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　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

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   ここ数日、

 

また「続き物（？）」ばかりで何かすみませんyamaBです。

 

今日で一旦終わりますんで、明日からまたサロンワーク書きます。笑

 

 

 

 

 

 

   で。笑    またまた昨日は

 

髪質改善（笑）で色んなもん髪につけられるけど

 

最初や途中につけたの、意味すらない（下水へGO）笑

 

 

 

 

   みたいな内容を書いたんですが

 

「いや薬剤や施術によるダメージから

 

その都度、髪を守るためにつけてるんだ！」

 

 

 

 

　という美容師の「いいわけ」が聞こえてきそうです。笑

 

「コレ」を言ってしまうと

 

もはや救いようがないというか

 

 

 

 

　カット専門店で働いた方が

 

いいかも知れない。

 

1000円とかの（薬剤使用しないから）

 

 

 

 

   これは美容師はもちろん

 

お客様もちゃんと理解していて欲しいことで

 

「髪をダメージさせる為にやっとんねん（B）」

 

 

 

 

　昔から書き続けていますが

 

美容師が「髪を綺麗にします」とか

 

「ダメージさせません」とかはアホ。

 

 

 

 

　美容師の行う施術とは

 

「髪をダメージさせる」ことでデザインを強制的に「変化させ」

 

結果として美しくオシャレになってもらう技術です。

 

 

 

 

   髪をダメージから守ったら施術になりません（B）

 

傷めないといけないのに傷めないようにする？

 

そんな意味不明なものに追加料金を取られてるんですよ。

 

 

 

 

    ダメージさせたくて、させているわけではありませんが、

 

完成された物質、構造体の姿形を「変化」させようとすれば

 

嫌でも多少「壊れる」んですよ絶対。 必要なダメージなんです。 

 

 

 

 

   「野菜炒め作ったけど肉も野菜も生のままなんです！」

 

よーし、バカ野郎、と。

 

それ失敗だろう、と。

 

 

 

 

   髪質改善（笑）などサロントリートメントが

 

本当にダメージをなくしたり、改善（笑）をしているなら

 

カラーは染まらないしパーマもかかりません、守られるから。

 

 

 

 

    でも（失敗されてなければ）

 

カラーも染まってるでしょうしパーマもかかっているでしょ？

 

じゃあ、しっかりダメージしてるじゃん（B）

 

 

 

 

   通常よりダメージを「軽減」してるんだ！

 

とまた言われるかも知れませんが、

 

いやだからダメージを軽減したら「変化」も軽減しますでしょ。

 

 

 

 

   狙ったデザインにならないんですよ。

 

カラーとかムラになったり暗くなるリスクがあるし

 

パーマはすぐに落ちてしまうでしょう。

 

 

 

 

   確かにトリートメントが付着している分、

 

薬剤は「邪魔される」ので威力は軽減されます、でも出来てる。

 

なら最初から「薬剤の威力が強い」だけなんですよ（B）

 

 

 

 

    通常よりも強い、よりダメージする薬剤を、

 

トリートメントで邪魔して軽減して

 

通常のダメージにしているわけです。

 

 

 

 

   プラスマイナス0！言うて、Hahaha！

 

       は？

 

何度も言いますが、コレに「追加料金」ですからね？

 

 

 

 

   だったら最初から

 

「通常の威力（ちょうどいい）の薬剤」を使えっ（B）

 

たったこれだけの事なんですよ・・シンプル、簡単でしょ。

 

 

 

 

    こんな簡単なことなのに

 

どいつもこいつも改善（笑）改善（笑）ヤカマシイ

 

何故？儲かる（ボッタクれる）からですやん（B）笑

 

 

 

 

 

 

 

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