255B カラーの褪色もダメージが原因。

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2016年02月11日

 今日の晩御飯は魚肉ソーセージでしたyamaBです。

 

う〜ん最低ですね!(B)

 

でも魚肉だから、いいのでは・・・?

 

加工品だから、微妙かな・・・?

 

お昼にしっかり食べたんで

 

今日は、もういいのですm(_ _)m 

 

 

 

 

 

 さて、バレンタインデーで

 

女性がチョコをあげるのは

 

日本だけよ〜と教えてくれた常連様。笑

 

海外生活が長かったから

 

とても違和感があったでしょうね◎

 

 

 

 今回はカラーのみでしたが、

 

前回も写真忘れだったのでアフタ〜だけでも^^;

 

いきなりアフタ〜

 

 

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 あえて、あまり癖も伸ばしたりせず、

 

限りなくナチュラルに

 

そして内巻きではなく、外ハネをご希望!

 

 

 

 

 ある程度普通に乾かし、

 

トップの分け目などを消しましたら、

 

今度は潰します(B)笑

 

もっと潰しても良かったかもですね〜

 

 

 

 髪の毛は

 

根元を起こしてあげれば、内巻きになり

 

根元を寝かせてあげれば、外ハネになります◎

 

 

 

 

 最後にブラシなんかで逆さに巻くと

 

なおのことハネます、ちょっとやり過ぎたかも知れませんが(B)

 

勝手になられちゃ困るけど、

 

狙うと意外と出来ない外ハネ。笑

 

重力に逆らって反り返るのですから仕方ないですね。

 

 

 

 

 また「カットで外ハネになるように

 

スタイルをカットする」となると、

 

理論上「下よりも上を短くしなければならない」ので

 

ロングのストレートスタイルだと、かなり厳しい。

 

ウルフ系のスタイルになってしまいますし、

 

毛先が薄くなり過ぎて、

 

なんのこっちゃ分からなくなりますね(B)

 

 

 

 

 だからあえて表面も長いまま

 

重めのスタイルにして、

 

外にハネている状態でカット。

 

切り口を外に向けてあげます。

 

そして上記した通りドライヤーですね◎

 

 

 

 

 カラーはもちろん根元染め!

 

明るさを少し変更したので、

 

十分に時間を置いたら、

 

最後にちょっと境目をぼかして

 

シャンプー台で馴染ませてから流すと

 

これくらい自然に染める事が出来て、

 

それでいて中間から毛先には

 

ほぼダメージなしですね。

 

 

 

 

 といっても、

 

アルカリとオキシの除去が出来る事が前提で

 

ですけれど(B)

 

髪の毛には、カラー剤の「色味」「色素」

 

だけが残ればいいので、あとは退場です。

 

 

 

 

 正確なリタッチ(根元の塗り分け)により

 

脱色によるダメージをコントロール。

 

ダメージの原因であるアルカリ・オキシの除去により、

 

後日の追加ダメージを回避。

 

この2点だけでも髪のダメージはとても減ります。

 

もちろん色も比較的綺麗に染められますし、

 

後日の「褪色も激減」します。

 

 

 

 

 褪色は、ダメージですからね。

 

「シャンプーするから、色素が抜ける」のではありません。

 

髪を必要以上にダメージさせてしまうから、

 

髪の毛最強の盾、キューティクルが剥がれ、

 

タンパク質が流出し、

 

一緒に色素も流れ出てしまっているんです。

 

カラーは、髪の内部で発色していますからね。

 

※あ、アルカリカラー、の話です。

 

黒い毛も白い毛も染める一般的カラーの事。

 

 

 

 

 

 厳密に言えば、シャンプーでも多少ダメージなくはないので、

 

シャンプーのせいでは全くない、とは言えませんけどね(B)

 

しかし、大事なのはシャンプーがどうとかではなく

 

あくまでも「ダメージが原因」である、という点です。

 

 

 

 

 ダメージが酷ければ、シャンプーなしで

 

流すだけでも色は抜けるでしょう。

 

 

 

 

 洗う以前から、もうダメージにより壊れ、剥がれているから。

 

その時点で、もう戻す事は出来ないし、

 

あとは落っこちるだけなのです。

 

その落っこちるキッカケが、

 

シャンプーの時というだけなんですね。

 

 

 

 この事からも

 

オイルやサロントリートメントで

 

髪を表面だけ覆い隠しても、

 

内部で傷みが進行すれば

 

結局色素は抜け、褪色する。

 

 

 

 

 むしろ閉じ込めてしまう事で

 

ダメージの原因成分まで留めてしまうので

 

とても逆効果(B)

 

という事が良く分かると思います。

 

 

 

 

 ・・・ちなみに、抜けた毛も同じですよ。笑

 

シャンプーしたら、すっごい毛が抜けた!

 

わけじゃありません(B)

 

「シャンプーで」抜けたのではなく

 

「シャンプーの時に、抜けていたのが落ちた」です。

 

1日で50〜100本は抜けるんです。

 

平均10万本もあるのですから、それくらい抜けて普通。

 

 

 

 

 既に抜けてはいたんだけれど、

 

髪の毛同士で押さえ合っているので

 

落ちなかっただけです。

 

その落っこちるキッカケが、

 

やはりシャンプーの時、という事なんですねぇ〜

 

 

 

 

 ちなみにロングヘアなどで

 

排水溝がすぐにつまっちゃって大変ざます!(誰?)

 

という場合は

 

お風呂の前に、クッションブラシなどで

 

軽くブラッシングしてあげると、

 

事前に数十本分の髪の毛を処理出来るし、

 

その分シャンプー効率もあがるし、

 

髪も余計な絡みや摩擦から解放されるので、

 

とてもオススメ!ですよ◎

 

これも、ちょいコツですね〜。笑

 

 

 

 

 んー?話がそれましたかね?笑

 

それではこの辺でm(_ _)m

 

ありがとうございました〜◎

 

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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