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　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

　・ホームページの「TOP」　

 

　・ブログの最初「はじまり」と「まとめ」

 

　にも当店の詳細・重要事項など掲載しております。

 

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　昨日の自宅で書いたブログが

 

店のパソコンで見たら消えていたので

 

誠に遺憾とか思ったけど「１月7日」になってたyamaBです。

 

 

 

 

　凡ミス（B）

 

 

 

 

 

　今夜は朧月が綺麗ですねぇ月かけまくってるけど。

 

そういえば昔は「月が綺麗やんけ」で

 

告白みたいな意味があったとかなかったとか

 

 

 

 

　日本語って奥ゆかしく美しいですね

 

とか気の利いたこと言うタイプでもなく

 

遠回しに捻り過ぎてて私は絶対分かりません（B）

 

 

 

 

　特に初めてご来店のお客様への前情報なんですが

 

当店は「ぶっちゃけ」た美容室なので

 

こういう奥ゆかしさみたいなものは捨てて来てください。笑

 

 

 

 

　遠慮なのか謙遜なのか嫌味なのか

 

気を使い過ぎてよう分からん言い回しされても

 

絶対に気持ちが伝わるという保証はありません。

 

 

 

 

　ただ「何て言っていいか分からん」

 

ってだけの場合は大丈夫です、そのままそう言ってください。笑

 

それ私も分かりませんから根掘り葉掘り尋問します。

 

 

 

 

　私が分かるまで。笑

 

じゃないと何していいか分からないでしょ、そりゃ。

 

そんな分からない状況で切ったり曲げたりできないでしょう。

 

 

 

 

　「おまかせ」って単語ももう捨てよ。笑

 

レストランちゃうねんぞと、「気まぐれ」で切っていいのはサラダだけ。

 

食って終わりじゃない、頭の上に残っちゃうんですからね（B）

 

 

 

 

　尋問っていうと何かアレですけどカウンセリングですね。

 

当店のカウンセリングは誇大広告とかじゃなく、

 

マジで鬱陶しいくらいしっかりやります。笑

 

 

 

 

　低価格が売りの今時な量産型美容室でも

 

よく「しっかり丁寧なカウンセリングします！」

 

って広告には書いてますけどまず嘘というか無理ですので。

 

 

 

 

　だって「時短」するから。

 

実はお客様が何言ってるか分からなくても

 

ハイ分かりましたトリートメントどうします？って聞けばOKなお仕事。

 

 

 

 

　何度も言いますが時短するにも限度があります。

 

カットカラートリートメントを1時間半とかザラで

 

そこでカウンセリングに時間かかってたら本末転倒です。

 

 

 

 

　ぶっちゃけ「あー大体こんな感じかな」ってのは分かるんです、

 

が、カウンセリングってこれから行う施術について、

 

「お客様にご了承いただく」時間でもあるんですね。

 

 

 

 

　今、そして何より「自宅で再現できるか」は

 

お客様の理解度にかかってきます。

 

そしてそれがそのまま「満足感」にも繋がります。

 

 

 

 

　最初から家に帰ったあとまでずっと「？」って状態で

 

満足できる人がいるなら逆にスゲー・・まずいないけど、

 

だから美容師にはヘアスタイルという商品の説明責任があるんです。

 

 

 

 

　この説明、そしてそれをご理解ご納得いただく時間

 

そこまでやったら、やっぱり時間かかるんですよね。

 

お客様はカットの勉強してくるワケじゃないので当然です。

 

 

 

 

　ということで思ったこと感じたことは何でも投げつけてください。

 

たまに避けるけど（おい）

 

大体は打ち返すか優しく投げ返しますので。

 

 

 

 

　ちなみに避ける時ってのは

 

「あ、これはどう説明してもご理解いただけないな・・」

 

とサジを投げた時です、思い込みって怖いのです。笑