小学生の頃いつの間にか
あだ名が「ハルサメ」になっていたyamaBです。
山本政幸
↓
政幸
↓
まさゆき
↓
まーくん
↓
まーぼー
↓
麻婆
↓
麻婆春雨
↓
「ハルサメ」
・・・そっちっ?(B)
いやーしかし
まさか「秋雨前線」がこれからとは・・・
もう十分雨だったように思いますが。
全然晴れ間がなくて困っちゃいますね。
せっかく夏を乗り越えたのに
濡れすぎて枯れるお店の植物も出てきました。
こりゃお野菜なんかもまた高くなるんでしょうかね(B)
今回が2度目のお客様
前回のカットが伸びても良い感じだったので
根本のカラーリングと量感の調整、
そしてスタイルは変えずに
毛先だけ整えさせていただきましたm(_ _)m
いきなりアフタ〜
さて自宅では
前回お伝えさせていただいた
ストレートアイロンでのゆるふわスタイルを
気に入ってスタイリングして下さっているそうです。
ただ伸びてきて、
カット直後ほど上手にアイロン出来なくなってしまったと。
むむっ
これはイカン
自宅でこそ素敵スタイルでいて欲しい当店としては
こいつぁー美学に反する大問題です(大袈裟)
詳しくうかがってみますと
「最初の頃よりクルッとしてしまう」
つまりカール感が強く出てしまって
上手に「ゆるふわ」に出来ない、という事ですね。
なるほど分かります。
「巻いてますよー」「やってますよー」
「感」が嫌なんでございますよね。笑
という私も実際にやってみました。
んんー
やはり直毛とはまた違った良さがありますね◎
これは出来て損はないでしょう(と勝手に思ってます)
上手に出来なかった理由は
「ちゃんとやったから」です。笑
私が前回お教えした方法を、
素直に実行してくださったのです。
たいへん素晴らしい(B)
ただ、短い髪と、長い髪
全く同じ角度、半径でカールをつけたら・・?
そう、カールが増えますね!
髪の長さが増えているのですから!
伸びた状態でも、
同じようなカール感でゆるふわにしたい場合は
その長くなった分、
カールそのものを弱くしなければならないのです。
なんだか難しそう?
いえいえ
どんな長さでもいい感じにアイロンでカールさせる
ちょいコツが、もちろんございます。笑
アイロンを入れる角度ももちろん重要なのですが、
ゆっくりじっくり1発で仕上げようとすると、
難しいのです(B)
アイロンは思ってるより緩い角度で、
ブラシやクシを通すかのように
「スーーーッ」と、
アイロンをスルーするように通してみてください◎
嫌でも緩くなります。笑
その緩いカール感が、無数にある髪の毛と
カットによる段差により、重なって複雑にふんわりしてきます。
そして足りなければ、足せば良いのです。
1回で仕上げず、2〜3回くらい余裕を見る。
アイロンで1度ガッツリとカールをつけてしまうと、
もう濡らさないと戻せません。
でも弱ければ、追加する事ができ、微調整が可能になります。
私がアイロンしている時を見たら分かると思うのですが、
早いですよね?
あれは美容師だから上手で早いってのもありますが、
それ以上に「仕上がり、質感」を見ながら微調整しているのです。
スーーーッと通す、ん?もうちょっと欲しいな、
もう一回スーーーッ・・・みたいな。
だから素早くサクサクとアイロンしているのです。
美容師ほど素早くはできない!
という場合は、更にアイロンの角度を緩める、
またはアイロンの温度を低くしましょう。
参考までに私は普段180度ですね。
是非お試しくださいませm(_ _)m
美容室帰りや直後でなくても
素敵なヘアスタイルで日々を過ごし
美容師のやつら〜見返してやりやしょーぜっ!(美容師です。)
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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