看板ですら、
ウェブ上で見かける「美容師がカットしてる宣材写真」
を見かけることがあります。笑
原付で走りながら
「うわっ、あの写真や、むしろ何でソレ選んだー？笑」
って思いながら通り過ぎます。笑
その店にその店員すらいないって言うね。笑
何がしたいのか分かりませんが
宣伝広告ってのは多少なりとも「そんなもん」です。
だからファストフードなら別にいいんですよ
「フード」なら、写真とはやっぱり違うけど、
味や素材は「一定」ですし、胃に入れば一緒なんで（B）
美容室ってのはどうしたって「人対人」
FPS風に言えば「PvP」ですから（逆に分かりにくい）
食えないしね、どうしたって見えちゃう（ヅラなら可）
「ファスト」とかやっちゃダメなんですよね。
でも「そういう店ほど」
宣伝広告が誇大気味で豪華、の割に比較的お安めです。笑
じゃないとお客様が来ないから（B）
なんでもそうなんですけど、「宣伝バンバンして知名度が高い
だから価値があるもの」・・・って事にはなりません。笑
宣伝せず自然に任せてたらとても売れないようなものほど
宣伝したり薄利多売しなきゃいけないんです。
そういうとこ選んでも、上手くいく方が珍しい。
たまたまその時その店に、何かしらの理由で
一時的に上手な人がいたとかいう奇跡。笑
それでも店の方針で「時短」させられるから、微妙でしょうけど。
単純に1時間はかかるはずのものが
「上手だから10分で出来ます！」とか無いんで。笑
限度ってものがあるんで。
最近は割高な店でもやっちゃってるかなー
サロントリートメントも高いし。笑
高級「感」を売りにする感じ。
ただまぁ高級感を出すと集客落ちるし、
単価が違うので、そんなに時短はしないんじゃないかな？
だから多少はマシだと思います、時短してたら「最低」だけど。笑
まぁとにかく価格や写真とかのインパクトというか
「見た目」だけに
惑わされない方が良いですね。
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