意外と・・・甘い食べ物好きです。
でも・・・今夜はキムチ鍋です。
辛いのも・・・いけるyamaBです。
以前からお約束しておりました、バッサリカットの日!
前回
で、横ムラさんと見事さよならしていただきましたお客様
いや、
今回でもう3回目、
大変なハイペースで常連様へとなられましたね◎
ありがたいですね〜^^
ビフォ〜
は前回のまんまちょっと寝癖ーくらいな感じですね◎
横ムラさんも帰ってきてませんね!
良かったです^^
という事で今回はカットのみ、
しかもバッサリ!
あ!差し入れ!
いやいや、こちらこそ「ありがとうございます」
そして、おめでとうございますでしたm(_ _)m
スタイルチェンジはウェットで切りたいので
今回は1度シャンプー台で髪を濡らしてからカットしていきます。
バッサバッサと切りまくりです。
一通り切り終えたら、手ぐしでドライヤーします◎
はい凄まじい光景ですね(B)
床が髪の毛で大変な事になっております。笑
ご本人様も見た目にショックですよね(B)
ただ、セニングを、まだしていませんからね^^
この後、ちゃんとセニングで毛量と質感の調整はしましたから〜
こういうロングからバッサリとショートにする際に
何が難しいかと言えば、カットはもちろんですが、
自宅での再現・スタイリングが難しい可能性が高い。
ロングの女性は髪の毛を「結う」ことが多いかと思います。
この「結う」ことと、それによって出来た「結い癖」
これを毎日の様に数ヶ月も数年も続けていると、
当然、その間にも髪や頭皮など、細胞はターンオーバーし続けますよね。
入れ替わっていきます。
・・・生活習慣や環境に合わせながら(B)
そうすると、
もう結んでなくても、結んだ時につくような
「癖」のある髪の毛が誕生いたします・・・
写真でも、ちょっと分かるかな〜?と思いますが
一回濡らしたし、ショートはショートでも
ショートボブ系に切ったんですよ本当は。笑
襟足の毛達が、中央に寄って
まるでショートの様なシルエットになっているのが
お分かりになりますでしょうか^^;
すごいですよね〜この子達、結われる事に適応しているのです。笑
長かったから、見えなかった結び癖が、
短くなることで全力を出しております。
この癖を、癖が出たまま、今後も放置してしまうと、
なかなか、消えてくれません(B)
というか、いつも襟足が爆発してるヘアスタイルで
そもそも過ごしたくはないはずです。
ので、やはり自宅でのドライヤー使い
「ちょいコツ」が必要になってまいります。
といっても、私がいつも言っている「ちょいコツでのハンドドライ」
やることは同じなのです◎
なにより、結ぶ事で後天的に出来た癖ならば
癖のない状態で日々過ごしていれば、
逆になくすことも、可能なのです!
「ええ〜でも、そんな事私にできるかなぁ〜?」
じゃ、やってみましょう(B)笑
ワーイ\(^o^)/
はい
お上手でしたアフタ〜
ちょっと間飛んでワックスバージョンになっておりますが。笑
形よく、軽やかで、若々しく
それでいて大人の品は残している・・・
素敵でございますぞ^^
本当に、ドライヤーと、手、だけで、可能です。
これを続けていれば、
根元、髪の毛たちも、徐々に元の(比較的下を向いた位置)
に戻ってきて、よりスタイリングが楽になってくるはずです。
最初、ちょっと頑張りましょう^^
さて、
美容師はサービス業だから、
お客様にスタイリングさせるなんてヒドイ奴だ・・・
と、思うでしょうか?
正直に申し上げれば
美容師が自分でやった方が、
時間早く済むし確実だし技術流出しないで済むし楽なんですね。
でも、almaでは、やはりヘアスタイルは
自宅でもお楽しみいただきたい(B)
ちょいコツちょいコツうるせーのはその為ですね。笑
近年チェーン店化が進み、誤解が蔓延している様に感じます。
美容師の提供する「サービス」とは
あくまでも「ヘアスタイル」そのもの
そしてそれを成す為の「プロとしての技術」です。
ホテルのベルボーイやホストのような
うやうやしい接客をする事ではありません(B)
「ちょいコツ」という(勝手に考えたけど)プロの技術を、
まさにお客様へと
「自分でも出来る様に提供」したワケでございます。
・・・サービス、でしょう?^^笑
習い事みたいなもんですよね。
書道でもピアノでも、全部一緒じゃないですか。
「プロに技術を学ぶ」=「サービス」
でしょう◎
実際に
自宅でもっとスタイリングが上手になりたい
現状、うまく出来ていない
いまいち分からない部分がある
という方がいらっしゃれば、遠慮なく言ってください◎
やってみていただけます。笑
ちゃんと手直しは、致します^^
それでは分からない事があれば、遠慮なくメールくださ〜い◎
ありがとうございました〜^^