結構な雨男yamaBです。
つい先日、暖かくなってきたな〜
という事でalma玄関にて揚々と種蒔きしてからの
この天気の悪さであります。
これは、もしかすると、もしかしますね・・
種・・・腐りますね(B)
植物の強さを信じて、2週間ほど待ってみます。
それでピクリともしなければ・・・追加投入ですねぇ・・
実は、ちゃんと追加できる期間を想定し
余裕をもって始めているので
大丈夫だとは思いますが、次は梅雨きますからね。
自然を相手にするお仕事って大変だろうなぁと痛感します。
そりゃビニールハウスも建てますよね(B)
・・・そう、雨です。
梅雨がくるのです。
「湿度」がすぐそこまで来ていますね(B)
そこで私がオススメしたいのが!
「湿度による髪が広がり困っているという
弱みに付け込みアレもコレもオススメしてくる
施術や商品に気をつける事」をオススメします(B)笑
うーん「いつも通り」笑
この梅雨から夏にかけては、
美容業界的には結構売りたい季節です。
湿度対策、そして紫外線対策ですねぇ・・。
美容室の場合なら
サロントリートメントやヘアマニキュアなど
髪の毛コーティング系の施術と関連商品、
そして縮毛矯正を押してくる時期でしょう。
almaの場合で言うと・・
サロントリートメントなし
ヘアマニキュアなし
縮毛矯正は最終手段・・・です(B)
サロントリートメント、ヘアマニキュアに関しては
「売り方」「うたい文句」を変えただけでしょう。笑
「ダメージの補修」から「湿度、紫外線対策」に(B)
結局やってる事は髪の毛のコーティングで
「傷みを直した様に見せる」って事
ツヤツヤに見えるワケですね。
という事は、
「傷んだり広がったりしてない様に・・も、見える」
って事なんですね〜
ね、やってる事は一緒(B)
本当に言い方次第なんです・・。
そりゃ髪をコーティングしちゃうんで
湿度に関しては、広がりを多少、抑えられるでしょうが、
効果はもっても1週間程度。
施術した分、髪はダメージを受けて悪化しますから、
もっと傷むし広がる日々が待っています。笑
そしてまた・・・美容室へ・・・・・・こわーい(マジで)
日焼け止めについても、
ダメージとお化粧の話と同じです。
顔に日焼け止め塗って、
そのまま寝ますか?
洗っても取れないような日焼け止め、塗りますか??
日傘 or 帽子 で(B)笑
・・・はい
という事で、やっぱりコレー
笑
スタイリングしっかりやって、
朝、オイルとか、髪にバリアを多少はって、
夜、ちゃんとシャンプーで流す・・・終わり(B)笑
ダメージに関しての話と本当に一緒で申し訳ないくらい^^;
でもコレしかないもん(B)
梅雨の湿度や夏の紫外線なんて
言ってしまえば日本特有の自然災害みたいなもんですから、
人間の力でそんなどうこう出来るもんじゃありませんて(B)
そう、相手は「大自然」なのです・・。
どうしたって、冬よりは広がるって!
そりゃそうだろう!
と開き直り風流を感じるのが1番良いです。笑
だがしかし(B)
・・・それでも、どうしても
地毛に癖があって、耐えられない・・・
精神的な苦痛を味わっている・・・お助けっ!!
そんな時こそのラスボス
「縮毛矯正」大先生なんですたい(B)
自然の摂理を捻じ曲げるような
圧倒的な威力と破壊力・・・まさに最終兵器。
決して、安易な気持ちで手を出してはいけません。
すーぐ美容師さんが
「あ、じゃ縮毛矯正やっときましょ〜か〜」
「うちの薬は傷みませんし〜」
「熱で吸着して髪を守ってくれるんですよ〜」
「やればやるほど髪質良くなりますよ〜」
「トリートメント成分もたっぷりなんですよ〜」
「ツヤツヤになりますよ〜」などなどなど・・
もう止めたげてぇえええっ!(B)
失礼、あまりに残酷だったので。笑
でも絶対、とくにこの季節は言ってきます。
絶対に、こんな
「ゆる〜い」感じで手は出さないでください(B)
過去何度も書いてますが、
縮毛矯正は、髪の毛の癖をまっすぐにする施術。
ツヤ出し、トリートメント効果、毛髪補修・・・
などの効果効能は本来なく、
その威力はブリーチに匹敵するほど。
美容室の施術で最も髪が傷む施術。
しかも、形も傷みも戻らない。
・1剤での毛髪の還元(結合を切る)
・アイロン熱でのタンパク質の変性、再成形
・2剤での酸化(結合を再固定)
これが縮毛矯正、これ以上でも以下でもない
それ以外に、ない(B)
100%髪は傷む!
まさにラスボス、最終兵器です。
「悪いもの」と言っているのではありません。
正しい知識と認識を持って、
正しい縮毛矯正、ヘアスタイルを、楽しんでいただきたい。
そこさえクリア出来るならば、
縮毛矯正は強力な味方になってくれます。
もちろん私も。
その際は、しっかりカウンセリングしましょうね◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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