495B 時間と労力とお金。

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2016年10月08日

 ネットサーフィン中yamaBです。

 

 

 

 

 ネット上は、

 

本当に心からクダラナイ情報も多いですし(B)

 

「イイネ!」って本当に良いかは分かりません。笑

 

うちも含めて(B)笑

 

 

 

 もちろん素敵な情報もたくさんあるので

 

なんでも、結局はそれを扱う人次第で。

 

真実を見抜く、目を養う事が1番大切だと分かります。

 

 

 

 そんなネット上で話題になったらしい

 

まるで落語のような

 

でも本当にあるあるな、困った小話を見てきたんで

 

細かいとこは違いますが、載せてみます。笑

 

 

 

 

 

・・とある絵の仕事をしている男性がおりました。

 

 

 

 そんな絵描きに

 

新規のクライアント様から

 

「絵を描いている所をみたい」

 

とのご依頼がきましたと。

 

 

 

 実際に描いてみせてあげたところ

 

「こんなスラスラっと簡単に描いてるんなら

 

 もっと安い金額でいいじゃないか。」

 

と値切ってくる。

 

 

 

 やや・・・

 

例えば幾らくらいか聞いてみたところ

 

「1枚で2000円」だと・・

 

ありゃ、こいつぁー困ったねと絵描きは思う。

 

 

 

「その値段だと、引き受けてくれるプロはいないから

 

もうご自分でお描きになった方が早いですよ。」

 

とお伝えしたところ・・・

 

 

 

 「俺は絵が描けない」

 

とクライアント様はおっしゃる・・・。

 

 

 

 それはそうでございましょうが・・

 

とにかく絵描きだって

 

1枚2000円なんぞじゃ仕事になりませんからね、

 

「今は描けなくても、

 

 絵は練習すれば描けるようになりますよ」

 

と、こうお伝えしました。

 

 

 

 するとどうでしょうクライアント様

 

馬鹿を言うな、というような呆れ顏で

 

最後にこう言ってきた。

 

「あんた、こんな絵が描けるようになるまで、

 

 どれだけの時間と労力と金がかかると思ってるんだ?」

 

 

 

 

 

 テッテレー

 

 

 

 

 (テッテレーって何?B)

 

 

 

 

 またこの記事では

 

あの有名な画家のピカソでも同じような逸話があると

 

紹介されていました。

 

 

 

 ある日、街で出会ったファンから

 

「これに絵を描いてください」と頼まれたピカソ。

 

 

 快く引き受け、

 

ものの30秒で見事な絵を描いてみせると、

 

「100万ドル(約1億円)になります」と、

 

その絵を差し出しました。

 

 

 え?たったこれだけなのに?

 

 

と、驚いたファンへのピカソの言葉は、

 

 

「この絵に費やした時間は、30年と30秒です」

 

 

 

 

 almaに通っていただいておりますお客様は全員

 

みなまで語らずとも、この内容を見てすぐ

 

意味が分かると思います(確信)

 

 

 

 職人が職人らしく輝き

 

またお互いに尊重し合い

 

お客様にも嘘のない技術を、全力で提供していける・・

 

そういう流れみたいなものが、100%は無理でも、

 

今よりもっと世の中に増えるといいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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