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　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

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   一昨日に寝過ぎて、昨日どうも寝付けず

 

ひっさびさに徹夜明けで営業してしまったyamaBです。

 

出来るけどしたくない事トップ3。

 

 

 

 

 

　さて常連様のカラー、リタッチです。

 

見た目にはそんなことないんですが、

 

髪質が強靭なので、なにも心配なく染めていきましょう。笑

 

ありがとうございます◎

 

 

 

 

   リタッチだけなので

 

ビフォ〜写真はないんですが

 

ちゃんと染まって良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　最初の頃は染まらんなぁと思っていましたが

 

リタッチだけになってきてから染まってくれます。

 

（常人の倍の塗布量と放置時間なんですけどね）

 

 

 

 

　毛先は過去のブリーチが残っていて

 

中間は前回の11レベル

 

今回のリタッチが10レベルで繋げた状態ですね。

 

 

 

 

　ブリーチによるダブルカラーほどではないですが

 

ハイトーンカラーな方です。

 

あくまでブラウンな範囲です。

 

 

 

 

　中間毛先に無理に色味を入れようとはしません。

 

あくまでもリタッチ、

 

最後の乳化で馴染ませるくらい。

 

 

 

 

　トーンダウンしたいワケではないし、

 

ブリーチなしのカラーは、

 

明るいとは言ってもやっぱブラウンはブラウンです。笑

 

 

 

 

　ブラウン以外の特殊な色味は入れてもあまり分からないし、

 

ほんの数日の命です。笑

 

サロントリートメントみたいなもんですね。笑

 

 

 

 

　そのほんの数日の為だけに、

 

髪を余計にダメージさせるのか？（知らずにやってる人のが多い）

 

さすがに英断とは言えません、やっぱ傷むもん（B）

 

 

 

 

   写真はクシで真っ直ぐとかした状態ですが

 

毛先にブリーチも残ってますし

 

個人的には手クシくらいの方が立体感出て良いです。

 

 

 

 

　もっと言うと色味に差を出すカラーの場合は

 

コテで巻いたりして動きを出すのがオススメです。

 

というかもう動かす前提くらいな感じ。

 

 

 

 

　前回バッサリと切ったボブのままですけど、

 

ドライヤーすると綺麗に収まるんで

 

まだまだ大丈夫ですね。

 

 

 

 

　徐々に肩にぶつかり出すとハネたり反ったりしてきますが、

 

それはそれで好みと言うか

 

気にならないならオッケーなんですね、ロブってやつ。

 

 

 

 

　あとはー通常と手順は逆ですけれども、

 

予定通り、徐々にトーンを落として行って、

 

結果的にグラデーション風にするのか

 

 

 

 

　今くらいの明るさを全体にキープしていくのか

 

どちらでも可能なので

 

普段扱いながら考えてみてくださいね。