結局同じことの繰り返しなんで

 

最近は書いてなかったんですが、

 

ヘアーホ◯ピとかいう髪質改善が話題でしたね。笑

 

 

 

　既に過去形のyamaBです。

 

今もまだ流行ってるのかな？

 

まぁ従来よりはまだマシなトリートメント的な。笑

 

 

 

   内心もうクッソどうでもいいんで

 

無駄に専門的に書いてる概要はぶっ飛ばしますが

 

一応ざっくり最初の説明？を書くと

 

 

 

 

　・・・怪我したら「かさぶた」ができて治るように、

 

髪も傷ついたキューティクルが

 

復元・再生していく可能性があるのではないか。

 

という考えをもとに研究開発を積み重ねて、

 

完成した復元メニュー・・・みたいな感じ。笑

 

 

 

 

 

 

   うーん・・・もう1行目から、きつい（B）

 

「かさぶた」の意味分かってるんだろうか。

 

あれ乾いて死んだ細胞が固まったものでね。

 

 

 

　で、出血をとめ、患部を守り、

 

その間に内側でせっせと細胞分裂して

 

新しい皮膚で塞ぐという皮膚の再生能力です。

 

 

 

   これを人工的に行い傷跡を残さないようにするのが

 

近年の再生医療であり「キズパワーパッド」なわけです。

 

乾かなければかさぶたにならないので。

 

 

 

　うん、まぁ・・・まともな人々は

 

とっくにお察しだと思うんですけど

 

これ「血の通ったお肉」の話（B）

 

 

 

　傷から血が流れたりバイキン入ったりして

 

最悪命に関わる「お肉だからこそ」の話なんですよね。

 

しかもこれを「自動」で行うのが「お肉」です。笑

 

 

 

 

　・・・髪の毛ですよ？「毛」だよ？？

 

本気か？笑

 

トリートメントしたらお肉みたいに復元するんか？笑

 

 

 

 

　髪は出血しないし傷口が乾いて死ぬとかないし、

 

キューティクルやタンパク質が流出した状態がダメージで

 

乾くもなにも「そこにはもうない」し。

 

 

 

　強いていうなら、この「かさぶた」の方が

 

髪の毛に近い存在です。中のお肉じゃなくて。笑

 

死んで「硬質化した細胞の塊」だから。

 

 

 

　表面の方の古い細胞です。

 

で、内側で新しい細胞が生えてきて、生え変わって

 

入れ替わる。　ほら、髪と一緒。笑

 

 

 

　あくまでも、かさぶた「の」内側で再生をします。

 

かさぶた「が」皮膚として復活するわけではありません。

　

役目を終えたら落ちてさよならする死んでいる細胞です。

 

 

 

　トリートメントや髪質改善の人たちが言ってる、

 

髪の毛は生きていて復元再生できるんだー・・

 

っていう話は

 

 

 

　かさぶた「を」復元再生して皮膚に戻せるんだー・・

 

って言ってるのと同じなんですよね。

 

・・・頭おかしいと思いませんか？（B）笑

 

 

 

 

 

　だいたい「復元」って言葉使っちゃってるけど

 

これ解釈の問題でギリセーフなのかな？

 

医療じゃないからスルーされてる？

 

 

 

　法律的にもかなりグレーというか、

 

ほぼアウトだと思うんですけどね、復元。

 

だって復元しねーもん。笑

 

 

 

 

　ヘアーホス◯で髪が復元して綺麗になった、

 

のではなく（笑）どうせ何度も継続させるんで（笑）

 

見た目を誤魔化しつつカットし続け、

 

 

 

　いずれ伸びるし、ダメージ部分切り落とすし

 

抜けて生え変わるしで、「毛が入れ替わった」結果

 

髪が復元したような「気がする」と。笑

 

 

 

　いやそれ黙って待ってても「なる」から。

 

それが自然なことで普通です。

 

余計なことさえしなければそもそも髪は傷まない。