463B それはカットかスタイリングか

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2016年09月06日

 とうとうカットまで断ってしまったyamaBです。

 

 

 

 断ったというか、長さが逆に足りなくて

 

単純に切る必要がなかっただけなのですが。

 

あやうくウルフにしてしまうところでしたね。笑

 

 

 

 ちょこちょこ書いておりますが

 

ヘアスタイルの作り方はカットとスタイリング

 

の2つで主に構成されております。

 

 

 

 ※パーマも形は変えますが、

 

スタイリングの種類が変わるだけで

 

「何もしなくていい」わけではありませんね。

 

 

 

 もちろん皆様が普段目にしている

 

メディアに露出しているヘアスタイルというのは

 

この2つでバッチリ作られたスタイルです。

 

 

 

 メイクと同じように

 

いかにナチュラルで簡単そうに見えても

 

全然ナチュラルではない事の方が、多いです(B)

 

タレントさんは男性でもメイクしてるんですからね。

 

 

 

 

 

 一昔前のように

 

ほとんどの人が「流行」な髪型になっており

 

美容師もそれさえ出来れば良かったし

 

スタイリングも1パターンで単純

 

なーんて時代は終わりました。

 

 

 

 定期的に美容室でヘアスタイルを作り込み

 

自宅ではあまりシャンプーブローはしない、

 

わざわざ美容室でセットしてからお出かけする

 

なーんて時代も、終わりましたよね。

 

 

 

 でもその頃と比べても

 

人の頭や髪というものは、特別変わらないのです。

 

それだけカットと、それ以上に

 

スタイリングの種類が変わり、幅が広がった

 

と言えます。

 

「見せ方」とも言えるでしょう。

 

 

 

 そうした現代に起きる問題が

 

メディアで見たヘアスタイルを真似しようとして

 

事故を起こすお客様(と美容師)が増えたという事(B)

 

 

 

 ショートヘアに見えて、実はボブ

 

パーマに見えて、実はコテ

 

段差が凄そうで、実はドライ

 

内巻き、外ハネ、実はアイロン・・・

 

そこへ更に

 

オイル、ワックス、ムース、スプレーも有り有り・・

 

 

 

 実は「同じ」カットスタイルでも

 

スタイリングの方法によっては、

 

全く違ったヘアスタイルに見えてしまう(B)

 

 

 

 それを無理やり

 

カットなど施術だけで真似しようとすると

 

 ペラペラになったり

 

 スカスカになったり

 

 すっごい段差がついちゃったり

 

 中身のないオカッパになったり

 

 イカのゲソみたくなったり

 

 グリッグリ過ぎてマイケルみたくなったり

 

 真っ直ぐ過ぎてカッパみたくなったり

 

・・・と、事故をおこします。

 

 

 

 ・・何故私が「事故」と書くかと言うと

 

上記した内容は、容易に「戻せない」からです。

 

だってカットしちゃってますもん(B)

 

毛、もうそこに無いんですもん!笑

 

 

 

 もちろんスタイルに必要なカットをして

 

ちゃんとしたベースを作り

 

スタイリングし易くするのが前提です。

 

でもその後は、全部スタイリングって事です。

 

 

 

 スタイリングを制する者がヘアスタイルを制す。笑

 

 

 

 大丈夫です。

 

基本的に、ほとんどの女性にそれは叶います。

 

女性の「美」への飽くなき探究心は

 

時代も国境も越えてきました。

 

 

 

 メイクしない方がよっぽどマイノリティー

 

スタイリングだって、髪のメイク

 

「ヘアメイク」とも言いますよね。

 

 

 

 しかも美容師と違い

 

「自分の髪さえ出来れば(基本)オッケー」です。

 

やろうと思えば365日、何回だって練習できます。笑

 

 

 

 「節約」も好きでしょうか(個人差あり)

 

シャンプースタイリング、

 

毎日美容師にやってもらったつもりで

 

自分で出来たならザックリ毎月10万円ほど

 

節約したも同然であります!笑

 

・・・これはちょっと違うか(B)

 

 

 

 毎日毎日絶対ちゃんとスタイリングしなきゃいけない

 

なんてワケでもありませんしね

 

自分と、よかったら周りも気持ち良く過ごせるくらいに

 

ヘアスタイルを楽しんでいただくのが宜しいですね◎

 

 

 

 

 + で、そこに

 

そういう「意味が分かる」美容師さんが担当でいると

 

バッチリですね。

 

 

 

 

 ・・誰とは、言わんけどっ!(B)笑

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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