徐々に、
営業中、喉が痛くなってきたyamaBです。
なぜか
壊れました(B)
スライムくん(加湿器)
去年デビューして、まさかの一冬で引退であります。
洗った時に、
入っちゃいけない部分に水が入った?のかもです。
が、加湿器って、カビるんで(B)
洗わないわけにも、いかないんですよねー(どうしろと)
まぁ喉はまだまだ大丈夫なんで、
ただのしゃべり過ぎですし(B)
本格的に寒くなる前までに買い換えるとして
それまでコーヒー飲み飲み頑張りたいと思います。
あ、そうそう
デジタルパーマ(ソキパー)について
なんですけどね。
雑に説明して縮毛矯正(ストレート)の
カール(ウェーブ)バージョン
って事なんですが(薬剤や工程が近い)
私のブログだと、
縮毛矯正は「最終手段じゃー!」みたいな内容が多く、
デジパーに関しても
ダメージの観点からあまりオススメはしない、など
どうしてもデメリットが目立っちゃうんですけど。笑
縮毛矯正と似ているデジパー
だからこそのメリットで、書き忘れていた(多分)事が
ありましたので追記しておきたいなと思います。
ちゃんと施術すれば、という前提で(B)
デジパーは・・・
パーマの、リタッチが出来る!
ですね〜
リタッチはカラーや縮毛矯正の時に
毛先をノーダメージにし
色味や質感を悪くしない為に
伸びてきた地毛の部分だけ施術する事です。
逆に言えば
リタッチにしないと傷む!という
デメリットとも言えるんですけど(B)笑
ただエアウェーブや、とくに普通のパーマだと
このリタッチが、全くできないとは申しませんが
ケースバイケースで、一般的ではなく、難しい。
ロングのエアなら、できるかなぁ・・
ロッド(パーマの棒)を巻いてから
ゆるーい水系薬剤を、かけるように塗布するので
ロッドの巻き方を工夫したり、
逃がして巻かないようにしてあげる事はできるんですが、
どうしても毛先の方まで薬剤が付いてしまい
追加ダメージや最悪パーマがとれたり
弱く(ゆるく)なってしまいます。
「つけ巻き」という
先に薬剤をかけてから巻いていく
という技術もあるのですが、
最初と最後で時間に差が出てしまうのが嫌い。笑
またどうしても水分は、下へ下へ
根元から毛先へと流れるようになっていますし、
毛先も一緒に巻き込んでしまったら、
結局ついてしまうんですねぇ・・
デジパーなら、そのリタッチがより確実。
矯正と同じように
クリームやジェルなどの滴りにくい薬剤を
かけたい部分にだけピンポイントで塗布する事ができます。
そして薬剤を流してから、ロッドに巻き
カールを形成していきます。
デジパーがかかるのは、薬剤を塗布した部分だけ
という事になります。
デジパーをかけ、伸びて、まだ毛先には残ってて、
でもカールは下にズレているので
また上の方からカールが欲しいずらって時、
上の方にだけ、デジパーを足す事が可能になります。
正確には薬剤を流す際に
流れた薬剤が毛先にも多少つきますし、
ついた以上、濡れている間は反応しちゃうんですけどね(B)
でも、健康毛にパーマをかけるのと
同じ威力の薬剤を、同じ時間塗布されているのと比べれば
よっ・・・ぽどマシです。
縮毛矯正でのリタッチの時と同じ状況です。
パーマスタイルは
髪を伸ばしていきたい時などは特に重宝しますので、
あまりカットはせず、
もっともっと長く伸ばしたい場合などは
このデジパーのリタッチは、便利だと言えます◎
やった事ある方は分かると思いますが、
デジパーが既にかかっていて、
後日そのデジパーを残したまま、
根元〜中間を縮毛矯正する事で
結果的に「ストレートカール」にしてしまう。
またはストレートカールの状態から
根元だけ縮毛矯正のリタッチだけして
毛先にはデジパーが残る。
ってのと同じですね〜
1回のダメージが比較的少ない普通のパーマを
毛先から「複数回かけ直す」のと、
1回のダメージが比較的大きいデジパーを
リタッチにして「ダメージ1回分でかけ直す」との違い。
求めるヘアスタイルや、予算、時間など
そして髪の毛のダメージ状態で使い分ける事が出来ますね。
パーマはパーマとはまさにこの事。
それぞれにメリットとデメリットがあり
違いに補完し合っております。
本当に無駄な施術なんて、無いんですね◎
(サロントリートメントは、本気で無駄だと思うけど。笑)
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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