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　　馬鹿正直な美容師が

 

　1人はおってもよかろうもん。

 

 

 

　千葉は新検見川で美容室を営む九州男児です。

 

（都合の悪いことまで）何でも「ぶっちゃけ」ていきます。

 

　正しい情報を知り、

 

　より良いヘアスタイルを手に入れましょう。

 

 

 

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  先日スタンドライトが届いたyamaBです。

 

これで絵を描く際の、

 

暗い問題が解決しました（先にやれし）

 

 

 

 

　ということで

 

さっそく1枚（やっと）真面目に描いてみました。

 

写真だと色が飛んでしまって残念な感じ。

 

 

 

 

　ベランダに放置していた「夕映え」という品種。

 

をスケッチの際にシルエットを少々、

 

着色の際に色味を少々いじって勝手に良い感じにしました。笑

 

 

 

　今思えばそっくりそのまま書けば良かったのに

 

いじったせいで余計に難しくなって後悔しました。

 

バランス取るため余計に時間がかかって仕方ない感じ。

 

 

 

 

　まぁしかし、どうせ絵として残るなら

 

理想の1株に仕上げた方が良いかなと。

 

・・拡大すると荒さが目立ちますねぇ。

 

 

 

　素人だから仕方ないと言い訳しておいて

 

でも以前までの暗い中2時間で描いてしまった妥協作より

 

それなりのモノが描けたような気がします。

 

 

 

　一晩で無理やり終わらせるのではなく

 

何日にも分けて描く

 

という当たり前のことに今更気づきつつ

 

 

 

　結局、これ1枚で10時間ほどかかってしまい

 

費用対効果が悪すぎてアホくさくなりそうですが

 

慣れれば早くなるんじゃね（B）とポジティブシンキング。

 

 

 

 

 

 

 

　ちょっと離して見ると

 

それなりに見えるマジックです。

 

額縁も百均（B）いい時代だなぁ。笑

 

 

 

　他の多肉も何種類か挑戦してみてますが、

 

いかんせん、色鉛筆で「透明感」を出すのが

 

難しい過ぎて失敗しまくってます。

 

 

 

　透けてる感やツルッと感ですね、

 

薄塗りだと鉛筆感あって何か違うし、全体的に薄いと

 

メリハリも無い、背景の白との区別もつかずボヤける・・

 

 

 

　って言うかコレ何色だよ（B）

 

と言うことも多々あって進まないです。

 

目が養われてないですね。

 

 

 

　ヘアスタイルなら分かるのになぁ。笑

 

似ているようで、使用する脳の部位というのか

 

やっぱ違うんでしょうね。

 

 

 

　ヘアスタイルは、立体だし、髪には色素あるんで。

 

絵は、立体を平面に落とし込んで

 

さらに自然界の複雑な色を塗らないといけません。

 

 

 

　私の仕事はどっちかと言うと

 

ヘアカタなどの平面を、立体で作る方なので

 

実は逆のことしているのかも知れません。

 

 

 

　コレは目を鍛えるという意味で

 

美容師的にも良い訓練になるかも

 

（全然関係ないような気もするけど。）

 

 

 

　とりあえず、まだ数枚しか描いてないので

 

そりゃ見えるもんも見えんだろうと、鍛錬あるのみです。

 

一つ確かなことは、暇は潰れるっ（雨の休日とか）笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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