「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」（東洋経済新報社刊）

 

という本の中に出てくる問題、

 

中学生の正答率は57％だったそうで。

 

 

 

 

　実際の問題の1例↓

 

 

　①幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、

 

大名には沿岸の警備を命じた。

 

 

　②1639年、ポルトガル人は追放され、

 

幕府は大名から沿岸の警備を命じられた。 　

 

 

 

 

 

　・・・一瞬、何かの引っ掛けなのかな？

 

と思ったんですが、見たまんまですね。

 

「2つの文章は意味が違う」が答えです。笑

 

（歴史の問題なら①だね。笑）

 

 

 

 

　約半分の子はこれ解けなかった？んだそうで

 

「読解力の低さ」が指摘されていました。

 

さすがに嘘でしょ？ 

 

 

 

   とも思ったんですが、

 

案外そんなもんなのかもなー・・・

 

と体感で思ってしまう自分がおりますyamaBです。

 

 

 

 

 

 

　いやほら、いつもの「美容師たちの言動」とか。笑

 

お店で説明してる時の会話でも、ブログなどの文章でも、

 

「矛盾」が半端ないんですよね。

 

 

 

　ほんと上の②みたいな感じ。

 

仕事中に「え？」ってなってたもん。笑

　

文章が意味不明で気持ち悪いというか。

 

 

 

　お客様もキョトンとした顔してるときあって

 

フロアで笑いそうになってたのは良い思い出（？）

 

なんか勢いで誤魔化しますけどねあの人ら・・

 

 

　

　自分で言っててオカシイと思わないのかな？と。

 

自分の言動や文章の不自然さに

 

「気付いてない」場面は非常に多く見受けます。

 

（分かっていて嘘をついてる確信犯もいるけどねー）

 

 

 

 

　たまにテレビ見てても思いますしね、

 

こんなもん信じるやついるのか？と。

 

いるみたいですね（B）少なくとも43％ほど。

 

 

 

   なんか中身のないキャッチー（？）

 

なフレーズとかの方が万人受けしてるみたいですし。

 

はなから理解を放棄してる、そりゃ騙されるよ。

 

 

 

　中学生と大人は違うという意見もあるかとは思いますが

 

国語の点数が悪いままでも学校なんて卒業できてしまうし

 

読解力なくても自動的に大人にはなるんです（B）笑

 

 

 

　やはり１番いいのは読書でしょうね・・

 

文章を書くのも良いと思います。

 

いや自分で文章を書く方が勉強になるかも。

 

 

 

　本読みと、あと「作文」ってことですね。

 

インプットとアウトプットって話で

 

アウトプットの方が理解は深まるものです。

 

 

 

　ぼんやり意味不明なままでも本は読めますが、

 

作文は「考えないと」書けませんから。

 

読書でベース作って執筆って順でしょうか。

 

 

 

　ブログとかでもいいでしょうし。

 

私も自分で書いててアレ？って時あるので

 

そしたら調べるし理解が深まり勉強になります。

 

 

 

　日記はー・・

 

どうなんだろうなー・・・

 

あくまで記録ですからねアレは。メモ。

 

 

 

　そもそも文章じゃなくていいし、

 

しかも基本的に「人に見せない」ので

 

アウトプットじゃないし、

 

 

 

　下手すると書くだけ書いて2度と見ないし。笑

 

日記は既に「出来てる人」向けかもですね。

 

（やらんより遥かに良いでしょうけど）

　

 

 

　で、読解力が上がって何が良いのか、というと・・

 

矛盾だらけで変なこと言ってる美容師に

 

騙されたりボッタクられずにすみます（結局これ）笑

 

 

 

　現代社会は知識で武装して自衛する時代です。

 

学生さんとか国語（現代文）ができないと

 

他の科目も辛くなりますからね（だって問題が日本語だもん）

 

 

 

 

（古典や漢文はー・・・あーまー好きなら趣味でー）