何かの記事で久しぶりに

 

「お人好し」って言葉をみたんですが

 

具体的にお人好しってなんやねんyamaBです。

 

 

 

 

　「お人好し」

 

・おとなしく善良な人

 

・すぐ騙される人

 

 

 

 

 

　お、おぅ・・・つまり

 

おとなしくて善良な人は＝すぐ騙される人だよ、と。

 

辛すぎないか。笑

 

 

 

  だからといって、すぐ騙されない人が

 

必ずしも善良ではない人とか、悪い人・・・

 

という意味になるわけではありませんよね。

 

 

 

　比較的に多いよ、って話で。

 

人を騙すような悪い人は

 

「悪賢い」し「知ってる」から自分は騙されない。

 

 

 

　でも誰も騙したことがない善良な人は

 

「知らない」から気づかず騙されて「しまいやすい」

 

確率が高いってことですね。笑

 

 

 

 

 

 

　要するにコレって「知識」の問題なんですよね・・

 

善良だとか悪人だとか「性格」の問題じゃないんです。

 

「知らなかったから」騙されただけなんです。

 

 

 

「騙された方が悪いとかバカ」とか言ったら可哀想だから

 

せめて「人が好い」と表現してるというか

 

オブラートに包んでるだけなんですよねコレ。笑

 

（日本らしいっちゃらしい紛らわしい言い回し・・）

 

 

 

 

　当然めちゃくちゃ性格も悪くて

 

めちゃくちゃ騙されやすい人もいるわけです（B）

 

コレはもう、どうしたもんかな・・・

 

 

 

　逆に、善良な人々も

 

人を騙すためではなく、自衛のために

 

知識を付けて武装さえすれば騙されないんです。

 

 

 

 

 

　騙す方は騙せば得をする！

 

というモチベーションもメリットもあるから

 

頑張って勉強して努力して騙しにきます。

 

（いや努力の方向性っ。笑）

 

 

 

　でも騙す気がない善良な人々は

 

そもそも騙しに行かないし「何も起きない」ので

 

メリットもないし、そういう発想にすら至らない。

 

 

 

　しかしですね、お金ってのは

 

「出し入れ」のバランスですから

 

無駄な出費をしないことは＝稼いだのと同じなんです。

 

 

 

　騙されて、例えばクソみたいなヘアケア商品を買ったら

 

その代金を失うだけ。　そこで断ることさえできれば？

 

実質そのヘアケア商品代を稼いだのと同じ。笑

 

（あら不思議！笑）

 

 

 

　現状お人好しで騙されがちな人は

 

今後ただ騙されないように自衛するだけで

 

実はちゃんと稼いでいることになるんです。

 

 

 

　ちゃんと得するんですよ。

 

騙されなければ得をする、と言うモチベーションで

 

調べるくせや勉強するくせをつけた方が絶対いい。

 

 

 

　是非「No！」

 

と言える日本人を

 

目指していただけると幸いです。

 

 

 

「騙されないお人好し」なら最強じゃないですか。

 

つまりただの「おとなしく善良な人」なんですから。

 

そう考えると、お人好しって言葉は、

 

やっぱりちょっとバカにしてるよね。笑

 

 

 

　あ、「意味もなく」なんでもかんでもNo！

 

としか言わない人は、ただ性格悪い人ですから。笑

 

「ちゃんと知識があって断れて騙されない状態」の話。

 

 

 

 

 

   鶏が先が卵が先か・・・

 

騙す人がいるから騙されるのか

 

騙される人がいるから騙すのか

 

 

 

　とにかく騙されないお人好しが増えると、

 

反比例して騙す悪人も減りますから、

 

結果善良な人が増えて社会にとってもいいですよ。笑

 

 

 

　例えば・・・技術も知識も素人レベルなのに

 

オプションとかヘアケア商材を「髪に良い」

 

とか言って騙して売りつけて儲ける・・・

 

 

 

　みたいな美容室とか美容師が減るわけですよ。笑

 

そしたらウ◯コみたいな髪型にされる

 

お客様（被害者）も減るわけです。

 

 

 

　んんー、平和。笑

 

・・・まぁ、無理でしょうけどね（B）

 

一定の割合で「究極のお人好し」たちがいるんで。

 

 

 

　自分は善良だけどお人好しではない！

 

と自覚できる人々は是非自衛を頑張りましょう。

 

お金や時間に余裕が生まれますよ（いやマジで。）