さて最近はちょいコツについてLevel設定と概要の説明を
して参りましたけれども、その記事を更新するために
サロンワークでの皆様のヘアスタイル更新がまた遅れ出し
若干焦るyamaBです。
スタイルキープで
記事の内容が全く同じである場合は
掲載してないですけどね。
個人情報も基本書きませんし。
にてバッサリと切らせていただきましたお客様!
アルマは2度目
ありがたいですね〜◎
ビフォ〜
今朝コテ巻きして、お仕事帰りの状態ですね。
前回、コテもワックスも普段使える。
という事で、その方法をオススメしておったんですが、
やってみた上での新事実
どうやらワックスが苦手らしい(B)
スタイリングが、ではなくて、
ワックスなどのスタイリング剤そのものが
苦手という事でございます。
ありますよね、そういうのは
どうしてもスタイリング剤特有の匂いなんかが、
苦手という方は多いものでございます。
香水が苦手、というのと似たようなもので、
なんにも悪いこた〜ございません◎
それを踏まえた上で
スタイリングの方法を考えつつ
更にヘアスタイルについてもカウンセリング。
今回は、更にバッサリ、いっちゃいますよ〜
ショートボブです◎
毛量調整はほどほどに。
セニングではなく
シザーで隙間をあけるよう間引いてあります。
もちろんハンドドライで、
ちょいコツの
去年カラーした部分がそのままで
褪色もしてきてダメージによる質感変化が多少見えます。
それにより本来よりも少し
ボリュームが出やすくなっておりますね。
ダメージによって広がっている
のです。
元々の毛量が多すぎて、ではない。
ここを注意しなければなりません。
伸びてきている地毛の部分から察するに
本来ならばもっとサラリとタイトな髪質。
今広がるからといって、闇雲にセニングは
しないほうがいいのです。
崩壊しますからね(B)
なのでカットでのトリートメントを少々ですね。
そして最後は
ですね〜
コテ巻きでの、ちょいコツ。
ワックスなしバージョン◎
アフタ〜
ちょいコツ部分さえおさえていれば、
けっこう無造作にやっちゃって大丈夫です。笑
これくらいのスタイリングは楽チン
コテと手、だけ。
クリップでブロッキングも、
コーム(くし)すら要りませんね。
逆にそっちのほうが
ナチュラル可愛く出来るもんですよ◎
皆さん頑張り過ぎかもしれませんよ〜
コテなので、巻いた部分がそのまま同じ形で結束しやすく、
カール、形、束感が出しやすいですね。
ヘアカタの9割以上がパーマという名の「コテ巻き」笑
というのも納得の威力なのであります(B)
なのでワックス苦手な場合は、
何もつけなくてもそれなりに形になるんですね◎
ただし、もちろんパーマではなく濡らせば落ちるので、
湿度が高かったり、長時間の外出時には
ヘタっては、きてしまいますよ。
ワックスなんかつけたとしても、
やり方次第では逆に「重く」なってしまうので
ある程度ヘタりますけどね・・・
そんな時は「ちょいコツLevel2」をどうぞ。笑
最後にちょっとアレンジ
(レベル5にいれようかな・・?)
簡単、凡庸性高い、1撃イメチェンのど定番
その名も
「耳かけ」
はい。
ガバッと耳にかけて、
表面の髪の毛はちょっと戻す・・・
そんだけ(B)
ショートボブが、まるでショートに!
凄まじい破壊力です。
ただし威力が強すぎるのでちょっと注意点。
過去記事でも書いてますが、
こういう軽やかでエアリーで透け感のあるヘアスタイルを
ヘアカタなんかで見て
美容室でオーダーして
事故ってる場面が多いのですね(B)
まさに、見たまんま「ショート」にして、
見たまんま「セニングで間引く」んですね・・・
もうサイド(横)スッカスカでしょ^^;
本当に笑えない頭になるんで、ご注意くださいねm(_ _)m
あくまでも「アレンジスタイル」ですからね!
もう一つ
あんまり楽チンなアレンジなもんだから
寝ても覚めても四六時中「耳にかけっぱなし」
なんてのも注意ですね。
その形・方向で「生えグセ」がついちゃって、
いざ下ろそうとしても、変にハネたりしやすくなります。
アレンジであって、スタンダードではありませんからね。
カウンセリングをした感じだと、
すでにLevel4のコツを理解しておりますので
あんまり心配はしていませんよ(B)
新たな「ショートボブ」と
「コテ」と「耳かけ」で
色々試しつつヘアスタイルをお楽しみくださいね^^
※毛先は、ターンオーバーするまで我慢しましょうね◎
ありがとうございました〜ノ
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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