どうもナチュラル派のyamaBです。

 

でもそれなりにシティー派です（B）

 

 

 

　自然なものも人口なものも

 

どちらも程よく良いとこ取りが

 

最高ですねぇ。笑

 

 

　そんなハイブリッドな子達が

 

続々紅葉してきております。

 

 

　いやー凄い真っ赤っか

 

形といい色といいもう何がしたいのか分かりませんー（B）

 

 

　紅葉するとは知ってましたが

 

こんなゾ◯ビみたいな色になるとは思いませんでした。

 

パッと見て腐ってんじゃないかと思いました。

 

でも凄い良い色です（おい）

 

 

　さすがパリダム、斑入りのパリダム。

 

淡い緑とピンクが絶妙なコントラストで良いです。

 

実際見たら小っさってなるけども。

 

 

 

 

　植物たちだってこちら100%自然ではありませんよね。

 

品種改良もされてるし植え替え管理もされてるし

 

殺虫もされてます。

 

人口的です。

 

 

 

　でも、人の手で１から全て作ること適わず

 

「育ってもらう」のを待つしかない自然界の掟。

 

髪と一緒ですね！笑

 

 

 

　こんな感じで観葉植物など

 

ハイブリットでナチュラル、自然なものが

 

「まぁまぁ」好きなんですね（B）

 

 

 

　それはもう小学生の頃

 

ポケ◯ンの緑と赤が発売された時には

 

やはり緑を買いましたよね私は。

 

 

 

　フシギ◯ネって、え、

 

もしかして「不思議だね」と「不思議な種」とかけてる？

 

子供バカにしてんじゃねーぞ

 

と末っ子らしく斜にかまえながらも買いましたよね。

 

買ったんかい。

 

 

 

　それくらいの

 

ナチュラル派だと思っていただければと思います。

 

（その程度、と言っても差し支えございません。）

 

 

 

 

　だからこそ誤解を受けやすいと言いますか

 

定期的に書いておかないといけない事の１つと言いますか

 

少なくとも

 

　私はオーガニック派ではございません（B）

 

 

 

 「オーガニック」って「有機」のこと。

 

栽培方法・方針です。

 

まず「自然」という意味ではないですからね。

 

ナチュラルが自然です。

 

 

 

　今や食から美容業界まで

 

ありとあらゆるところにオーガニックが進出して

 

逆に価値を下げあって本末転倒している始末ですが、

 

それでも根強いオーガニック人気。

 

 

 

 

　私なんぞは

 

オーガニック　＝　良い

 

っていうのは

 

サロントリートメント　＝　良い　

 

ってのと同じくらい

 

理由も分からず「なんとなく」そう思ってしまう

 

無意識レベルに刷り込まれた宣伝広告くらいにしか思っていません。

 

 

 

　イメージ商法でしょう（B）

 

もう一種の「ブランド化」をしちゃってるんですな。

 

ブランド名で、身体も髪も綺麗にゃなりやせんがね・・

 

 

 

　商品作って売りたい側が

 

「良い」っていうのは当たり前（B）

 

 

 

　オーガニック関連商品の中には

 

本当に良い物も、もちろんあるでしょう。

 

 

　でも

 

「良い物がオーガニックだった」だけで

 

「オーガニックなら良い物」という方程式は成立しやせん（B）

 

似て非なるものです。

 

 

 

　更に言えば

 

良い（高価な）オーガニック商品・成分なら

 

必ずしも人体や髪に良い・・・とも限りません。

 

 

 

「有機」として登録さえされてれば

 

農薬だって使用していいですしねー。

 

 

 

　今までのお化粧やシャンプー剤の中に

 

ちょっとでもオーガニック成分入れただけでも

 

それはもうオーガニック商品として

 

販売可能ですからねー日本は。

 

 

 

 

　全く同じビタミン商品であっても

 

　「人工的に混ぜて作ったビタミンC」より

 

「レモンから採取」として売る。

 

 

 

　いやいやもっと売りたいから

 

「レモン◯個分のビタミンC」として売る。

 

 

 

　更に売りたければ

 

「◯◯で有機栽培し□□で×××なレモンから採取したビタミンC」

 

と謳った方が売れてしまう世の中です。

 

 

 

　いや全部「ビタミンC」だからっ（B）

 

採取でビタミンCだけ抽出してるんだから

 

元が何であれビタミンCだからぁああああ

 

 

 

　科学的には　L-アスコルビン酸

 

もっと書いちゃうと

 

化学式なら　C6H8O6（はっ？）

 

 

 

　こんな書き方すると、

 

一気に売れなくなるんですよね

 

それだけです（B）

 

 

 

「無農薬栽培というワケではなく認可されている農薬も使用しているしオーガニックが身体に良いという化学的な根拠も実はまだ無いのだけれど有機栽培で育てたレモンから抽出したC6H8O6配合です＾＾」

 

 

　売れるかぁああああああ

 

でも私ならコッチ買うなー

 

なんて素直なんだ清々しい（B）

 

 

 

 

　オーガでもトリでも何でも同じ。

 

本質を外れ「売る」ことばかりに走り

 

「流行りもの」になった時点で

 

無条件に「良いもの」なんてほとんどありゃしません。

 

 

 

　「信じる」ことは素晴らしいことですが

 

盲信し「騙される」のは別問題。

 

 

 

 

　人工物が増えすぎて

 

身体に害があることもあるでしょうしあったでしょう。

 

それは事実だし気をつけなければなりません。

 

でもだからって

 

何でもかんでもオーガニックってのは極端過ぎます。

 

 

 

　１回ガンジ◯川に飛び込んで

 

腹壊してみたら良く分かるかも知れません。

 

本気でオーガニックしたいなら原始に還る覚悟も必要ですね。

 

きっと寿命は縮みますけれど。

 

 

 

　そもそも美容室なんて、もう行けもしないでしょう。

 

私たち美容師なんぞ

 

どんな綺麗事ならべた宣伝広告したって

 

絶対的に髪を傷めるのが仕事であるし。

 

左手には劇薬（致死量）を

 

右手には鋭い刃物を

 

両手に持った危険人物ですたい（B）

 

だから国家資格。笑

 

 

 

「オーガニック成分配合のトリートメント成分配合の

 

コンディショナー配合の、シャンプー＾＾」

 

みたいになっちゃってるんですよ今って何言ってんのぉおおお！

 

騙されちゃダメですね。笑

 

 

 

　何かに依存する必要なんてありません。

 

人間がそもそも生き物で

 

ナチュラルでオーガニックな存在であると自覚し

 

自信を持つべきです。

 

 

 

　美容でも健康でも

 

「もっと、もっと！」となってしまっては、

 

過ぎたるは及ばざるが如しです。

 

 

 

　＋αでより良く楽しく生きる為に

 

有機も自然も人工も

 

上手にバランスよく取り入れて

 

騙されずに

 

上手にズルく生きていきやしょう。笑