サロンワーク後日にいただいたメールをご紹介◎
ありがたいですね〜
メッセージ本文:
山本さん
こんにちは、◯◯です。
先日はありがとうございました!
主人が、とっても似合っていて良い!!
と喜んでくれました。
どうもありがとうございます(^O^)
その後、パッチテストの経過をご報告します。
特に患部は変化なしでした。
安心してカラー出来そうです☆
ただ、絆創膏の粘着部分が、一部赤くなりかぶれましたが(-.-;)
48時間も経たずに、何度も剥がれてしまったり…
痒くなったので、途中でギブアップしてしまいましたm(_ _)m
次回は、時間に余裕が出来たら、
カラー受けてみたいなと思いました。
またご連絡します
宜しくお願いします!(^-^)
ありがとうございます!
そうなんでございます。
今までご自分でカラーされた場合などに
肌がカサカサするなど、少し異変があるとの事でしたので、
今回はカットの後に「パッチテスト」
を「アルカリカラー剤」と「ハナヘナ」
の2種類受けてご帰宅いただきました◎
(あ、無料ですよーノ笑)
パッチテストとは・・・
ザックリ解説すると
初めて使用する薬剤などに関して
事前に腕の内側など皮膚が薄く敏感な部分に
絆創膏などで薬剤を少量貼り付けたまま
48時間「え、何それ無理じゃない?」
という超神経質な設定時間をクリアする事で
アレルギー反応の有無を確認する作業でございますm(_ _)m
(さすが安全第一なジャパニーズクオリティ)
女性はお化粧なんかでも
首の後ろとかでチェックしますよね。
それと同じです◎
(え、しない?)
はい
そういう事ですね!
メールでおっしゃっている通り
結構な確率で絆創膏の粘着部分の方が、
皮膚がふやけて荒れたり痒くなったりしやすい!
というオチでございます。
ただし、本当にアレルギーが酷く出た場合
頭もお顔も大変な事になりますので、
是非カラーを初めて行う際には
パッチテストを皆様お試しくださいね!
結論
アルカリカラーとハナヘナの成分に対しての
アレルギー反応は無いようです、
が、お肌は乾燥しやすくデリケートでございますm(_ _)m
アルカリカラーの場合は脱色など刺激もあるので、
頭皮にギリギリつかない様に塗布するなど
工夫が必要だと思われます。
あ、ちなみに
絆創膏を1日でも貼りっぱなしにしていると
皮膚がふやけたり、荒れる経験は皆様あると思いますが、
では例えば1週間も貼り続けたら、
どうなるでしょうか?
やった事ないんで、ワカンネ!(B)
ですが、想像には固くありませんね。
ふやけっぱなしになった「皮」は
当然強度が低く弱いです。
掻いてしまったり、
日々の生活の中で擦れたり破れたりと
傷んでくるでしょう。
髪にサロントリートメントなど
強力な皮膜が吸着した場合も似たようなものなんですね。
3日〜1週間ほどは剥がれないままです。
髪が水分バランスを崩し(ふやけ)
傷みやすい状態のまま日々を過ごす事になります。
髪の傷みが悪化する一因ですね。
そんなメールをくださった常連様
前回は
の中に登場しております。
いつもショートの中で
少しずつヘアスタイルを変えていってます。
今回はこんな感じ◎
ショートなんだけど、
「くびれ」たり、とても「タイト」になる部分がない、
いつもより全体的な「丸み」を強調してみました◎
相変わらず良いくせもってるので
簡単に馴染みますね〜
60〜70%パーマして感じにちょっと似てます。
日本人は直毛で固めな髪質の方が多いので、
こういうナチュラルな地毛風なクセにしたい場合にも
パーマはとてもオススメなのですね。
パーマ = カールをしっかり出さないといけない
という事ではありませんよ◎
あ、そうそう
今回はセニングをシザーで間引くようにしてみましたので、
いつもより少し毛量は多いかもしれませんが、
更に束感が出やすく、パサつきは抑えれると思います〜
ありがとうございました〜^^
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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