はいYouTubeでしゃべってみたけど

 

ブログの方が分かりやすいんじゃね第4弾

 

これで最後です、やっと回収できましたyamaBです。

 

 

 

「本当に良いシャンプーの選び方」

 

…の、「基礎知識」ですね。笑

 

特定の商品をオススメしたりはしません（B）

 

 

 

　正確にいうと、「自分と」相性が良いとか、

 

「自分が」良いと思えるシャンプーの選び方、の

 

あくまでも基礎知識というか「大前提」のお話です。笑

 

 

 

　結論から先に言いますが

 

別に「髪に良いシャンプー」とか、ありません。笑

 

なので、自分が好きで、気に入ってるなら、

 

 

 

「ぶっちゃけ何でもいい」です。笑

 

他人やメディアの意見に左右される必要はありません。

 

問題がないなら、自信を持って使ってください。笑

 

 

 

　値段とか、香りとか、手触りとか

 

それくらいしか「違い」なんて人間には分かりませんから、

 

美容師がなにと言おうが気にしなくて大丈夫です。笑

 

 

 

 

 

 

　ようは「好みと気分」ですね。笑

 

無責任な回答だと思う人もいる

 

とは思うんで少し説明しますけど・・

 

 

 

　その何かしらのシャンプーが自分に合うかどうかは

 

例えばその時の髪の状態も関係するし、ダメージとか

 

もともとの髪質や体質との相性もあります。

 

 

 

　油分多めとか少なくて乾燥肌とか、

 

シャンプー変えたらフケが出たとか痒みが出たとかね。

 

後ライフスタイル、スタイリングをするかどうか、

 

 

 

　ワックスとかオイルを多用してるとか・・

 

人それぞれで「条件」って違うんですよ。

 

だから誰が何と言おうが、

 

 

 

　ある程度の期間、数ヶ月とかね、

 

実際に「自分で」使ってみないと、

 

それが本当に合うかどうか、

 

 

 

　自分にとって良いかどうか、なんて、

 

「分からない」が、正解なんですよ。笑

 

見ただけで分かる奴いたら嘘つきなんじゃないかな（B）

 

 

 

 

 

 

　美容師がオススメしたり

 

髪に良いとか言われてるシャンプーって、

 

アミノ酸だから洗浄力が弱いとか、補修成分が入ってるとか

 

 

 

　そういう「偏った定義」をしているものが多いんですけど

 

だから髪に良い、という理由にはならないし根拠もない（B）

 

それが、たまたま合う人「も」いる、程度の話で。笑

 

 

 

　洗浄力弱くて残留しやすいしアミノ酸も付着するし

 

補修成分も付着するしで、ベタベタ「重い」状態にして

 

見た目を誤魔化してるだけに過ぎません。

 

 

　

　これ短期的には気分いいかもですが、

 

長期的に見てやるすぎると

 

余計に髪が傷む原因になります。

 

 

 

　簡単に言うと、シャンプーしてるはずなのに

 

毎晩スタイリングしちゃってるだけですからね。笑

 

そりゃ傷みますよねと。

 

 

 

 

 

 

　何でこんな意味不明なものを

 

ドヤ顔でオススメしてしまったり

 

髪に良いなどと誤解が生まれてしまうのかというと

 

 

 

「シャンプーに配合されてる成分」

 

「だけ」をみて判断してしまうからです。

 

シャンプーの成分解析サイトとかもありますよね。

 

 

 

　この成分が良いとか、逆にこっちの成分は悪いとか・・

 

正直、こういう成分評価は、かなり「どうでもいい」

 

「そこじゃない」んですよ。

 

 

 

　1つ1つの成分だけを見て、

 

それが良いとか悪いとか、なんて、

 

分かるはずがないんです。

 

 

 

　なぜなら、その成分の

 

「配合量」は書いてませんからですね。

 

配合量が分からないってことは配合バランスも分からない。

 

 

 

　各成分の「量とバランス」の違いで

 

シャンプーってそれぞれ特性が変わってくるわけなので

 

その「量とバランス」が分からない時点で

 

 

 

　1個の成分だけを見ても意味がないんですよ。笑

 

例えば「洗浄力と刺激が強い」

 

とされている成分があるとして・・

 

 

 

　それを入れてる商品ですよ、と。

 

これを、成分の解析サイトとかで評価してしまうと

 

悪いシャンプー、ってことになっちゃうんですね・・・

 

 

 

　でも本当は

 

それは「汚れを落とすために必要」だから

 

「ほんの少し」入れてるだけ、かも知れないんですよ。

 

 

 

