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はい、今回は
デッカくなった邪魔な
苗たちもカットしてきましたyamaBです。
こっちはいつもくらいのサイズ
あ、やべー切り過ぎたな・・・
また店内に飾ってますー
さて2回目のカットなお客様
最初、ちょっと「解説できない」
ヘアスタイルにされてしまっておりましたので
短くされた部分に合わせて
段が広くしっかり入ったスタイルに応急処置。
短めスクエアレイヤーですねー
濡らしちゃったけどビフォ〜
カット後は
あきらかに周りからの評価が良くなったそうで
いや良かった、何よりです◎
段が広かろうが狭かろうが
ちゃんと「繋がって」
ちゃんとヘアスタイルとして成立していれば
パッと見「変!」とはまずなりませんね。
ただ、そもそも
スクエアレイヤーに、したかったワケじゃない。笑
ので、伸びてきた分を活かして
短めで、重すぎないボブに再度修正をしていきます。
アフタ〜
乾かしただけ
ここまでくれば、もう安心ですね!笑
更に軽やかさを出す場合には
「サイドの内側を耳にかけ
外側(表面)の髪を戻す」
と、耳が透けて
毛先の束感も薄くなり
とっても軽いニュアンスになります。
一見「ショートかな?ボブかな?」
という
「カットでは作れない」デザインで
また違った味を出す事ができます。
ほんとちょっとした違いなんですけどね。
ヘアカタなどでも
ショートでもロングでも
こういう「耳かけ」はとっても多いです。
まぁ撮影はその瞬間が命なので
生え癖がつく云々は関係ありませんから。笑
そこに気付かず、
見た目の「軽さ」だけを重視して
カットだけで何とか表現しようとされると
段差とセニングを入れられ
過ぎてしまう傾向があります(B)
おそらくまた、初来店の時のように
激しく事故られます。笑
もちろんコレは
カウンセリングの際に
美容師さんが気付いてあげないと(B)
いけない部分です。
でも現実には
気付かなかったり、そもそも知らなかったり
なんて事も、多いみたいなんで・・
自己防衛の観点から
お客様も、知っておいて損はございません。
耳かけ = スタイリングする事が前提
なスタイルなワケですから
知らないと、自宅で出来ませんし◎