382B 1つ結びにも自然な仕上がりに。

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2016年06月17日

 はい

 

という事で昨日の

 

 

 381B コテで自然な仕上がりに。

 

 

続きでございますm(_ _)m

 

 

 

 

 普段ハーフアップや1つ結びした時の

 

「毛束を引き出す」感じが

 

いまいち分からない・・・

 

毛がつって痛いし・・・見た目も微妙・・・

 

 

 

 

 というお話をいただきましたので

 

コテで巻いちゃった後だけれども

 

そのままアレンジにいってみましょ〜◎

 

 

 

 

 

 

 ゴム・・・1本!

 

終わりぃいいいいいいい!(B)笑

 

 

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 いやいや

 

悪気は、ありません(B)

 

あんまり、テクニカルな事すると、

 

アップやセットの予約のお客様に悪いので。笑

 

 

 

 

 なにより

 

「自宅で自分で簡単に」出来るパターンでの

 

「ハーフアップ」など一つ結びアレンジです。

 

そりゃゴムは1つですね(B)

 

 

 

 

 実際に、ちょっと毛束とって

 

結んでみてもらいまして・・・

 

そこでいくつかポイントがありましたので解説。

 

 

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 ・耳から上の毛

 

・・・を取ったあと、

 

そのまま結ぶのではなく、

 

耳の後ろにある毛も

 

ちょっとすくってあげましょう◎

 

 

 

 

 耳上から半分後ろに髪をとってまとめてー・・

 

一つにしてもって・・

 

持った中心部分はそのまま・・

 

その中心部分に向かって、

 

耳下(耳のうしろの毛)から、斜めにすくいとり

 

持っていた中心と合わせて

 

・・・から結ぶ!

 

 

 

 

 こうするだけで

 

なんとなく「落ち武者」っぽくならずに済みます。笑

 

 

 

 

 耳うしろもとる

 

そんだけ

 

「ちょいコツ」ですね〜◎

 

 

 

 

 

 

 

 ・結ぶ前に

 

・・・もう、トップや後頭部など

 

ちょっとは引き出しててもいいです。

 

1つに結ぶ時

 

あんまり全部ひっぱり過ぎると

 

根元が全部うしろへ倒れている状態ですよね。

 

 

それと並行して・・

 

 

 

 

 ・結び目

 

・・・も、ゆるく(B)

 

地肌から少し離し気味に、

 

「ゆとり」をもたせます。

 

 

 

 あまりひっつめてギュウギュウに結ぶと

 

やはり痛いですね。つって。

 

 

 

 更にうしろへ引っ張る、という事は

 

根元が全部うしろへ倒れている状態ですよね。

 

そうすると、ふんわりボリュームは出ませんよね。

 

 

 

 あと「くるりんぱ」が出来なくなるので、

 

毛束が「ちょんまげ」みたいになりますね・・・

 

※ポニーテールにしたい場合は

 

先に毛束引き出してボリュームを出し、

 

結びはひっつめますよー。

 

 

 

 

 

 

 ・結んだ後で調節

 

・・・結び目を、ぎゅっとしっかり締めるのは

 

後から出来ます(B)

 

結んだ先の毛束を2つに分け、左右に引く、おわり!

 

ぎゅっ

 

となります◎

 

 

 

 つまり、ゆるめに結んでおいてから、

 

その後に毛束を引き出すなり、

 

くるりんぱするなり、

 

結びを崩しちゃっていいんです◎

 

 

 

 

 少し崩して、結びもよりゆるくなるので、

 

ぎゅっ

 

また少し崩して、微調整なんかして、

 

ぎゅっ

 

全体のシルエットやバランスを整えて、

 

ぎゅっ

 

みたいな感じです(真面目に)

 

 

 

 

 

 全体をまとめるとー

 

 

 1回で全部すまそうとしない

 

 

という事が、コツなのです。

 

やってる事1つ1つは、やっぱりゆるーいです(B)

 

そのゆるさが重なった時、

 

自然で違和感のない可愛らしさが作られます。

 

 

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 こちらも

 

もっとコテで土台をしっかり作っておいて、

 

ワックスなどを使用すると

 

もっと余所行きな感じにパワーアップします。

 

一応今回は、普段パパッと出来る方法論ですね。

 

 

 

 

 ちなみに

 

結んでから、毛先などをコテで巻くより

 

コテで全体を巻いてから、結んだ方が、

 

より可愛く作りやすいですよ!

 

これも、順番が逆なだけ、ちょいコツ

 

でも

 

効果は抜群だ(ポ◯モンより)

 

 

 

 

 ちょいコツのレベル分けも

 

 

 Level1「ドライヤーでのナチュラルドライ」

 

 

 Level4「ドライヤー以外のアイテム」

 

 

 Level5「ヘアアレンジ」

 

 

と、ちゃんと順番になっています実は。笑

 

 

 

 

 やはり1番はドライヤー

 

ドライヤーで根元がふんわりしているからこそ

 

髪を自由に扱う事ができますし、結果も可愛くなります。

 

 

 

 

 そしてアイロンやコテ

 

日本人の髪は比較的まっすぐで硬くて黒いです(B)

 

どうしても「柔らかさ」というものが表現し辛い質感です。

 

なので、わざとゆるい癖をつけて、崩すんですね。

 

 

 

 

 

 あとは耳うしろの毛とか、

 

最初からぎゅーぎゅーに結ばないとか

 

こういうちょっとした手間を加えるだけで十分です◎

 

 

 

 

 

 急がば回れ

 

名言ですね〜

 

どんなに早くすましても

 

見た目が嫌だったり、何度もやり直してたら

 

逆効果になってしまいます。

 

 

 

 ちょっとした手間を

 

かけてあげてみてください◎

 

 

 

 

 

 うん文章にするとわっかりにくーい!(B)

 

詳しくは・・(略)笑

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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