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　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

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　にも当店の詳細・重要事項など掲載しております。

 

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　はてさて皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

いつもよりは時間があるので

 

美容師の情報や多肉植物の情報収集で忙しいやyamaBです。

 

 

 

 

　まぁ今の状態で、わざわざヘアスタイルや

 

美容室の情報を調べてる人は少ないかも知れませんが

 

もし調べている時に気をつけて欲しいことがございますね。

 

 

 

 

　基本的には浅くて薄い馬鹿野郎な情報が多いんですが。笑

 

中には化学物質の名前出しちゃったりして、

 

一見「深く詳しい情報に見える」ものも混ざっています。

 

 

 

　当然、深い内容の方が信憑性は高いのですが、

 

残念ながら必ずしもそうではないのが現状です。

 

とくに美容業界の嘘は根深いですからね。

 

 

 

　そうなってくると浅いか深いかではなく、

 

「正しい」のか「嘘」なのか

 

という点が重要になってきます。

 

 

 

「結局どっちやねん」って話なんですが、

 

ここで大切なのが、いつも書く通り

 

「考えましょうね」ってことです。

 

 

 

　情報見て、読んで、「ふーんそうなんだー」

 

これが最もアウトです。笑

 

自分の頭で考えてないし、飲み込めてませんよね。

 

 

 

　感情論ではなく、あくまでも物理化学に則って

 

論理的に、合理的に、「考える」ことが大事です。

 

物理化学って言葉にアレルギーあるかも知れないけど。笑

 

 

 

　簡単に言えば「自然界（現実）で起こりうるか？」です。笑

 

物理化学とは私たちが生きているこの現実そのもののことです。

 

そこで存在する物事や起こりうる事象が物理化学です。

 

 

 

　そんな難しい話じゃないんですよ、

 

さっき見てた多肉植物の育て方ブログだとですね、

 

「水やりする時は根っこにかける、葉にかかって濡らしてはならぬ」

 

 

 

　みたいな内容がありました。

 

理由は「蒸れて枯れてしまう」から。

 

もっともそうなので「なるほどー」となってしまいそう

 

 

 

　ですが、私はバッシャバッシャ水かけてます。笑

 

確かに葉を濡らさない方がいい「場合もある」ってだけで

 

そんなのは季節やタイミングの問題でしかありません。

 

 

 

　現実世界と照らし合わせてみて、考えて、想像するのが大事。

 

・・・野生の植物は「雨降ったら葉っぱにも水かかる」やろ（B）

 

これが答えですね。笑

 

 

 

　「葉水」って言葉もあるくらいだし。

 

定期的に上から水をかぶる方が植物にとっては自然なんです。

 

汚れやホコリを落としてくれるし、バイキンや虫の予防にもなる。

 

 

 

　つまり多肉植物の葉っぱに水はかかっていいんです。

 

じゃあ何故、枯れることがあるのか？　たぶん「あげすぎ」笑

 

あと、雨が降って葉っぱが濡れる時って「空曇ってる」から（B）

 

 

 

　人が水やりする時って主に「ガーデニング日和」なんですよ。

 

つまり、日中の、「晴れた日」笑

 

「水に濡れないはずのタイミングで水に濡れてる」んですよ（B）

 

 

　

　ということは、暑くない季節や

 

曇ってたり、夕方から夜の間で

 

暑くないうちなら大丈夫ってことになりますね。

 

 

 

　で、暑くなって蒸れる前に乾いていれば良いと。

 

こうして考えてみると、浅くて理にかなっていない話には

 

「ツッコミどころ」が満載なんですよ。笑

 

 

 

　こうやって面倒臭くてもいちいち考えないと

 

最初の「ふーんそうなんだー」で騙されるワケです。

 

美容室は更にもっと「そういうの」ばっかりですからねー。

 

 

 

 

　植物の「育て方」は「買ったあと」の話なので嘘はまだ少ない。

 

でも美容室の情報は「買わせる為」の宣伝広告でもあるので

 

言うまでもなく嘘と悪意に満ち満ちておりますぞーHahaha。笑