※後ほどちゃんと食べました。

 

胃に入れば一緒です。

 

コーヒーで中和されました。

 

 

 

 

　なんやかんや言いましても

 

やっぱり「商品」となると

 

商売的には「見た目」が重要でしてね。

 

 

 

　正直

 

野菜とか果物とかも、味一緒なら、いいやん・・

 

とも思うんですが、見た目が少しでも崩れてると売れない。

 

 

 

　農家さんが同じ場所で同じように育ててもです。

 

色形が悪くなったり、割れたり、傷ついてしまったら

 

もう、卸せない。

 

 

 

　売り方によっては、売れないわけではないんでしょうが

 

見た目の良い同系統の商品と並び比べられちゃうと

 

やっぱり売れにくい。

 

　

 

　そりゃ、味も栄養価も、値段も一緒なら

 

どうせなら見た目にも良い方が選ばれるでしょう、

 

見た目が良いから身体に悪いとかでもありませんし。

 

 

 

　実際に買いにいっても

 

広告で見たのとほぼ同等の商品が

 

店頭に並んでいることでしょう。

 

 

 

　で、これと同じ心理で

 

ヘアカタログや美容室選びも

 

ついつい見た目を重視されがちです。

 

 

 

　ホームページやSNSで

 

より綺麗なヘアスタイル（写真）を載せた店が

 

集客としては強くなります。

 

 

 

　ただ残念ながら、

 

その選び方だけだと、美容室選びは

 

高確率で失敗します。笑

 

 

 

　美容業界は飲食の真似をしたがりますが

 

根本的に違いますんで・・

 

肝心の商品が、皆様の頭に生えてますから。笑

 

 

 

 

　美容室側に

 

メインである「材料（髪）」が

 

無い商売・・・「作っておけない」商売です。笑

 

 

 

　天然１００％手作りの「ヅラ」売ってる！とか

 

自社で「生やした」新鮮で綺麗な「髪」を卸す！なら

 

飲食と一緒なんですけどね・・

 

 

 

　広告のヘアスタイルなんて

 

絶対に「他人の髪」なんですから、

 

「ソレは」売ってませんからね・・盛ってるし（B）

 

 

 

　して、実際に美容室で

 

広告通りに施術しようと思えば

 

それはやっぱりダメージなんですよ。

 

 

 

　食べ物はね、

 

多少、味に差があっても、同じ商品です。

 

りんご食ったからって死にません。

 

 

 

　でもヘアカタの真似しようとして

 

髪質も違うのに無理な施術を繰り返せば

 

髪は死にます（B）笑

 

 

 

　髪ってだけで、「同じ商品」ではありません。

 

もうね、ほんと全然違う世界なんですけどね。

 

ここんとこ、どうしたら伝わるでしょうか。笑

 

 

 

　写真だけでなんとなく選ぶんじゃなくて

 

ホームページの内容とか、できればブログで

 

嘘ついてない人を探すのが、１番良い方法で

 

 

 

　それくらいしか、見分ける方法がないんですが・・

 

これがまた、面倒臭いワケですよね。笑

 

「頑張れ（B）」としか言えない。笑

　

 

 

　いざ頑張って調べてくださる！という場合

 

「見分けるコツ」としてはー・・

 

メリットしか書いてない奴に気をつけろ（B）

 

 

 

　ですね。笑

 

 

 

　メリットしか書かないのは

 

「分かってて嘘をつける確信犯」か

 

「分からずやってるヤバイ人」か、どっちかが多いです。笑