426B オカッパからの脱出。

はてなブックマーク
2016年07月31日

 7月が終わりますねーyamaBです。

 

 

 

 何故か

 

一夏終わったな・・みたいな気分になっています(B)

 

まだまだこれからなのに!

 

これが、現実逃避ってやつでしょうか・・。

 

 

 

 8月かぁ・・・

 

近年の、夏が本気を出した時の日差しを浴びると

 

ぼんやりと「恐怖」を感じます(´-`)笑

 

 

 

 

 

 常連様からご紹介のご新規様

 

ありがとうございます!

 

お二人の勇気(!?)に感謝です(B)

 

 

 

 ビフォ〜

 

13895572_1658061934512998_6813056742700245700_n

 

 癖があるのと、

 

何回かに1回は、

 

毛先にまでカラーしていたそうなので

 

その分のダメージが多少気になるところですね。

 

サロントリートメントをしていなかったのは幸い!

 

 

 

 スタイルとしては、

 

ご本人様も自覚があるほどの・・・

 

オカッパ^^;

 

あからさまな、毛先(B)

 

ねー本当にねーもう

 

癖があるとすぐオカッパにしちゃいますね(美容師が)

 

 

 

 もちろん、お客様は、頼んでない(B)

 

という事で・・

 

長さも見た目もそんなに激変はしないけど、

 

意味は全然違うんだよ段入れカット〜

 

を施して参りますm(_ _)m

 

 

 

 カラーは根元だけ、にしたかったですが

 

染まりの甘い部分やムラ部分も見受けられたので、

 

部分的に中間〜毛先も塗布。

 

 

 

 この中間〜毛先の

 

既にカラーで1度ダメージしている髪へのカラーは

 

当然ダメージがどんどん悪化していきます。

 

アルカリの除去が出来ない環境だと

 

とてもオススメできません。

 

 

 

 アルカリカラーのpHは11前後

 

パーマより、高い・・

 

染めた後は、一時的にpHを下げるのではなく

 

そのアルカリの、本体そのものを

 

しっかりと除去していきます。

 

 

 

 DO-Sのシャントリ終わったら、

 

ドライヤーだけで、バ〜っと乾かします。

 

 

 Level1「ドライヤーでのナチュラルドライ」

 

  続 Level1

 

 

 アフタ〜

 

13882121_1658061884513003_651782319364026338_n

 

 なかなか落ち着きました◎

 

分け目を消し、根元を立ち上げるように左右へ。

 

鏡も見ない、または見えなくなるくらい

 

しっかりと髪を動かしながら乾かします。

 

 

 

 途中バサバサっとなりますが、

 

あくまでも根元を乾かしておりますので

 

結果、仕上がりが良くなります◎

 

 

 

 コーティングなどをしていないので、

 

ダメージ感はまだ見えますが

 

無理に隠すとこれまたダメージ悪化するのでやりません(B)

 

 

 

 ちょっとパサつくくらいは

 

スタイリングでどうとでもなりますし、

 

悪化させないようにターンオーバーさせていけば

 

元の綺麗な髪の割合が増えて、

 

全体的にもっと綺麗になってきますね。

 

 

 

 

 この状態から

 

クリームやワックスなどを

 

やさーしく毛先から塗布し

 

ちょっと揉み込みます。

 

 

 Level2「スタイリング剤のつけ方」

 

13887009_1658061881179670_428421847912595345_n

 

 元々ある癖を

 

毛先の方だけ、ちょびっと出してあげる

 

と、この様にゆるふわっとした感じが出せます◎

 

パーマ要らずですね〜

 

13891974_1658061847846340_8275799163861714939_n

 

 カットで段が入る事で

 

毛先が少しずつズレている事

 

そしてドライヤーで根元から正しく乾かす事

 

この二つが揃えば

 

髪質を最大限に活かす事が可能となります。

 

 

 

 ちなみに毛先に揉みこむクリームは

 

ご購入いただきましたDO-Sトリートメント剤でも十分です。

 

朝、お出かけ前にでも毛先、パサつく部分に

 

揉み込んであげてください◎

 

 

 

 そして夜には、しっかりと洗います。

 

DO-Sシャンプー剤にて泡立つまで数回シャンプー

 

髪の状態により個人差はありますが、だいたい1〜3回ほど。

 

お湯での流しも、とっても大切です。

 

 

 

 洗えたら、またしっかり流して、

 

トリートメントを毛先中心に、ちょいと馴染ませてください。

 

指がちゃんと通れば大丈夫です、流しましょう。

 

 

 

 ドライヤーの前には、何もつけません

 

乾く過程で、もし絡んだり軋んだりする部分があれば、

 

そこだけ、トリートメントを軽く馴染ませてから

 

ドライヤーを再開しましょう。

 

 

 

 夜の仕上げは、とくにありません(B)

 

指が絡むなどの支障がある場合のみ

 

またその部分にだけ、トリートメントを少々、ですね。

 

 

 

 

 ・・・あ

 

ドライヤー前には何もつけないと書きましたが・・

 

 

「ドライヤーの熱やブローの摩擦から守る為に、

 

オイルなどのアウトバストリートメントをつけよう!」

 

 

みたいな、ヘアケア論を聞きますが、

 

これは、もう、オイルつけるつけないに関わらず

 

乾かしすぎ、ブローしすぎ(B)

 

 

 

 ドライヤーの「熱」エネルギーは、

 

髪についた「水分」を温め、蒸発させ、

 

乾かすのに消費されています。

 

 

 

 ブローも、基本的には手でのドライで十分なワケで

 

ブラシでジュ〜っとやる必要は、ないですね・・

 

やっても、最後にちょっと質感整えるくらいです。

 

 

 

 あまりオイル(油)つけて

 

ブローやアイロンでジュージューやると、

 

野菜炒めみたいに、なりまっせm(_ _)m

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」

 

一覧 TOP