花粉症の症状の中にも
「身体に痒みが出る」ことがあるとかないとかyamaBです。
まぁ色んなもん全部ひっくるめてアトピーって
呼んじゃってる節があるので
原因がなんなんだかサッパリですが、
もしかして、これ花粉症?
え、えーーー思ってたのと違うー
こんなデビュー?(´-`)
まぁー症状は違えど
アレルギーある人は今や沢山いますからね!
気にしたってしょーがなし、
みんなで頑張っていきましょ〜◎
さて初来店からカットでお世話になっておりましたお客様。
とうとうカラーでございます!
ありがとうございます◎
ビフォ〜
ピンボケしてたので写真少ないんですが(B)
まずカットは、
スソの長めなショートスタイルを維持してきてますが
襟足がひょろひょろしてくるのが、前から見て気になってくるので
いつもより短めで、でもサイドとのクビレと
長さのバランスが悪くならないよう気をつけます。
あと細かいとこは勝手に繋いどきます◎
カラーは白髪染めなのですが
今まで染めてきた部分を拝見するに
「白髪が染まりにくい」髪質のようです。
あまり暗い色味にはしたくないようなので
余計に白髪が染まりにくいですね。
個人差はありますが、
白髪染めとか言ってても
厳密には黒と白とでは、染まりは違います(B)
またアルカリカラーは脱色と染色をしますが、
黒髪は脱色しただけ明るくなり、その分染料が入りますが、
白髪は、カラーでいくら脱色しても白は白^^;
どれくらいの濃さで染色するか、が問題です。
トーン(明るさ)7とか8以上と
明るければ明るいほど、脱色が増え、染料が減るので
「ぼかしてる」くらいのニュアンスの方が合ってきますね。
トーン(明るさ)5とか6くらいのダークブラウンで
暗くなると、脱色が減り、染料が増えるので
それなりに差が分からなくなりますが
それでも、よーく見ると、やっぱり違うもんです。笑
絶対に「白い毛の方が明るめ」になります。
真っ黒と真っ白を同じ薬剤で染めるので
当然といえば当然なのですが。
それにしても
中間〜毛先の白の浮き具合が気になりますので
今回は根元と、薬剤を変えて毛先も最初から塗布します。
また部位によって
白の割合が多い、「密集率の高い部分」があります。
この部分は、明るめに染まる白い毛が多いわけですから、
とくに明るく(薄く)見えてしまうので
ここもまた薬剤を別に作り塗り分けしていきます。
こうしたトーンのコントロールと
部位による塗り分けは、やはり美容室のカラーならではですね◎
アフタ〜
ドライヤーだけ!
素敵〜◎
うん、やっぱり染まりにくい!(B)
それだけ「髪が強い」とも言えるんですけどね◎
中間〜毛先はこれで2回染めた事になるので
次回からはまた基本のリタッチに戻します。
その際、
今回染めた根元部分はまだ1回しか染めていないので
オーバーラップ気味に重ねることで2回染めに合わせ
より濃く染めてあげようと思います。
これで「2回染めでのリタッチ」
というローテーションができます。
ショートですから、ダメージや褪色も
問題にならないレベルでしょう。
カラーをリタッチだけにできれば
今後パーマとの同日施術をすることになっても
髪の負担は減らせるので安心ですね◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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