なんの脈略もなく突然の「おしるこ」餅入り

 

俗にいうメシテロですね（メシ？）テロリストyamaBです。

 

普段そんな食わないからこそ、ふとした時にヤバいやつ。

 

 

 

「おしるこ」と「ぜんざい」

 

よく違いが分からなくなることがあるんですが

 

その原因は「ほぼ一緒」だから。笑

 

 

 

　そして関東と関西で基準も違うからです。

 

私なんかは九州出身で千葉住みなので

 

定期的に意味不明になります。笑

 

 

 

　個人的には餅と餡子が入ってれば

 

多少の差や呼び方なんてマジどうでもいい（B）

 

胃に入る栄養素は一緒やんけと思ってます。

 

 

 

　ちなみに

 

写真のものは関東でも関西でも共通で

 

間違いなく「おしるこ」だから大丈夫です。笑

 

 

 

 

 

 

　さ、こんな話はどうでもよくてですね。

 

今日お電話で問い合わせいただいた件に関して

 

ブログにも書いておこうかなと。

 

 

 

   当店でも使用している

 

「DO-Sシャンプートリートメントとハナヘナ」を

 

少し前に2年ほど使用してみたそうなんですが

 

 

 

　髪が細くなってきて、もしかして合わないのかな？

 

と今は利用を中止しているのだそうです。

 

どうなんでしょう・・・ってことですね。

 

 

 

　単純に体質に合う・合わないってことはあるし

 

その辺のメカニズムが全て解明されたわけでもないので

 

絶対に1％も関係ない、と断定はできませんが・・

 

 

 

　逆に関係がある、とも言えないし、

 

それを証明するのはものすごく難しいです。

 

可能性としては「かなり低い」でしょう。

 

 

 

　美容師とかメディアのCMのせいで

 

誤解があると思いますが、そもそもヘナやシャンプーに

 

頭皮や髪質を変化させるほどの威力はないんですよね。

 

 

 

　そんな危険なものまず販売できません。

 

若干の影響があったとしても

 

あくまでも頭皮の外での話「外的要因」でしかありません。

 

 

 

　髪の毛を作っているのは毛根で、内的要因です。

  

身体の状態がそのまま反映されるのが毛です。

 

年齢から生活習慣、食事、睡眠、ストレスの有無まで様々。

 

　

 

　DO-Sとハナヘナを2年使用する前は

 

他のヘナとシャンプーを10年ほど続けていたそうなので

 

そうなると12年ほど経過しておりますから

 

 

 

　状況から考えると、

 

１番の理由としては「年齢による体調の変化」

 

というのが最も理にかなっているかと思います。

 

　

 

　人間は20歳そこそこが肉体的なピークで

 

体毛の質は肉体の質に比例しますから

 

絶対に年齢には勝てないし、逆行はしませんね。

 

 

 

　個人差あれど6年ほどあれば髪は全て入れ替わるので

 

ちょうど髪質の変化を感じやすい

 

タイミングだったこともあると思います。

 

 

 

　例えば私が今36歳ですが、6〜10年前の

 

26〜29歳の頃までに生やしていた髪の毛は

 

おそらく今「１本もありません。」笑

 

 

 

　今あるのは全て30代になってから生えた毛たち。

 

「30代の身体」が、作った毛たちで構成されています。

 

・・・２０歳そこそこで生やした毛に勝てるわけねぇ。笑

 

 

 

　20代オールスターズ（毛）の頃と比べると、

 

やっぱ違いますよねー（B）　禿げてはないけど、

 

我ながら、髪は弱くなったなぁと感じます。笑

 

 

 

　じゃあこれシャンプーのせいか・・・？

 

と言われると、んー微妙でしょう？笑

 

ちなみに私は6年以上ずっとDO-Sシャンプー使用中です。 

 

 

　

　とにかくですね、シャンプーやヘナも含めて

 

美容室で行われる施術や商品というのは、

 

清潔にするとかデザインをいじるためのもので

 

 

 

　すでに「作り終わった毛で」外に生え出てきて

 

見える状態になってる髪の毛に作用するモノです。

 

基本的にまだ生えていない未来の髪には関与できません。

 

 

 

　とはいえ気分も大事だと思いますし

 

不安に感じながら日々を過ごすのもきついので

 

無理して使用する必要もないとは思いますよノ