多肉植物のセダムという小さい品種の「カット苗」を

 

この前、実際に販売してみたyamaBです。

 

 

 

　almaのお客様へ

 

いつかプレゼントできる日を夢見て（勝手に）

 

実際に「価値がある」ことを

 

証明せねばなりませんので！（勝手に）

 

 

 

　あれから数日・・・幾つか売れております。笑

 

カット苗なので、お安いですしね。

 

 

 

「綺麗な苗をありがとう！」というようなご連絡も

 

いただいており、めでたしめでたし・・・

 

 

 

　と思っておりましたら本日

 

苗自体は無事に届いた様ですが・・

 

「剪定したクズのよう」

 

「これじゃ土に刺せない」

 

という厳しいご意見をいただきました＾＾；

 

 

 

　※実際に販売しお送りした商品の画像

 

 

 

 

 

　せ、剪定した・・・クズ・・・

 

 

 

 

 

 

　その通り（B）笑

 

 

 

 

 

　センスある（ごくり）

 

「剪定したクズ」

 

ちょっとツボに入りましたm(_ _)m

 

 

　カット苗　＝　剪定した苗　　

 

 

　ですからね。笑

 

そういうもん＾＾；

 

だから破格に安く買えて、

 

しかも、それでちゃんと育つから価値があるのです。

 

 

 

「セダム」と「カット苗」の意味をご存知ない

 

初心者の方だったようです。

 

説明は書いていたのですが、

 

お返事がカタコト？っぽかったので

 

もしかして日本語も難しかったのかも知れません。

 

 

 

　こうした個人売買でさえ、

 

やはり商売とは、実に難しいものであると

 

教えてくれます。

 

 

 

　何が難しいって、やっぱり

 

誤解・勘違い・すれ違い

 

 

 

　これねー

 

どちらが特に悪いという事ではない悲劇なのです。

 

 

 

　今回は後ほどセダムとカット苗について

 

改めて説明しましたら、

 

「頑張って育てます(^.^)」

 

とご理解くださいました＾＾

 

ありがたいですね〜◎

 

 

 

　嘘偽りなく、誠意を持って対応すれば

 

伝わるものでございますm(_ _)m

 

こういうの良いですねー。

 

 

 

　それでももし、

 

お店のルールなどが伝わらない場合は、

 

それはもう既に「お客様」にあらず、

 

「ただの人」ですね。

 

 

 

　つまりここで１番問題なのは・・

 

売り手側に嘘偽りがあったり、

 

誠意がない場合（B）

 

 

 

　誤解・勘違い・すれ違い

 

を訂正せず「なんとなく」続けたり、

 

最悪なのは、それを逆に「利用する」ことです。

 

 

 

　お客様が「知らない」「気付かない」のをいい事に

 

何でもかんでも売りつけようとするのは

 

私はどうしても好きになれません。

 

詐欺と手口が一緒です。

 

 

 

　「事が起きて」から、初めて被害者が生まれます。

 

事が起きてからでは遅いのです。

 

 

 

　しかし最初から騙す気満々で仕掛けてくる相手に対し

 

人はあまりにも無力で、不利なのです。

 

気づくのは被害者になった後なのですから。

 

 

　

　almaではカウンセリングでもブログでも

 

「夢のない」お話ばかりです。笑

 

髪を治したりしません、むしろ傷めます。

 

 

 

　しょーもない、実につまらない店です。

 

極々普通の、美容室です。

 

でもそのお陰で

 

大切なお客様を騙さずに済んでいます。

 

　

　

　夢なら寝て見ればいい

 

愚痴なら墓場で言えばいい

 

現実を見て今を生きるカッコイイ人たちこそが

 

almaのお客様なのだろうと思う。

 

本当に良い人たちばかりで感謝感謝でございますm(_ _)m