カットの練習に夢中になり過ぎて
気づいたら左肘を負傷していたyamaBです。
どんだけモロいん^^;
そういえば昔いたサロンでお世話になったダンディ取締役に
「ガンダム」と呼ばれてましたね。
よくどこかが故障しているから。笑
almaの立ち上げにも協力してくれた友人が
カットしにきてくれました〜
お祝いもいただきました〜
ありがとありがと^^
ビフォ〜はないけれど、
「ワックスが上手につけれない・・・」
という事なので、
この機会に「ちょいコツ」を少し紹介と、
参考までに仕上がりを載せときますね!
1番大切なのは、やはりカット
ちゃんと形を作ってから、セニングで
質感と量感を調整します。
バランスよく
やり過ぎも、やらな過ぎもダメ〜
ちょっと長め、前髪も流れるくらいのメンズスタイルですね〜
最近さわやか系で攻めております◎
ツンツン立つ、より少し髪が「しなる」くらいの長さが大事。
こういうスタイルの場合、
あまり「かたい=ハード」なワックスよりは
「ややハード」くらいが宜しいです。
DO-Sコントロールワックスなら
ベースにオイルとアクアを1プッシュ程度
市販だと、大体1〜6くらいの強さがある(みたいだね)としたら
4番くらい、ファイバー系とか。
「真ん中よりは、ハード」くらいがベター
だから「ややハード」笑
〜ワックスマジックのちょいコツ〜
※テレビや雑誌で美容師さんが、
こ難しそうに指先でこねくり回しているのとは違います。
私の「ちょいコツ」は、
あくまでも雑に楽に効果的!がポイント。笑
①下準備が大切!
出来れば頭皮(髪の根元)まで1回濡らし、
ドライヤーで根元からしっかり乾かします。
※カットが変だとこの時点でアウト
②量は多すぎず少なすぎず!
ワックスを指先っぽくらいの量とり、
※当然髪の量などで変わります。
両の手のひらで伸ばします。
※うっすら手のひらが、ワックスで白く見えるくらいの量です。
足りなかったら、後から足せばいいのです。
③ここで意外と皆「やっちゃう」から注意!
手は優しくパーのまま
常に下から上へ、毛先をなでるように!
※いきなり「にぎらない」「上からつけない」
襟足からスタートし、横、上、そして最後に前髪の方です。
④束間、立ち上がり、無造作感を一気に!
全体の毛先に満遍なくつけたら、
手のひらにはあまりワックスが残りません。
この状態で、髪立っちゃっていいので「にぎり」ます。
髪を立ち上げたままクシャクシャ〜って感じ。
※途中若干スーパーサイヤジンになります。
⑤シルエットを整えたら、終わりー!
お好みで、立ってる髪を下ろしながら形を作ります。
耳上、襟足は基本的に潰すイメージ。
トップはバランスを見て。意外とそのままでも良かったりします。
※ハチはあまり潰さないように、馴染ます程度。
シルエットの凹凸をなくしつつ、下をしめるイメージです。
簡単に書きましたが、いかがでしょうか。
文章で書くと長い印象もありますが、
実際には5分もあれば終わります◎
文章が、男性のショート向けに書いてますが、
ショートスタイルなら
基本的には女性もこんな感じで大丈夫です◎
以前初めてカットさせていただいた男性のお客様も
これまでスタイリングなんかした事なかったそうですが、
今では朝ちゃちゃっとスタイリングしているそう!
やってみると思いのほか簡単で、
それでいて見た目も好印象になります。
ちょいコツ・・・やらなきゃ損そんっ!♪( ´▽`)