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　こちらは　プライベート ヘア サロン「アルマ」

 

　の「ブログ」でございます。

 

 

 

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　近年、新しい美容室ができると

 

ホームページはあってもなくても

 

ホットペッ◯ーには

 

最初から登録されてるんですよねyamaBです。

 

 

 

　凄いですねホット◯ッパー。

 

ってことはですよ。笑

 

「料金表示」にはどういう意味があるでしょうか？

 

 

 

　一見「定価」に見える料金から

 

クーポンなどの割引をした料金・・・

 

から、更に◯ットペッパーへの宣伝広告費を引く（B）

 

 

 

　それが、その美容室で受けられる施術の

 

本当の「定価　＝　施術料金」

 

ってことですからね・・

 

 

 

　だから「時短」したり

 

オプションメニューばかりが

 

増えますね・・・

 

 

 

 

 

 

　さて常連様のカットカラー

 

ビフォ〜はありませんがアフタ〜

 

 

　カラーはずっとリタッチのみ

 

カットで毛先を、シザーで量感をちょっと整えて

 

現状を維持し続けています。

 

 

 

　自宅でDO-Sシャントリをご利用いただく以外は

 

一切、何もしておりません。

 

サロントリートメントなどオプションは無しです。

 

 

　最初の頃はロングオカッパで重く

 

更にダメージでバサバサでしたが

 

もう全ての髪が新しく入れ替わったと思います。

 

 

 

　それでも、自宅でシャンプーだけして

 

流すタイプのトリートメントしなかった日は

 

毛先が絡んだり、パサついて感じるという話でした。

 

 

 

　一般的には「そのパサつきを完全に消す」ためか

 

流しても落ちないタイプのサロントリートメントなどを

 

美容室でやったり、自宅でヘアケアしてしまいます。

 

 

 

　でもちょっと考えてみてください。

 

シャンプー（洗剤）で洗った状態って

 

髪にとって異常です。

 

 

 

　私たち動物ですから常に「油分」のヴェールで包まれ、

 

保水され、守られているのが自然なんです。

 

洗剤なんて自然界にはありません。

 

 

 

　リタッチとは言え、１回はカラーもしています。

 

３６５日、毎日シャンプーもするし、水にも濡れる。

 

ドライヤーだってします、しかもロングです。

 

 

 

　毛先のダメージが０な理屈がございません（B）

　

DO-Sの、余計な成分が入っていないシャンプーで洗えば、

 

汚れと共に油分も落ちますから、絡んだりするのは「必然」

 

 

 

　シャンプーしたら毛先が

 

多少絡む、パサつく

 

それが「普通」の状態なんですね。

 

 

 

　だから、ブローしたり、

 

クリームやワックスつけて質感を補い

 

スタイリングするわけですよね。

 

 

 

　汚れを落とし清潔にするためのシャンプー

 

でも必要な油分も落ちてしまう

 

だからトリートメントで、水分と油分を補う。

 

 

 

　それだけです（B）

 

それがシャンプーとトリートメントの正しい役割

 

それ以上でも以下でもありません。

 

 

 

　かと言って、根元から全体にトリートメントするのは

 

逆にやり過ぎになってしまいます。

 

髪の油分は、頭皮からサイフォン現象で補充されます。

 

 

 

　油分が多過も重くベッタリして変ですから、

 

トリートメントはパサつきの気になる「毛先のみ」

 

軽く馴染ませ、流しましょう。

 

 

 

　こういった原理原則を超えて

 

余計な事をすればするほど、

 

逆に髪は傷み汚くなっていきます。

 

美容室でのオプションも

 

自宅でのヘアケアも含めて。

 

 

 

　髪は髪です、昔からずっと変わりません。

 

美容師やCMが都合の良いこと言ってますが、

 

世の中、そんな都合の良いことないです。笑

 

 

 

　あくまでも「人（商売）の都合」

 

髪にとっては害の方が多いんですよ。