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遅めのランチ中yamaBです。
（１９：３０）
２０〜２１時くらいになる事もありますし
逆にすごく早い時間に食べてしまう事もあったり
お客様を待たせてでも昼にランチする！
とか
予約の取れる時間と施術内容を限定し
ランチタイムを確保してる！
とか
（性質上かなり難しいけど）
そんな方針のオーナーさんでもない限りは
美容室ってのはこんなもんで当たり前。
雇われの頃は
ラーメン食べようとしてたら
予約なしのお客様が突如来店し
自分しかスタイリスト空いてなかったんで
（伸びるから）ラーメン捨ててフロアに出たもんです。
「個人クリニックや歯医者さんは
ちゃんとお昼休憩とってる所もあるじゃない」
とか他の業界を勝手に物差しにしてはいけません。
医療と比べて美容は単価も安く
当然保険とか税金から料金をもらえるワケでもなく
「患者さん1人に大体３０分」とかでもなく
シンプルに「カット」のお客様もいれば、
「縮毛矯正・デジタルパーマ・カラー・カット」という
フルコースなお客様だっていらっしゃったりと
1人1人の時間も料金も美容室はバラバラで差が激しく
またお客様のご都合（何時までに帰りたい）
に合わせて予約の時間も調整する為、
ランチタイムの確保は逆に面倒臭い事になります。笑
美容業界も近年
「企業・会社・就職」という雰囲気が強くなってきましたが
言うても技術職
「職人であり弟子入り」みたいなもん
だという点を忘れてはなりません。
ので、
若い新人さんたちもランチくらいで
文句言う（やつはいないとは思うけど）
のはやめときましょう。笑
ついでに夜、練習で帰りが遅くなったりして、
不平不満が出る事もあるようですが
日中営業で「実践」を積み、
時間外で「次の技術」を練習するという
「実践と練習」の上手な組み合わせ
が美容師としてのスキルを最短で上げてくれます。
どちらかに偏ると使えないポンコツになります（B）
夜遅いのは、とくに女性スタッフだと危ない
なんてご意見はごもっともだと私も思います。
間違いないですね、スタッフの安全第一です。
だったら朝や休日に、
誰よりも早く出社して練習すればいいだけ
の話なんだけど結構ギリギリまで寝て来るよね
とかならやっぱり文句言うのはやめときましょう。笑
そしてご両親も可愛い我が子の為とはいえ
そんなランチとか練習時間なんかの事で
会社に「親からクレーム入れる」とかやめときましょう。笑
（実話）
会社側は平謝りしてくれるかも知れませんが
結構、白い目で見られます（B）
本人の為になりません。
ずっと下手くそのままは逆に辛くなってきます。
忙しい店内、お待たせしているお客様がた
スタッフ全員がバタバタ忙しくフル稼働している中
シャンプー待ってるお客様を無視して
「いや、自分ランチなんで＾＾」
とかぶっ殺されます（B）
とか話になりませんからやめときましょう。笑
もちろん
美容師と「まったく関係ない部分」で
「理不尽な扱いを受け」
心身共に傷ついてしまうくらいなら
断固として戦った方がいいし
会社や店を転職しても良いと思います。
