はい
という事で昨日の
続きでございますm(_ _)m
普段ハーフアップや1つ結びした時の
「毛束を引き出す」感じが
いまいち分からない・・・
毛がつって痛いし・・・見た目も微妙・・・
というお話をいただきましたので
コテで巻いちゃった後だけれども
そのままアレンジにいってみましょ〜◎
ゴム・・・1本!
終わりぃいいいいいいい!(B)笑
いやいや
悪気は、ありません(B)
あんまり、テクニカルな事すると、
アップやセットの予約のお客様に悪いので。笑
なにより
「自宅で自分で簡単に」出来るパターンでの
「ハーフアップ」など一つ結びアレンジです。
そりゃゴムは1つですね(B)
実際に、ちょっと毛束とって
結んでみてもらいまして・・・
そこでいくつかポイントがありましたので解説。
・耳から上の毛
・・・を取ったあと、
そのまま結ぶのではなく、
耳の後ろにある毛も
ちょっとすくってあげましょう◎
耳上から半分後ろに髪をとってまとめてー・・
一つにしてもって・・
持った中心部分はそのまま・・
その中心部分に向かって、
耳下(耳のうしろの毛)から、斜めにすくいとり
持っていた中心と合わせて
・・・から結ぶ!
こうするだけで
なんとなく「落ち武者」っぽくならずに済みます。笑
耳うしろもとる
そんだけ
「ちょいコツ」ですね〜◎
・結ぶ前に
・・・もう、トップや後頭部など
ちょっとは引き出しててもいいです。
1つに結ぶ時
あんまり全部ひっぱり過ぎると
根元が全部うしろへ倒れている状態ですよね。
それと並行して・・
・結び目
・・・も、ゆるく(B)
地肌から少し離し気味に、
「ゆとり」をもたせます。
あまりひっつめてギュウギュウに結ぶと
やはり痛いですね。つって。
更にうしろへ引っ張る、という事は
根元が全部うしろへ倒れている状態ですよね。
そうすると、ふんわりボリュームは出ませんよね。
あと「くるりんぱ」が出来なくなるので、
毛束が「ちょんまげ」みたいになりますね・・・
※ポニーテールにしたい場合は
先に毛束引き出してボリュームを出し、
結びはひっつめますよー。
・結んだ後で調節
・・・結び目を、ぎゅっとしっかり締めるのは
後から出来ます(B)
結んだ先の毛束を2つに分け、左右に引く、おわり!
ぎゅっ
となります◎
つまり、ゆるめに結んでおいてから、
その後に毛束を引き出すなり、
くるりんぱするなり、
結びを崩しちゃっていいんです◎
少し崩して、結びもよりゆるくなるので、
ぎゅっ
また少し崩して、微調整なんかして、
ぎゅっ
全体のシルエットやバランスを整えて、
ぎゅっ
みたいな感じです(真面目に)
全体をまとめるとー
1回で全部すまそうとしない
という事が、コツなのです。
やってる事1つ1つは、やっぱりゆるーいです(B)
そのゆるさが重なった時、
自然で違和感のない可愛らしさが作られます。
こちらも
もっとコテで土台をしっかり作っておいて、
ワックスなどを使用すると
もっと余所行きな感じにパワーアップします。
一応今回は、普段パパッと出来る方法論ですね。
ちなみに
結んでから、毛先などをコテで巻くより
コテで全体を巻いてから、結んだ方が、
より可愛く作りやすいですよ!
これも、順番が逆なだけ、ちょいコツ
でも
効果は抜群だ(ポ◯モンより)
ちょいコツのレベル分けも
と、ちゃんと順番になっています実は。笑
やはり1番はドライヤー
ドライヤーで根元がふんわりしているからこそ
髪を自由に扱う事ができますし、結果も可愛くなります。
そしてアイロンやコテ
日本人の髪は比較的まっすぐで硬くて黒いです(B)
どうしても「柔らかさ」というものが表現し辛い質感です。
なので、わざとゆるい癖をつけて、崩すんですね。
あとは耳うしろの毛とか、
最初からぎゅーぎゅーに結ばないとか
こういうちょっとした手間を加えるだけで十分です◎
急がば回れ
名言ですね〜
どんなに早くすましても
見た目が嫌だったり、何度もやり直してたら
逆効果になってしまいます。
ちょっとした手間を
かけてあげてみてください◎
うん文章にするとわっかりにくーい!(B)
詳しくは・・(略)笑
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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