何だか、いろいろ考えたり作業したり考えたり調べたり、
していたら夜が明けておりましたyamaBです。
営業には支障なかったので、いいんですけどね。
経営者と技術者は、分けるべきだという意見も
聞いた事はありますが・・・こういう事なのでしょうか。
1つの事に集中できる時間が、単純に倍取れますからね・・
といっても個人店だし!
経営ってほどの事もしてないし!
面白おかしくやってるんで、いいんですけどね(B)
ブログでは久しぶり
でとっても短くなった常連様!
そのまま写真を撮り忘れたり、
カラーだけだったりで、
あまり記事になっておりませんでしたm(_ _)m
久しぶりのご登場!
ビフォ〜
段差の低めのボブのまま伸びておりますが
実は間に1回縮毛矯正しております◎
あまりシャキーンと真っ直ぐし過ぎないように、
そして伸びてきた時に比較的馴染みやすいように、
内側は100%矯正をし、
前髪から表面に関しては70%矯正にしてあります。
内側の方が癖も強いですしね。
それからまた伸びての今回
癖で暴れるのは嫌だけど、
もっと短いスタイルにしたい気がする!
という事でカウンセリングをしていくと・・
どうやら「毛先に動きを出したい」
という意味でもあるようなので、
全体を短くするだけなら、いつでも出来ますから、
まずは長さはキープしつつも
段の入り方を変えてスタイルチェンジをして
スタイリングをしてみてもらう方向にしてみました◎
こんな時こそ、
真っ直ぐ過ぎない矯正にしておいて
本当に良かったな〜と思います(B)
段を入れ直し、隙間を開けるようにカット◎
カラーはいつも通り根元をしっかり!
できるだけリタッチのみで繋げていくのが
絶対に1番いい方法。
ダメージ1回分で済みますからね。
もちろん、縮毛矯正も!
これもダメージ1回分。
髪質に合わせて威力を調整すれば
パーマとカラーそれぞれダメージ1回分ずつなら
髪の毛はまだ綺麗な質感を保ってくれるもんです◎
逆にそれを超えると、
急激に質感が落ちていきますので、
ご注意ですね^^;
アルカリとオキシもしっかりと除去して
追加ダメージも減らしていきます。
ドライヤーでちょいコツ〜
そしてコテもちょいコツ〜
コテでなくても、ブラシでも、もちろん手でも
軽く毛先を内巻きに出来ればオッケーです
時間も時間なんで、ワックスはなし
アフタ〜
うんうん、十分動きが出ます◎
あ、コテをお使いになる場合に、
皆様、結構巻いてから「じゅ〜・・」って
感じで、巻いた状態のまま「止めて」
温まるまで時間を置いている様に思えます。
※実際に「じゅ〜っ」て音が鳴った場合は
髪が濡れているはずなので絶対にやめましょう(B)笑
もちろんそうした方が、しっかりカールは付くのですが
本当に、そこまで「極強なカール」が必要なのでしょうか?
ロングスタイルで、
それはそれはもうゴージャスな巻き髪スタイルなら
それでもいいとは思うんですが。
写真の通り、カットでしっかり段と隙間が
入ってさえいれば、
本当にゆる〜いカールだけで
十分ニュアンスは出るんですよね。
これでワックスなしですからね。
実際にやって見せてみたお客様なら
伝わるかな?と思いますが、
コテでの「ちょいコツ」を少々ご紹介
道具を使用するので・・・んー・・・Level4、になるのかな・・。
・ドライヤーでのちょいコツ後
・毛束を取る
・コテを開いて、髪を囲って、
・髪を挟んで・・・って順番だと失敗します(B)笑
いきなり^^;
大体、この開始一発目でしくじってる場合が多いです。笑
それくらい、ちょいとしたコツなのです。
では改めて、
・毛束を取る
・コテを開いて、髪を囲って、
・開いたままの状態から、
コテを内巻きに回し・・・ながら挟む!
はい、ここですね、まさにちょいコツ
「挟む → 回す」ではなくて
「回しながら → 挟む」です◎
もっと正確に言うと、
回さなくてもよくて、
毛束に対して、コテを上へ持ち上げる、でも出来ます。
とにかく
「コテの丸みに髪の毛を沿わせてから挟む」
という事なんですね。
こうしないと、巻き始めでもう
毛に折れ目がついてしまいます(B)
このちょいコツさえ出来れば
後は、巻いたまま時間を置いてしっかりカールをつけるのか、
そのままスルーしてゆる〜い内巻きをつけるのか、
お好みで!という事ですね。
個人的には、コテを完全に閉じ切ってしまわず、
ブローをするようなイメージで
「コテを内巻きに回しつつ優しくスルーして抜いていく」
くらいの方が、中間から毛先にかけて
ゆる可愛いニュアンスが出せるので
オススメ、ですねぇ
・・・一応書いてはみましたが、
一応、Level4ですからね・・・
「ちょっと何言ってるか分からない」笑
という方は、百聞は一見に如かず!です。
是非一言お声かけください^^
そしたら仕上げを、コテバージョンにしますからね◎
これ出来ると、捗りますよ〜。笑
ありがとうございました〜ノ
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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