テナントの契約更新書類

 

本日無事に提出して参りましたよyamaBです。

 

潰れませんでしたねぇ。笑

 

 

 

　仕事でもプライベートでも

 

ガツガツせずゆるーくやらせてもらってますが

 

それが逆に良かったのかも知れませんね。

 

 

 

　ゆるーくって言っても

 

手抜きしてるとかいう意味じゃないので。

 

嘘ついてまで売り上げを上げる気はないってだけ。

　

 

 

 

 

　さてご新規様のカットです。

 

もともとサロントリートメントなどを

 

押し売りされるのが苦手で

 

そういうこと調べてたら、DO-Sさん経由で

 

当店を発見してくださったそうです。笑

　

ありがとうございます◎

 

 

 

   DO-Sブランドでは

 

処理剤やサロントリートメントなどのオプションを

 

そもそも製造すらしてないですからね。笑

 

 

 

 

　ビフォ〜はありませんが

 

伸びた分は切りたいと思いますよ。

 

現状特に困ってるわけではなく、ワンレングスですね。

 

 

 

 

 

 

 

   ご本人様も自覚があるので問題ないんですが

 

比較的に髪質は細めで少なめです。

 

ご家族もそうみたいで、うん、遺伝ですね。

 

 

 

   生え癖も強烈ではないし、

 

癖もほぼないサラサラストレート。

 

ハンドドライで根本ふんわり乾かすだけで十分ですね。

 

 

 

　強いて悩みどころというか問題点をあげるなら

 

ボリュームが出にくい、ってことなんですが

 

これはー「ないものねだり」な話になっちゃいますね。

 

 

 

　逆に癖でボリュームが出てしまう人は

 

ぺったんこなサラサラストレートにしたがりますし・・

 

メリットとデメリットは表裏一体なので気にしないが吉。

 

 

 

　

 

　で、普段やらないそうなんですが

 

せっかくアイロンを持ってるそうなので

 

最後にアイロンで簡単なスタイリングをしておきます。

 

 

 

　アフタ〜

 

 

 

 

 

　

　180度設定のアイロンで

 

速攻スルーさせて内巻きにして

 

毛先にワックスを少々です。

 

 

　

　乾いた髪に180度、

 

一箇所に3秒以上いなければ

 

そんなにダメージを心配する必要はありません。

 

 

 

　0とは言いませんが、

 

あまりに温度が足りないと形状が変わりませんから

 

そもそもアイロンしてる意味がなくなってしまいます。笑

 

 

 

　同じ場所に1秒もいないですね。

 

アイロンが止まることはないですし、

 

すー・・・っと引き抜いてしまいます。

 

 

 

　ただこの180度設定は

 

あくまでも「美容師が」行う場合の

 

スピードと温度のバランスなので

 

 

 

　セルフで行う場合は140度くらいから始めて

 

徐々に160度くらいまで上げていって

 

様子を見た方が良いでしょう。

 

 

 

   いきなり180度でも別にいいんですけどね。笑

 

狙った形になればいいっちゃいいんで。

 

ただ。笑

 

 

 

　実は180度もいらないかも知れないんで注意（B）

 

出来上がりの見た目が同じ、だったとしても

 

実はオーバースペックということはあり得ます。

 

 

 

　大は小を兼ねるというか「高は低を兼ねてしまう」ので

 

アイロンのスルーが同じスピードだった場合

 

160度で作れるものは、当然180度でも作れちゃう。

 

 

 

　140度だと温度足りなくて作れませんけどね。

 

その場合は温度か時間を増やすということ。

 

160度で作れる、ということは

 

 

 

　180度だと20度分の無駄な負担がかかります。

 

その20度分、美容師はスピード早くしてるわけで、

 

180度でやるなら、スピードも美容師ばりにしましょう。笑

 

 

 

　私が縮毛矯正やパーマを

 

あえて弱い薬から始めるのも似たような理由です。

 

強い薬で真っ直ぐになるのはそりゃ当たり前なんですよ。笑

 

 

 

　でも真っ直ぐより先ってないので。笑

 

それが適切なダメージなのか、

 

オーバースペックなのかは分かりませんよね。

　

 

 

　アルカリを8で十分綺麗になるのに

 

アルカリ9の薬剤を使ったら

 

髪のダメージは単純に増えてますから。

 

 

 

　ダメージを0にすることは物理化学的に不可能、

 

でも手間暇かけたり検証したり、工夫はしてみるべき。

 

最低限の威力で出来れば、それが最善です。

 

 

 

　まぁ他所様ではそういう微調整はせずに

 

サロントリートメントで隠し誤魔化し追加料金までGET

 

というボッタクリが主流なんですけどねー。笑

 

 

 

　より傷めた方がオプション買ってもらえるもんね（B）

 

余計なことすればするほどお客様の髪は汚くなって

 

美容室は儲かるという鬼みたいな業界です（ニッコリ）笑

 

 

 

　ボリューム云々みたいに髪質で悩むのも一緒。

 

どうしようもない物事ほど

 

「カモ」にされますからね・・。