---

 

 

　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

　・ホームページの「TOP」　

 

　・ブログの最初「はじまり」と「まとめ」

 

　にも当店の詳細・重要事項など掲載しております。

 

---

 

 

 

 

 

 

 

　昨日カットのこと書きましたけど

 

色んな曲解する人が多い昨今なので（笑）

 

誤解のないようまた追記しておきますyamaBです。

 

 

 

 

　ネームバリューそのものに客引き以外の意味はないし、

 

そのネームに本人の実力が伴っているかどうか、も、

 

また別の話ですから気をつけましょうね？って話。

 

 

 

 

　どちらかと言うと美容師向けな話かも知れませんけど。

 

何カットだろうが、講習会に行って、

 

勉強や練習すること自体は素晴らしいことなわけですよ。

 

 

 

　ネームバリュー以外に意味はない、けど、

 

どんな方法だろうがある程度「極めれば」上手になるんです。笑

 

（だからこそ余計に種類に意味はないんですけど）

 

 

 

　理解力や得意不得意は個人差があるので

 

どの講習を選ぶかは何カットでも、どれでもいいんですよ、

 

ただ大切なのは「カットの理論を学び理解し習得すること」

 

 

 

　・・と言う「本質」から目的がズレていたら

 

意味ないどころか事故だぞ、と。

 

入り口（学び方）は沢山あるけど、出口（本質）は1つってこと。

 

 

 

　講習会に行って満足というか、

 

「やったつもり」とか「できたつもり」になっちゃうのは

 

自分も、大切なお客様（の髪）も危険ですよ。

 

 

 

　この何とかカットなら客単価上がって儲かる！

 

じゃなくてさ。これって、サロントリートメント導入したら、

 

楽に儲かるジャーンってのと一緒なのよ。

 

 

 

　そうじゃなくて、現時点で、

 

カットの理論で分からない点があるから、

 

講習会に行ってお勉強して知識と技術を補填するんでしょ・・

 

 

 

　カットの本質さえ分かっていれば、

 

仮に職場の決まりで「時短させられた」んだとしても

 

ポイントを抑えて時間内でのベストを尽くせるはずで

 

 

 

　どうしようもないくらいの悲惨な「大事故」は

 

起きないはずなんですよ（中ぐっちゃぐちゃとか）

 

分かってないから焦ってめちゃくちゃに切り散らかすわけで。 

 

 

 

　昨日のご新規様をカットした美容師は、

 

ネームバリューのお陰で稼いでいるだけで

 

見様見真似、過去の記憶を辿ってなんとなく切ってるだけ（B）

 

 

 

　名前の持つ力に溺れ、あぐらをかき、ボッタクって、

 

「技術そのもの」に酔ってるだけなんですよ。

 

自分が今「何をしてるか」が分かってない。

 

 

 

　ネームを金で買って、

 

ソレをまたお客様に転売してるだけ（B）

 

カットは、自分自身は講習前も後も下手なままです。

 

 

 

　ソレじゃ意味ないじゃんて（B）

 

講習に行った金も時間も無駄だし

 

被害者まで出てるじゃん（お客様）

 

 

 

　何ちゃらカットの先生が、

 

ヘアスタイルをどうしたくて「そう切ったのか？」

 

という「現象」を考え、「理論」を理解しないと。

 

 

 

　グラ1つとっても、

 

このスタイルは「グラを何度で入れるか」っていう

 

基準はある程度正解が決まってるわけです。

 

 

 

　その切り方、工程が、AカットとBカットで違うかも知れない、

 

でも、「そこにグラが何度で入った」という事実、

 

現象は一緒なんですよ。

 

 

 

　で、

 

そもそも何でそこにグラを何度で入れたのか？」も理解する。

 

じゃないと、また後で1人で切るときに分からなくなりますよ。

 

 

 

 

　「◯◯カット、何か知らんけど名前かっこいい！」

 

じゃないのよ（B）笑

 

カットの名前とかどうでもいい、「本質」を手に入れよう。