残った「ひじき」を食すため
一時帰宅をしてきましたyamaBです。
これです、これなんですよね
1食分作る効率の悪さ(B)
3日目に突入でございます(´-`)
ひじき美味しいから、いいんですけどね・・
いつもカラフルな常連様
ここ2回ほどは、グレイ系でせめておりましたが
やはり本来の髪色と違う色味は、綺麗さっぱり抜けますね〜
ブリーチによるダブルカラー
縮毛矯正と同じで
「覚悟」がないと、出来ません(しません)笑
ダメージにより、パサつき毛羽立ちが
そろそろ目立ちはじめましたね・・
本来の癖も多少ありますが、
ここまで乱れるのは中間から毛先の傷みのせいなんですね。
今回はちょうどカットもしたい!
という事でしたので、傷んだ毛先はしっかり切りましょう◎
そういえば
縮毛矯正や通常のカラーは
「ツヤが出る」とか「傷まない」とか
「やればやるほど傷みがなくなる」とか
意味不明な宣伝しているところも多いですが・・
では何故「ブリーチ」はそう宣伝しないのか?
それはパッと見て「無理」だと分かるから。
一般の方々でさえ「なんとなくイメージ」で
「傷むだろうな」と認識できるからですよね。
でも普通のカラーだって、
「脱色」=「ブリーチ」は、してるんですよ。
そのあとで「染色」です。
縮毛矯正だってシスチン結合ぶった切るんですよ。
そのあとで「可能な範囲を再結合」です。
それがダメージです。
そのダメージさせた分、
髪を傷めた分だけ、色や形といった
デザインを変えられるのです。
施術後
デザインが多少でも変わっているのなら、
それは絶対にダメージしているのです。
普通のカラーは色味も入るし、
縮毛矯正はまっすぐになるから
見た目に「傷んでいないように見せやすい」だけなのです。
騙しやすいんですよ。
ブリーチ単品は、バレちゃうんですね。
騙されないようにしましょう。
皆さんかなり、
ぼったくられていますよ(B)
それでは、今回は
ブリーチした黄色さを感じるほどの
淡いピンク系で、ダブルカラー◎
アフタ〜
ブリーチは、最も傷みます。
しかしそれは「そういうデザイン」とも言えます。
ブリーチしないで、
こんなに明るいカラーには絶対に出来ないのですから。
定期的に限界な毛先はカットし、
全体はカットでトリートメントして
アルカリは毎回しっかり除去をする・・
そのデザインに必要な
最低限度のダメージに抑え
適切に処置が出来るのであれば、
ダブルカラーも
決して不可能なヘアスタイルではありませんね。
この状態で更にパーマや矯正したいと言われたら
もちろん困りますが(B)笑
美容師は髪を傷めるのが仕事です。
「覚悟」があり、「髪の限界」をご理解いただけるなら
やらなくもないし、
ご相談にも乗りますね。笑
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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