ちょっと、ツマミ食い・・・アルフォート、んまいっ!yamaBです。
むむ
これじゃ本当にただの甘党みたいですね。
ちゃんと辛いのも食べるし、
苦いビールだって飲めるんですぞ〜大人ですぞ〜
・・・ヒゲ生えねぇかな・・・(B)
でご登場いただきました常連様!
今回は、とうとう、縮毛矯正!
ありがとうございます頑張りますm(_ _)m
縮毛矯正は最後の手段やで、
なんて良く書きますが
当然、縮毛矯正して得られる、あの感じ・・・
を、求めている場合は、もちろん必須◎
でもだからこそ
皮膜の除去から始まり、
感触向上成分で誤魔化さず
そんなもんが入っていない薬剤で、更に強さの選定、
そして癖の強さによってはほんのり湿った状態からの水抜きをしたり、
全体を気持ち丸めるためのアイロン操作などなど
非常に神経をつかわなければならない
超デリケートに施術を行う必要があるのです。
オーバーダメージは、1回やったら「お終い」ですよ。
ビフォ〜
※ 結び癖がついているだけです。
※ いやお団子だったような気もします(どっちでもええわっ)
前回137Bのアフタ〜写真でもお分かりいただけますが、
ちょいコツで癖ごとぶっ飛ばしてドライすれば
ある程度美しくなるんです。
でもそれは中間から毛先に、当然過去の縮毛矯正があるから。
根元から中間部分には、ちょいコツ後であっても
若干うねりが見て取れます。
後ろの長い部分はまだいいですが
前髪など短くしている部分なんかはとくに、
ドライでは癖が伸びませんし、
湿度があると、後ほど事件です。
こういう種類の癖は、やはり縮毛矯正した方が
結果として数ヶ月楽でいられますからね◎
髪質と・・・カラーもした・・・
とすると薬剤は・・・背後でまぜまぜ・・・
塗ります!
ここからは、時間との勝負、いざ!
・・・後は普通です(B)
だいたいもう、決め打ちです。
時間がきたら、流す感じ。
ここでちょっと違うのは、
流す というより シャンプーします(B)
矯正1剤は、もう必要ありませんので、完全退場。
ここまでやっても、すでに髪の中にはいるのですから
どれだけ最後の2液が大切かが分かりますね。
そしてある程度ドライしたら
まだ若干湿ってるけど、アイロンしていきます。
それが、いいーんです。
あ、マネはしちゃ、ダメですよー
そして2液をこれでもか!
というくらい塗布しまくります。
1剤より断然、大量に投入します。
材料費が〜とかケチケチしてられません。
髪たちを、救わなければなりません。
その後
更にいつものアルカリとオキシの除去
からの
やっぱりシャンプー(B)
4回目ですね。笑
ここまでやっても
何事も100%なんて、ないと思われます。
まだ「奴ら」はいるはずです・・・
縮毛矯正の薬剤を、甘く見てたら、火傷しまっせ(髪が)
自宅に帰ってからも、
必要であれば遠慮なく洗ってください。
翌日でも即洗って結構です。
※ 乾かしてね◎
こうして改めて説明していると、
通常の美容室での縮毛矯正が、いかに除去を出来ておらず
感触成分の効果に頼った中途半端な技術であるかが、分かります。
いやー頑張っていただきました(座るの)
ちょいコツ、はした方がいいです、
ってもドライヤーで乾かすだけなんですがアフタ〜
毛先は、矯正してございませんよ。
最後にカットでトリートメントを少々って感じです。
何も、つけてもいません。
この状態で、オイルまみれにすれば
その辺の広告のオネーさんみたいに、なるでしょう(B)
すーぐ毛先まで矯正しようとする美容師さんもいるので
本気で、お気をつけください(B)
それでは最後に、こちらの美髪な姉様より
女性の皆様への「エール」でございます。
姉様は、現役でバリバリお仕事もなされていらっしゃいますが、
俗に言う、
還暦前
ってやつでございます。
あと何年で?
かはあえて聞きませんでしたが、後半でございます。
※載せていいよ!と許可をいただき書いております。
「この年齢でも、がんばってるよ!」
というメッセージ
「女性はいくつになっても美しくあり続けていい!」
というエールでございます。
ありがたきお言葉、ご馳走様でございますm(_ _)m
決して痛々しい若作りをしましょう
という話ではありません。
ちょっとオシャレで品のある大人なスタイル
を、目指すのが、カッコイイ大人の女性でございますm(_ _)m
女性から人気のあるベテラン女優なんかも、そんな感じですよね◎
そんな姉様の御髪に、忍び寄る悪しきもの共は、
しっかりとBめが「除去」させていただきます◎
皆様が、髪を美しく保ってくれる良き美容師、
ヘアスタイルのパートナーと、出会える事を祈っております。
ありがとうございました〜^^
縮毛矯正は本当に便利、かつ危険な施術です。
注意点などはカテゴリ
「縮毛矯正」
の記事をご覧ください◎