※現在almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
あぶなかった
なんとかロッテのカ◯タードケーキで
しのぎましたyamaBです。
笑
さて常連様のカットカラー
ちょっと久しぶりですが、
そんなに短くしない程度に切って
根元を染めていきます。
ありがとうございます◎
ビフォ〜
さすがに肩についちゃってるので
これは付かない程度にしましょう。
切ってみたら、今まで「いたっけ?」
という癖が髪の中間から現れました。笑
こういう事例はなくはないので
この長さで初めて出てくるタイプなのか、
何かしら、ダメージなど原因があるのか・・
最近変わったことがないか伺っておりましたらば
コテで巻いて(挟んで)外すまでの「時間」が
夕方〜夜まで落ちないよう「しっかり」巻こうとして
10秒以上じっくり巻いていらっしゃるそうです。
確証はありませんが、これかも知れません。笑
160〜180度は出るコテです。
ストレートアイロンと同じですから、
一箇所につき「3秒」とか、
長くても5秒程度に
してあげた方が良いでしょう。
毛束を巻いて、
その「毛束の表面が熱くなってきたら外す」
というやり方で説明する美容師もいると思いますが、
これだと
「毛束の厚み」と「時間」について
分からないんですよね(B)
毛束を厚く取り過ぎたり、
一回で何回転もさせて髪を周回させると
その分「表面まで熱が伝わるのに」時間がかかるので
10秒以上かけてしまっているのでは、と思われます。
内側の立場。笑
巻いたときに、コテと直接接している
毛束の内側の毛たち^^;
ここはすぐ熱くなってしまいます(B)
燃えはしないでしょうが、
熱によりタンパク質が変性してしまいます。
ダメージしますし、質感が硬くなったり、
最悪、変な癖がついてしまうこともあるでしょう。
発想を逆転していただき
「3秒前後で形がつく厚み」で「毛束を取れば」
いいワケでございます。
実際にやってみたアフタ〜
説明しながらアッチコッチ巻いてたら
リッチなカールになってしまいました(B)
こちらで一箇所につき大体3秒ほどです。
もちろんコレくらいやってもいいですし、
もっと緩くても良いと思います。
あと大事なのは
「コテだけに頼り過ぎない」
という本末転倒な話です。笑
ドライヤーの時点で綺麗に乾かしておけば
それだけでコテなど他のスタイリングがやり易く、
また仕上がりのクオリティも良くなります。
また、コテで巻いた「後」に
ワックスやスプレーなどを軽くでも付けておけば
キープ力が出ます。
結果、コテだけで頑張り過ぎるより
仕上がりも良く、持続力が上がります。
ヘアスタイルは、
ちょっとしたコツの集合体です。
バランス良く、
何か1つに偏らないようにしましょう◎