504B パーマは手段の1つ。

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2016年10月17日

 「ちょっと美容師あるある」

 

 

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 「仕事の合間に食べようかな・・

 

と買ってみた、けど合間が無く、夜になり、

 

完璧に冷え切ってボソボソした肉まん」

 

 

 

 yamaBです。

 

 

 

 

※そして以外とイケる(B)

 

 

 

 

 

 

 

 まぁー・・・

 

最近、散々パーマの事ばかり

 

書いておいてアレなんですが。

 

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 パーマなし!

 

髪のクセを活かすようドライヤーで乾かし

 

ちょっと毛先にワックスをつけただけ(B)

 

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 普通のパーマ、デジパー、エア

 

そして「天然」も含めて

 

パーマは、パーマ(B)

 

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 結果良ければ、全て良し(B)なのだー

 

 

 

 地毛で表現できるデザインの範囲を超えたときや

 

似たデザインでも、よりスタイリングを楽にしたいときに

 

はじめてパーマや縮毛矯正をする、

 

それでいいんです。

 

 

 

 

 どんな施術方法だろうが、

 

傷むものは傷みますからね。

 

 

 

 ヘアスタイルは、

 

形や動きといったデザインも大切だけど、

 

髪そのものの「素材感」だって大切で。

 

 

 

 必要最低限度の傷みだけで作られたデザインは

 

髪という素材そのものの品質を損なわず

 

全く同じようなデザインでも

 

よりクオリティーを高くしてくれます。

 

 

 

「髪、本来の美しさ」

 

を、残してあげる事。

 

その上での、デザイン=ダメージ。

 

 

 

 見た目にも違和感がなく、扱いやすく、

 

そして長持ちする、もっとも優れた状態と言えます。

 

 

 

 そうなると傷みとは 

 

あくまでもデザインの為に「必要な傷み」なのですから

 

無理に隠す必要だって、ないワケです。

 

 

 

 

 サロントリートメントなど「隠す為」のオプションは

 

結果良くても、全て悪し。笑

 

 

 

 デザインに関係ないし、邪魔するし、余計に傷むだけ。

 

「必要な傷み」でもないし、

 

「髪、本来の美しさ」でもない。

 

「長持ち」もしなければ、

 

「再現性」も皆無・・・

 

ゴミだっ(B)やはりオススメはできませんよね(B)

 

 

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 細かい科学的な事は全く抜きにしても

 

お客様の髪が証明してくれています。

 

カットと、根元のカラー、終わり(B)

 

 

 

 お陰で根元から毛先までの質感に

 

そこまで重大な差が出にくい。

 

この均一さが、品質の良さ、と言えるでしょう。

 

 

 

 あとはお出かけ前にオイルでもクリームでもワックスでも

 

毛先にチョロリとつければよろしです(B)

 

 

 

 

 あ、サイドの内側を

 

耳にかけてもオサレですね。 

 

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 正面から見て、必要な分だけ下ろす。

 

 それ以外のもみあげを含めた毛を全部耳にかける。

 

 段が入っているので、表面の髪だけ軽く落とす。

 

 

 

 隙間があいて、透けた感じが出て、

 

空気感が生まれ・・・これが、エアリー(感)B

 

 

 

 

 シンプルに、再現性高く

 

普段から、オシャレを、ヘアスタイルを

 

楽しみましょう。

 

それが、1番の目的。

 

パーマはその為の手段の1つに過ぎません◎

 

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

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