260B ちょいコツLevel4「ドライヤー以外のアイテム」

はてなブックマーク
2016年02月16日

 お待たせいたしました。

 

やっと、ドライヤーと手、だけから先に進みます。笑

 

 

 

 

 Level4は

 

ブラシやストレートアイロン、コテなどなど

 

ドライヤー以外のアイテムを使用した場合のちょいコツです。

 

文字数が多くなりすぎると

 

あ、うざ

 

と思われてしまうので、Level2同様

 

ある程度概要を書かせていただき、

 

より個人に合わせた具体的な内容はalmaで実践、ですね◎

 

 

 

 

 

 まずは下準備

 

もちろんのLevel1です。

 

ドライヤーを制する者は(髪型)スタイリングを制す!!

 

 

 

12744252_1567259893593203_156490929266746672_n

 

 

そういうことですね。

 

 

 

 

 それではいつも通り

 

Level1をし終わったことを前提として書いて参ります。

 

 

 

 

 ブラ

 

ロール(丸い、全部毛になってる)

 

ハーフラウンド(楕円、片面に歯がついてる)などが代表的。

 

 

 

 美容師さんに、

 

根元からガッツリとブローされた事はありますか?

 

髪のクセを伸ばす、内巻きにする為にやりますが、

 

根元から入れるのは、実はちょいコツのLevel1でやった

 

「左右に流して根元を起こす」のと似た効果なのです(B)

 

 

 

 と、いう事は、

 

Level1でドライがほぼ終了した時点で、

 

根元までブローする必要は無いんですね。

 

 

 

 下手に根元まで攻めると、

 

逆に根元が起き過ぎたり、折れてしまったり、

 

曲がってボコッと出っ張る、など大変です。

 

 

 

 クセの出る部分や、中間〜毛先だけ、質感を整える程度に

 

軽くスルーしてあげるだけで、十分だったりします(B)

 

 

 

 

 Level1での仕上がりよりも、

 

よりツヤが欲しい、よりクセを伸ばしたい、

 

より内巻きにしたい、など

 

プラスαで使用してあげると、簡単だし効果的です◎

 

 

 

 

 

 

 ②ストレートアイロン

 

ブラシよりも、更に、妥協なく

 

文字通りストレートにしたい!

 

ツヤほしい!

 

毛先もコテ並みに内巻きに!

 

という場合にオススメ。

 

ブラシみたいに使用すれば大丈夫です。

 

 

 

 半乾きだったり、髪を保護しようとして

 

なにかヘアケア剤を付け過ぎたりして

 

「ジュッ」

 

となったらアウトです(B)

 

 

 

 

 目安としては、髪の毛の、同じ部分に3秒以上

 

止まらないようにしましょう。

 

ゆっくりス〜っとスルーする程度。

 

温度は、スルーでも問題ないギリギリまで下げましょう。

 

 

 高温度ですばやく

 

 低温度でゆっくり

 

 

でも良いとは思いますが、

 

これはデザインや、個人差があるので調整しましょう◎

 

髪は完全乾燥状態で、止まらない、ですよ。

 

 

 

 

 

 

 ③カールアイロン(コテ)

 

①②での内巻き以上に、

 

カール、をパーマのように出したい場合に使用します。

 

 

 

 ②同様、温度と巻くスピードは、

 

デザイン性や個人の速さに合わせた温度設定をしましょう。

 

温度は低いにこした事はありませんし、

 

その上でより素早いのが理想的。

 

 

 

 1番気をつけてほしいのは、

 

コテは丸いので、挟んだ時に髪に折れ目がつきやすい。

 

髪をまっすぐ引いてきて、挟んで、クルっと巻く

 

では、挟んだ瞬間に髪が折れます(B)

 

髪が変な動き方をしてしまったり、

 

仕上がりが妙に裾広がりだったりするのは、

 

巻き始めから髪が折れ、外や後ろにハネ気味になるからです。

 

 

 

 

 コテは挟む前に、巻く方向へクルっと回す

 

 そして髪は、そのコテの丸みに沿わせておく

 

最後に、挟むんですね。

 

