引き続き色々たくらんでいるyamaBです。
8月
almaのシステムの根本を考えてから約1年が経過
実際の営業を経て、当然「完璧」なんてなくて
うまく機能していないシステムもあり。
まだ小さな問題を放置するのは簡単ですが、
悪手です。
消してしまうのも、時期尚早で安易。
仕立て直し改善、再利用したいな・・・と、たくらむ(B)
新検見川の美容室を探していたら
たまたまalmaのホームページを発見し
実際にご来店くださいました勇気あるご新規様◎
ありがたいですね〜
ビフォ〜
今までは、
カット、カラー、そしてサロントリートメント
自宅ではストレートアイロンでスタイリング。
それで今まで特別に困っていた
というワケではないのですが、
カウンセリングをしていくと
ちょこちょこ気になる点が出てきます。
1. とくに顔まわりなど、印象がシャープすぎる。
これはカットの構造が、後ろに頭を傾けたら、
ほぼオカッパだからでしょう^^;
シルエットと質感に柔らかさが出ずらいですね・・
シャープさはあっていいのだけれど、
もっとなめらかな段がほしいところです。
2. 分け目が割れすぎる。
美容室での仕上げでは
ブラシでしっかりブローされちゃうそうで・・
その時はまぁまぁ良いけど、
帰宅した時にはもう割れて・・・
自分じゃ、出来ないし
ブラシでブローしちゃってるから、
普通のドライ方法の説明なんかも無いのだそう。
どうせいっちゅうねん(B)
という状態。
3. そもそも「前下がりのボブ」って?
お客様はヘアスタイルの名称や専門用語を
知ってる方が、凄いワケで・・
とくに覚える必要はありませんよね。
その代わり、プロとして美容師側が
「説明」や「確認」をしなければなりません。
が、今の今まで
その確認を、された事がない!
というカルチャー(?)ショック(´-`)
そんな事あるの??
ではここで改めて
とっても久々「何も見ないで描いてみたシリーズ」笑
ザックリとですが
「ボブ」と定義する事が出来て、
「前下がり」になっているスタイルといえば
この2つがございます。
毛先(アウトライン)が、
真っ直ぐ(写真左) か クビレ(写真右)ているか
の2つ。
どちらも「前下がりのボブ」と言えます。
が、似て非なるスタイルです。
美容師さんに何と希望を伝えれば良いか分からず
「前下がりのボブ」と言うと
そのまま、いつも「クビレ」にされちゃうらしいのですが、
本当は、ずっと「真っ直ぐ」にしたかった・・・
えええええええええ (- – ;
皆様も、もし担当の美容師さんが確認して来なかったら
自分から言っちゃいましょう^^;
「横から見た時、真っ直ぐか、クビレているか」です(B)
お客様も、美容師さんも、
どっちの事を想像しているのか、
確認しないと分かりませんよね(B)
ただし「たまたま」なら、分かるのですが、
「いつも」そうなっちゃうそうなので・・・
美容師さんが、そもそも
「知らない 切れない 失敗しちゃう」
のいずれかの可能性もあるのかな・・・
その場合はオーダーしても、きっと無理^^;笑
ちょっと動揺しちゃいましたが、
私は私で、「真っ直ぐな前下がりボブ」を
カットしていきましょ〜
アフタ〜
横から見た時に「クビレ」がない
コレです、コレコレ(B)
頭を後ろに倒しても、
毛先はオカッパ(ワンレン)にならないよう切ってあるので
全体的に柔らかさや丸みが出てくれます。
いつもの場所で分けても、ふんわりと
地肌が隠れる様に。
いつものちょいコツ
ドライヤーと、手で、ドライしただけ。
アイロンどころか、ブラシすら不要(B)
これなら、自分でも、出来ますね◎
美容師がやたら必死こいてブローとかしてたら
それはポフォーマンスか、
そもそもドライやブローの意味
ちゃんと分かってないと思うので
無視していいです(´-`)笑
※ちゃんと上手い方々もいらっしゃいます(1部)
それでは最後に
普段ストレートアイロンを使用していたそうですが
ドライヤーで十分だという事が判明しましたので(B)
せっかくなので
ストレートアイロンの応用ちょいコツ
〜ご用意するもの〜
・ストレートアイロン
(・お好みでワックスやクリームなどスタイリング剤)
・手!
終わり。笑
クシすら要りません(B)
あら素敵っ!!
ちょっと曲げた、だけ(B)
ちょいコツとしては
毛先をグリっと内巻きに曲げる(Jカール)よりは
根元付近から、
大きな弧を描く様にアイロンしましょう(Cカール)
どうしてもアイロンに
意識がいき過ぎてしまいがちですが
アイロンをグイグイ内に入れ込みたいワケではありません。
髪の毛を、曲げる為にやっている・・
というイメージをしっかり持ちましょう◎
あ、サロントリートメントなどは
もちろんしておりませんので(B)
今後はよりダメージも減り
髪の毛そのものの美しさを
よりキープ出来るようになってくるでしょう^^
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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