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お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
ここらで一旦〆ますかyamaBです。
昨日一昨日と
またゴチャゴチャ小難しいこと書かせていただきましたが
「ふーん、なるほどー」
程度で大丈夫です(B)
覚える必要はありません。
ご納得させしていただければ幸いです。
理屈は置いといて
実際に見ていただくのが1番分かりやすいかと思います。
そこで常連様のカラーを見ていきましょう。
薬剤にも余計な物は混ぜず、
サロントリートメントなど謎の栄養補給も無しで
今までやってきました。
美容室での施術でも、自宅でのヘアケアでも
「一切、余計な事はしないで」
お過ごしいただいております。
そして毎日、
シャンプー後にはドライヤーもされてます。
ついでに日焼けもしていません。笑
ありがとうございます◎
ビフォ〜
7ヶ月前に緩めにカットパーマして
4ヶ月前にはカットとカラーをしております。
根元は半年分以上、伸びていますので
パーマは下にズレちゃってますし
髪の毛は1日に平均100本は抜けていくので、
(その都度新しい100本が生まれ入れ替わる)
単純計算で20000万以上
「パーマがかかっていた毛先」だけでも数千本は
いなくなっておりますから
「かけたて」よりはカールが緩くなっています。
ここは仕方のない部分。
でも、パーマは落ちていません。
カラーの褪色も、毛先まで全くありません。
パーマ1回分と、カラー1回分のダメージは
もちろん、しております。
けど、ソレ以外の「余計なダメージ」は、
ほぼ0な状態です。
これが、必要最低限のダメージのみで
ヘアスタイルをデザインしていくという事です。
見た目重視の感触向上成分、そういう
売るためだけの付加価値が入った薬剤を「厳選」しても
その成分で
パーマがかかるワケじゃありませんから、
何の意味もありません。
あれはダメージを数日「見えなくさせる」だけです。
付加価値が多いほど、
髪を「いじる手数も刺激も」多くなるワケですから、
過剰なヘアケアは逆効果、もっと髪は傷んでいきます。
シンプルな薬剤で、
あとは美容師次第です(B)
アフタ〜
あ、暗くなっちゃった(iPhone)笑
カラーはリタッチのみ
染まったらダメージの原因成分だけ除去して、
あとはもうドライヤーで吹っ飛ばして
クリームつけるだけですね。
余計な手間暇かけない方が
髪もより綺麗になり、
ヘアスタイルのデザインは
完成度、再現性、長持ち、全てが良くなる・・・
この見たまんまの事実以外に、
何がいるのか(B)
頑張るとしたら、薬剤の厳選ではなく
カットとかデザインのお勉強の方です(B)