 

 

 

 続き

 

折れ目なく挟めましたら、

 

コテの挟むのを少し緩くして

 

毛先がコテのカバー内に収まるようにズラします。

 

 

 

 

 強いカールが欲しければ、少し時間をおきます。

 

目安は巻かれた髪の毛の表面が熱くなってくるくらい。

 

ただし、1度強くカールがついてしまうと、

 

落とすためには熱い内に引っ張るか、

 

もう、濡らすしかありませんので注意です。

 

 

 

 

 オススメは、ゆるふわっとカールをつける。

 

思ってるよりすぐに離して大丈夫です。

 

ゆっくりとスルーしていく、みたいな感じですね。

 

コテで、ブローをしているようなイメージです。

 

 

 

 カールが足りなければ、もう1度足せばいいだけなので、

 

微調整もしやすく、失敗しにくいです。

 

 

 

 

 本当、簡単に、例えば

 

毛束とってくる、毛先に1カールくらい軽く巻く、

 

スルー、ゆるいカールがつく・・・

 

を、ヘアスタイル全体に行う。

 

 

 

 たかが1カールと侮るなかれ!

 

上下の髪は、重なりますので、

 

しっかりカールは出るのに、

 

頭が大きくなり過ぎる事もなく

 

贅沢なゆるふわを楽しむ事が出来るんです。

 

 

 

 「なんか、イメージと違う」

 

 「なんか、上手くいかない」

 

という方は「巻き過ぎている」可能性もあるので

 

見直してみましょう◎

 

もっと簡単に、もっと楽にで、いいのです。

 

まさに「ちょいコツ」

 

 

 

 

 ④頭の丸み、髪を引き出す角度に注意

 

①②③全てに共通し、

 

これは皆様も、美容師さんも(カットも)出来ていない

 

ケースが見受けられます。

 

 

 

 頭は丸い、髪の毛が生えている場所は全部違う

 

 

 

ドライヤー以外のアイテムを使用するヘアスタイルは

 

長めである可能性が高いので、

 

だいたい、毛先は全て重力で下に垂れています。

 

 

 

 だから全ての作業を「下」で完結してしまいやすい(B)

 

 

 

 ですが「上」の方の髪たちが生えている頭は

 

頭皮が上を向いています。

 

根元も「上」に向かって生えています。

 

 

 

 

 ・・・「下」の毛と、

 

まとめて同じ場所でいいでしょうか?

 

違いますよね。

 

上の毛は、ちゃんと上に引き出してブローしたり、

 

巻いてあげて、そっと下におろしてあげてください。

 

 

 

 

 きっと、今までよりも

 

「いい子」にしてくれますよ^^

 

 

 

 

 

 

 いかがでしょう〜

 

Level1、3よりも、アイテムを使用する事で

 

より明確にスタイルを作る事が可能になります。

 

 

 

 

 Level4が出来れば、

 

形はハッキリしつつも、

 

ナチュラルな仕上がりに出来るので

 

苦手な方はLevel2のワックスなど無しでもイケます◎

 

 

 

 

 逆に、Level4にLevel2を合わせれば合わせるほど

 

かなり、ヘアカタのスタイルに近づく事になります。

 

実際にそうやってスタイル作って撮影してますからね。

 

 

 

 

 

 ここまでのLevel1〜4までの組み合わせで

 

通常のダウンスタイル(結んだり上げたりしない)

 

なヘアスタイルは全て網羅する事が出来るでしょう◎

 

 

 

 

 Level1はほぼ必須。

 

※応用技で、ウェットからのLevel2完結技もあります。

 

Level2〜4それぞれ単品仕上げ

 

Level3からのLevel2仕上げ

 

Level4からのLevel2仕上げなど

 

 

 

 

 以上、それぞれのちょいコツをマスターし、

 

更に組み合わせを使いこなし、

 

是非、Level6の大台を目指していただきたいと思います^^

 

謎な部分や、もっと詳細なちょいコツは

 

遠慮なくメールででもアルマででも聞いてください◎

 

ありがとうございました〜^^

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」

 

一覧 TOP