　全体の配合バランスから見たら「すごく少ない量」で

 

実は「ちょうど良い洗浄力で、刺激も少ないシャンプー」

 

って可能性があるんですね。

 

 

 

　そうなると、低刺激で洗浄力が弱すぎるシャンプーより

 

「人によっては良い」ってこともありえるんですね。

 

ね、量とバランスで全然意味が変わってしまいます。

 

 

 

　ましてや、ソレが

 

皆さんの体質に合うかどうか、なんて

 

他人に分かるはずがないんですよ。笑

 

 

 

 

 

 

　あ、心配しなくても「ものすごく悪くて危険」

 

なんてシャンプーも基本ありませんからね。

 

メーカーさんはちゃんと薬機法に基づいて作ってるんで。

 

 

 

　あとは「自分に」合うか合わないかの問題です。

 

成分ってのは、濃すぎれば毒になることもあるし、

 

薄ければ薬にもなる、しかも個人差がありますよって話。

 

 

 

 

 

 

　そもそもシャンプーっていうのは、

 

髪というか主に頭皮を、

 

「洗浄して、汚れを落として、清潔」にするためのものです。

 

 

 

　つまり、ただの「洗剤」です。笑

 

だから、厳密に言ってしまうと

 

最初から、肌とか髪に良いシャンプーなんて1コもない。笑

 

 

 

　だって洗剤なんですもん。笑

 

この「大前提」がズレてると話になりませんよ。笑

 

（だから話にならない美容師が多いわけで・・・）

 

 

 

 

 

　例えば食器洗いの洗剤で手荒れをする人いますけど

 

逆に、その洗剤で、何度も洗いまくって

 

どんどん治って、どんどん綺麗になりまーす。

 

 

 

　・・・なんて人はいませんよね。

 

怖いからそれ。笑

 

そういうことです。笑

 

 

 

　それぞれ洗浄力を調整してるだけで

 

食器用でも洗濯用でもシャンプーでも

 

やってることは同じです。

 

 

 

　あくまでも「汚れ」を落とすための「洗剤」笑

 

「不潔とか、不衛生にならないために」に、

 

洗ってるんですよ。

 

 

 

　決して

 

「髪を綺麗に見せるため」とか、

 

「髪を健康にするため」とか

 

「髪に良い」から

 

じゃないんです。笑

 

 

 

 

 

　見た目や手触りを綺麗に見せるのは

 

いつも言う「スタイリング」の役目なんですよ。笑

 

オイルとかワックスとかね。

 

 

 

　そのスタイリング剤とか頭皮から出た汚れを

 

夜にはちゃんと洗って落としてプレーンにしてくれるのが

 

「洗剤であるシャンプーの役目」です。

 

 

 

　ここを、勘違いしないようにして欲しい。

 

 

 

　だから、自宅でも普段から見た目を綺麗にしたいなら

 

何か「夢みたいな都合の良い」シャンプーを

 

探し求め彷徨い悩むんじゃなくて・・

 

 

 

　普通にスタイリングの技術を練習してください（B）

 

そっちの方が、よっぽど良いです。笑

 

というか、ソレしか無いです。

 

 

 

 

 

　・・・以上のことをまとめて最後に、

 

シャンプーを「選ぶ」際のポイントを

 

一応3つだけ書いておきます。笑

 

 

 

　①洗浄力が強すぎないこと

 

・・・バリバリになって

 

ブチブチに絡んだら意味ないですからね。

 

 

 

　②洗浄力が弱すぎないこと。

 

・・・ギャグじゃないです。笑

 

ちゃんと洗えないと、シャンプーしてる意味ありません。

 

 

 

　③見た目を誤魔化すための

 

補修成分があれこれ入りすぎていて

 

洗うと「ベッチャリ重くなるような」

 

シャンプーにしないこと。笑

 

 

・・・何度でも言いますが、

 

一時的な見た目の良さが

 

髪に良い、と言う理屈はありませんので。

 

 

　補修は、やりすぎれば逆効果ですからね。

 

化粧落として、洗顔して

 

パッて鏡みたら、また化粧されてたら怖いでしょ。笑

 

 

 

 

　・・・あとは実践あるのみ（B）笑

 

（成分は気にしなくていいです。

 

実際に使ってみなけりゃ分かりません。）

 

 

 

 

　シャンプーを選ぶ、そして買うのは

 

他の誰のためでもないですよ

 

美容師のため（売り上げ）でもないです。

 

 

 

　あくまでも「自分のため」です。

 

自分にとって良いシャンプーというものを

 

是非見つけていただければなと思います。