確定申告行ってきましたyamaBです。
もう二回目ですし
出すもん出すだけですぐ終わるんで、楽なもんです。
e-taxも良さげですが、
どうせ近いんで、ちょっと税務署行くのも気晴らしに丁度よいです。
あ、今年からマイナンバーの表記と
その証明(コピー)共に必要ですから
気を付けましょう(誰だお前)
さて今回もホームページからのご新規様。
カットと、パーマは相談したいとのこと。
その勇気に感謝です。
ありがとうございます◎
ビフォ〜
毛先には過去のパーマが残っております。
かなり前のパーマが(B)
全体にふんわりとボリューミーで
大人キレイなヘアスタイルが希望。
ん〜理想的、分かります。
そこでパーマが相談なワケですが、
その、前にかけたというパーマが
グリングリンというかモジャモジャというか
・・になってしまったようで。
それでもうパーマ怖いのだけれど
でもボリューム出す為にはパーマなのかな、と。
前回のは失敗しただけで、かけ方次第では
なんとかなるのではないか、
またはカットの違いなのではないか、と。
もう何がなんだか
混乱しちゃってるワケです。
その時の状況を詳しく伺った感じだと、
パーマを失敗した、というよりは・・
美容師さんの確認・説明不足だと思われます。
トップも含め、全体にボリュームを出すためには・・
根本から、ダレないよう比較的強めにパーマをかけ
グルグルカールで髪の毛にアール(丸み)をつけてから、
ブラシでブローし伸ばすことによって
ふんわり大きいめのカールを出し、
ふわふわボリューミーに仕上げる、という方法があります。
前にかけたパーマは、こっちですね。
こちらも、決して間違いではありません。
ひと昔前は、こちらが主流でした。
ただコレ、自宅で出来るの?・・という問題があります(´-`)
そして実際に出来なかった場合や
毎日ブローするワケではない場合に・・
グルグル・クネクネしたままでも、良い?
という問題も、あります。
・自宅でもブローでカールを伸ばせるのか
・左右へ動きの出るウェーブスタイルでも良いのか
ここは最初に確認するべきでしたね(美容師が)
ブロー出来るなら、そのまま◎
でもほとんどの場合、ブローできませんよね(B)
美容師ですら出来てない場合が多いのだから・・
この時点で、根本からグルグルって選択肢は無くなるワケです。笑
左右へ動きが出て、
中間〜毛先くらいが「ゆるふわ」ならいい!
というお客様の場合は、
根本までパーマしなくてもいいし、したとしても、
大きめカールでゆるーくパーマすればいいのです。
今回カウンセリングの結果は・・どっちでもない(B)
あくまでも欲しいのは、
ふんわりと大きく、
内巻きな1カール、なのです。
確認しないと分かりませんよね。
カウンセリングって大事。
ということでパーマなし(B)
カットします◎
長さはあまり変えていませんが、
前後、左右の長さの比率を変えています。
実は5センチ以上切っている部分もあります。笑
あとは昨日も書いてますが、
ドライヤーでの、根本の乾かし方
がやはり大事。
とにかく大事。
カットとドライヤーだけで
既に全体がふんわりと仕上がっています。
上記した通り毛先に残っていたパーマも伸びることで
内巻きになってくれています。
このようにパーマを伸ばすことで、
毛先をちょっとカールさせるくらいなら、簡単なのです。
ただコレが、
ロングで、しかもトップ(根本付近)から全部・・・
となるから難しいのです(B)
じゃ、これ以上はどうしようもないのか?
そんな時こそ
必殺「ストレートアイロンでのちょいコツ」◎
※殺しません。
アフタ〜
トップから
ボリュームが出て
ふんわりと
大きくて
内巻きな
1カール・・・
コッチですよね(B)笑
めちゃくちゃいいじゃないですか。
現代女性たちが求める「ゆるふわ」とは
ヘアカタなどに載っている感じのスタイルの場合が多いのです。
そしてヘアカタは、
より良く見せたい
狙った通りの仕上がりになる
撮影時間の問題
下準備が少なくて済む
モデルさん色んな髪型しなくちゃいけない・・
などなどの理由から、ほとんどがパーマではなく
アイロンかコテです(B)
パーマかけるお客様が減っちゃった〜
と嘆くのも美容師だけれども
パーマをしてもらいたいが為に
ヘアカタにアイロン・コテを持ち込み
新たなヘアスタイルの流行・定番を作ったのも美容師・・
自業自得な1面も否めない^^;
嘆くのではなく
パーマとアイロンどっちが良い悪いではなく
選択肢が増えたのだと、考えましょう。
その分お客様が、こうして混乱し
失敗されて悲しい思いしちゃったりもするワケですから、
美容師側も
ちゃんとカウンセリングで確認と説明をしてあげないといけません。
ライフスタイルと好みに合わせて
どっちが良いのか
より自分に合っているのか
お客様と美容師さん共に
知っておいて損はありませんね〜◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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