ここ数日は本当に良い日和ですねyamaBです。
この気候のせいか、
なんやかんやで先日初めての水やりをした
この子達も、なんだか大きくなりました。
それぞれに隙間をあけて、
植えたはずなんですが・・・なんか被っちゃって、
逆に困る(B)
成長期ですね。
とくに右上の「火祭り」が暴走し出しそうで要注意ですねぇ・・
お隣の黒い子「黒法師」の成長期は冬なんで、
変化なしですが、日当たり十分なので良い黒してますね・・
さて!
以前お嬢様と親子で担当させていただいておりました
常連様が発見してくださいました◎
almaは初ですね!
わざわざありがとうございますm(_ _)m
ビフォ〜
私がいなくなってから一回切っただけとのことで・・
めちゃくちゃ長くなっとる^^;笑
カットとあとは
ゆるゆると癖はあるのですが、
そうではなくて、
前の方へ、クルクルっとねじれる感じの
パーマがかけたい「いつものやつ」ですね◎
ねじって、
ゆるく毛先の方にパーマが出る感じ・・
ウェーブギャップの大きい方のパーマをかけて、
でいけそう!
Level3成功のコツは、
で根元をしっかり乾かせているかどうか。
1やって3の順番ですね。
カットは少し重めにはしますが、
段はしっかり入れて、質感と量感も調整。
バッサリいきます!
パーマは、
過去のパーマ部分
カラーしている部分
中間から毛先へと
ダメージ度合いがマチマチなので・・
酸性のパーマ剤から塗布して
必要に応じて徐々にアルカリをアップさせていきます。
最初に酸性なので、この時点ではまだパーマのかかりは
始まりません、が、下準備が出来ます。
ダメージの多いところと少ないところでは
アルカリの影響に差が出すぎるので、
こうしてスタートを揃えてあげるのです(B)
パーマがかかり次第終わり!
という最低限度のダメージを目指すのであります。
「きた!」
と内心思ったら(B)
化学反応を逆転させつつ、
ゆっくりと2剤で酸化させ、
この時点で可能な限り追加ダメージの原因となる
ダメージ成分を髪の中なら排出させます。
あとはカラーでお馴染みの
アルカリ除去からのDO-Sシャントリでとどめです。
パーマ(大)の時はオキシの除去は必要ないですね〜
もちろんうちのパーマは夜も洗って良いですよ〜(B)
レベル1と3したら
アフタ〜
化学反応を知る事で
ダメージは極力軽減させる事ができます。
それでも、
ダメージを0にする事は絶対に出来ません。
謎の栄養補給やサロントリートメント、
寝る前のオイルべたつけなどは、
余計にダメージを悪化させてしまいますから、
利用しない事を、強くオススメいたしますm(_ _)m
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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