1338B 同じようにカットしてもスタイルの見た目は皆んな違う。

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2019年01月30日

 


 

  馬鹿正直な美容師が

 

 1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

 千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

(都合の悪いことまで)何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

 正しい情報を知り、

 

 より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

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 美容業界で誤解され続けてるっぽい事について

 

書いてみたいと思いますyamaBです。

 

「材料」のお話(定期的に書いてるけど)

 

 

 

 よう分からん誇大広告のせいで

 

飲食業界やファッション業界など

 

他業種と混合されがちな美容業界ですが

 

 

 

「接客業」という部分では共通する点はあるけど

 

具体的な仕事内容としては、

 

似て非なる物であると知っておくべきです。

 

 

 

 その最たる違いというのが「材料」ですね。笑

 

カラー剤やパーマ剤などを

 

「材料」と呼んでしまうことはありますけど

 

 

 

 ヘアスタイルという「形」を作る上で

 

カラーは色だけですし

 

パーマも髪に残り続けるわけじゃない。

 

 

 

 つまりカラー剤やパーマ剤は

 

材料のようでいて実は「道具」なんですね。笑

 

シザーやコテなどの部類に入るんです。

 

 

 

 サロントリートメントなどもそうですよ(B)

 

じゃあ美容業界で言う「材料」とは何ぞやってことですが

 

そりゃお客様の「頭」と「髪」ですよね。笑

 

 

 

 長さによっては、「首」や「肩」も含めます。

 

当たり前すぎて「何言ってんだ」って感じでしょうか。

 

別にバカにしてるわけじゃないんですよ。

 

 

 

 言われてみれば当たり前なんでしょうが

 

普段から「意識」できていない人の方が多いです(B)

 

美容師やってみれば分かります。

 

 

 

 事実として

 

「良い薬剤」とか「良いトリートメント」とか

 

誇大広告に皆さん騙されてるじゃないですか。

 

 

 

 「道具」に良し悪しなんてなくて

 

その美容師が「使いやすいかどうか」

 

「施術に支障がないかどうか」が大切で

 

 

 

 良い道具であるに越したことはありませんが

 

所詮は「道具」で、使い方、使う人次第ですし

 

それで材料は髪であるという事実は変えられません。

 

 

 

 ショートはショートだし、

 

ボブはボブだし

 

自分の髪は、どこまでいっても自分の髪です。

 

 

 

 Aさんのショートヘアと

 

Bさんのショートヘア、

 

全く同じようにカットしても仕上がりは違います(B)

 

 

 

 絶対に違います。

 

「材料(髪質)」が違うから(B)

 

ヘアカタなんて、ほとんど「同じスタイル」ですよ。

 

 

 

 吉瀬美◯子と「同じ」ショートヘアを

 

カット出来ますか?と例えば聞かれたとして、

 

吉瀬◯智子を連れてきてもらえれば出来ますよ。笑

 

 

 

 ・・・まぁ

 

「風」には出来ます、髪質なりにですけど、「ふう」ね。

 

まず「違うヘアスタイル」になりますけどね。

 

 

 

 あ、ついでに、「風」にカットしたあと、

 

吉◯美智子の担当スタイリストがやってるのと

 

同等レベルのスタイリングしてくれるなら可能です。笑

 

 

 

 それが出来ても、やっぱり「違う」けどね・・・。

 

 

 

 


 

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