馬鹿正直な美容師が
1人はおってもよかろうもん。
千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。
(都合の悪いことまで)何でも「ぶっちゃけ」ていきます。
正しい情報を知り、
より良いヘアスタイルを手に入れましょう。
・ホームページの「TOP」
・ブログの最初「はじまり」と「まとめ」
にも当店の詳細・重要事項など掲載しております。
昨日ショートな男性のリンス事情について
なんか書きましたので
今日は女性、髪の長い場合の話を改めて。笑
昨日の記事でもチラホラ出たんですけどね。
ちなみにリンス、と書いてますが
やはりコンディショナーやトリートメントも同じくです。
髪が長い場合、また毛先ほどダメージがある場合は、
シャンプー後は油分が取れてしまうので
絡んだり、見た目、手触りなど質感が悪くなりがちです。
この時点で、「いや質感は全然悪くならねー(B)」
という方がいらっしゃる場合は、
リンスつけなくても良いと言えます。笑
それほど髪が丈夫か、長くないか、
もしくは、感触向上成分が、
既にシャンプーに入ってますからね・・
シャンプー後、多少なりとも質感が悪くなる場合は
美容という意味と、
また「保護」という意味でリンスします。
質感が悪くなる、ってことは
少なからずダメージしていますからね。
そのまま放ったらかしもよくありません。
ブチブチと髪をとかすくらいなら、
少し毛先にリンスつけて、摩擦を減らして、
スッ・・と、とかしてあげた方が良いです。
えー、と
そんだけです(B)
それ以上でも以下でもありません。
シャンプーで、本来髪にあるはずの油分が取れ、
ダメージが露見し、扱いづらく、余計にダメージさせてしまう
よりは、リンスちょっとつけてもいいかな(B)です。
本当に、そんだけです、
終わりです(B)
それがリンスです(B)
新開発とか業界初とか
新成分とか特許とか、何が入っているかは関係ありません。
そもそもソレがリンスですってば(B)笑
女性にとって美容は大事でしょう
だから「つけるな」とは申しません。
でも「思い込み」はさっさと捨てましょう(B)笑
髪のダメージを「治し」たりはしませんし
髪質を「改善」させたり「変えたり」もしません。
むしろつけ過ぎやり過ぎは、逆効果になります。
髪「本来」の油分の「代わり」です。
本来の必要な量よりも、多量に付着すれば
それは余計に害(ダメージ)になるんです。
リンスなんぞ
最初っから髪にも頭皮にも、良いものではありません。
害が出にくいよう国の「基準」をクリアしているだけです。
せっかく美容のためにやってるはずです。
なのに、用法用量を誤解して使用し続けると
美容の敵となってしまいます。
指や櫛が、絡まずに、ある程度スッと
通ればそれでいいんです。
アウトバストリートメント・オイルも同じです。
ドライヤーしてて
また絡み出すようであれば、そこだけアウトバス。
スッと通れば、またドライヤー再開。
それでもまた絡むようでアレば
またその部分だけに少しだけ・・・の繰り返しです。
そうすることで「必要最小限」の使用量を守れます。
え?面倒くさい?
じゃあ、美容もオシャレも諦めよう。笑
オシャレって、我慢だから(B)
private hair salon 「alma」
千葉県千葉市花見川区花園5-2-3-103
総武線・新検見川駅が最寄りの
「髪に嘘をつかない」美容室です。
ご予約・ご相談 「CONTACT」
予約の空き状況の確認 「CALENDAR」
価格表 「MENU」
基本情報 「SHOP INFO」
◎おすすめサイト◎