7月が終わりますねーyamaBです。
何故か
一夏終わったな・・みたいな気分になっています(B)
まだまだこれからなのに!
これが、現実逃避ってやつでしょうか・・。
8月かぁ・・・
近年の、夏が本気を出した時の日差しを浴びると
ぼんやりと「恐怖」を感じます(´-`)笑
常連様からご紹介のご新規様
ありがとうございます!
お二人の勇気(!?)に感謝です(B)
ビフォ〜
癖があるのと、
何回かに1回は、
毛先にまでカラーしていたそうなので
その分のダメージが多少気になるところですね。
サロントリートメントをしていなかったのは幸い!
スタイルとしては、
ご本人様も自覚があるほどの・・・
オカッパ^^;
あからさまな、毛先(B)
ねー本当にねーもう
癖があるとすぐオカッパにしちゃいますね(美容師が)
もちろん、お客様は、頼んでない(B)
という事で・・
長さも見た目もそんなに激変はしないけど、
意味は全然違うんだよ段入れカット〜
を施して参りますm(_ _)m
カラーは根元だけ、にしたかったですが
染まりの甘い部分やムラ部分も見受けられたので、
部分的に中間〜毛先も塗布。
この中間〜毛先の
既にカラーで1度ダメージしている髪へのカラーは
当然ダメージがどんどん悪化していきます。
アルカリの除去が出来ない環境だと
とてもオススメできません。
アルカリカラーのpHは11前後
パーマより、高い・・
染めた後は、一時的にpHを下げるのではなく
そのアルカリの、本体そのものを
しっかりと除去していきます。
DO-Sのシャントリ終わったら、
ドライヤーだけで、バ〜っと乾かします。
アフタ〜
なかなか落ち着きました◎
分け目を消し、根元を立ち上げるように左右へ。
鏡も見ない、または見えなくなるくらい
しっかりと髪を動かしながら乾かします。
途中バサバサっとなりますが、
あくまでも根元を乾かしておりますので
結果、仕上がりが良くなります◎
コーティングなどをしていないので、
ダメージ感はまだ見えますが
無理に隠すとこれまたダメージ悪化するのでやりません(B)
ちょっとパサつくくらいは
スタイリングでどうとでもなりますし、
悪化させないようにターンオーバーさせていけば
元の綺麗な髪の割合が増えて、
全体的にもっと綺麗になってきますね。
この状態から
クリームやワックスなどを
やさーしく毛先から塗布し
ちょっと揉み込みます。
元々ある癖を
毛先の方だけ、ちょびっと出してあげる
と、この様にゆるふわっとした感じが出せます◎
パーマ要らずですね〜
カットで段が入る事で
毛先が少しずつズレている事
そしてドライヤーで根元から正しく乾かす事
この二つが揃えば
髪質を最大限に活かす事が可能となります。
ちなみに毛先に揉みこむクリームは
ご購入いただきましたDO-Sトリートメント剤でも十分です。
朝、お出かけ前にでも毛先、パサつく部分に
揉み込んであげてください◎
そして夜には、しっかりと洗います。
DO-Sシャンプー剤にて泡立つまで数回シャンプー
髪の状態により個人差はありますが、だいたい1〜3回ほど。
お湯での流しも、とっても大切です。
洗えたら、またしっかり流して、
トリートメントを毛先中心に、ちょいと馴染ませてください。
指がちゃんと通れば大丈夫です、流しましょう。
ドライヤーの前には、何もつけません。
乾く過程で、もし絡んだり軋んだりする部分があれば、
そこだけ、トリートメントを軽く馴染ませてから
ドライヤーを再開しましょう。
夜の仕上げは、とくにありません(B)
指が絡むなどの支障がある場合のみ、
またその部分にだけ、トリートメントを少々、ですね。
・・・あ
ドライヤー前には何もつけないと書きましたが・・
「ドライヤーの熱やブローの摩擦から守る為に、
オイルなどのアウトバストリートメントをつけよう!」
みたいな、ヘアケア論を聞きますが、
これは、もう、オイルつけるつけないに関わらず
乾かしすぎ、ブローしすぎ(B)
ドライヤーの「熱」エネルギーは、
髪についた「水分」を温め、蒸発させ、
乾かすのに消費されています。
ブローも、基本的には手でのドライで十分なワケで
ブラシでジュ〜っとやる必要は、ないですね・・
やっても、最後にちょっと質感整えるくらいです。
あまりオイル(油)つけて
ブローやアイロンでジュージューやると、
野菜炒めみたいに、なりまっせm(_ _)m
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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